「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

10/3 ちば歩 第2回東京文学散歩(漱石・鴎外を訪ねて) 10 km

2015年09月30日 06時00分00秒 | ウオーキング
船歩では池波正太郎シリーズのウオーキング例会を実施しているがちば歩は同じ都内であっても別なテーマのシリーズである。秋の一日、文豪ゆかりの地を訪ね歩くのは楽しみでもある。
CWAニュースから紹介する。

主催: ちば歩こう会 070-5587-4360(丹羽)
日時: 10月3日(土) 9時30分 自由歩行
集合: 天王寺公園(JR日暮里駅北改札西出口徒歩5分)
参加費: CWA加盟団体無料・その他300円
解散: 13時30分~15時30分 JR日暮里駅
コース: 日暮里駅~谷中~千駄木~根津~本郷~湯島~池之端~上野桜木~JR日暮里駅(北改札口)
みどころ:
JR日暮里駅西側には下町風情が残る(谷根千)と呼ばれる地域や本郷・池之端があります。ここには東大キャンパスがあることから、明治の文豪が多く居住するところとなりました。漱石の「吾輩は猫である」「三四郎」や鴎外の「青年」「雁」の名作はこの地で生まれています。
今回は、漱石の「猫の家」跡地、鴎外終焉の地となった「観潮楼」、東大安田講堂、三四郎池、無縁坂などを訪れます。

船橋市のF整形外科病院

2015年09月29日 06時00分00秒 | 肩関節トラブル
私は今回、肩腱板断裂の手術を受け、現在、既に初期のリハビリが始まっている。リハビリは週2-3回程度だ。
今回、F整形外科病院で5日間の短い間入院期間であったが手術入院して感じたことを書いてみる。

船橋市のF整形外科病院(整形外科専門の病院)
1.1F:外来診察、2F:病棟(70床)、3F:手術室
2.外来数:近頃は一日1000名は越えており1200-1400名程度の日もある。
3.年間手術数:4700件(脊椎500件、膝1200件、肩800件、人工関節1500件、その他700件)

診察は午前の部と午後の部があるが患者数が多く、殆ど切れ目がない。午後の部最後は午後8時頃まで続いている(押し寄せる患者の診察とは言え、医師の努力に頭が下がる)
肩肘関節のS医師、膝足関節のT医師を頼って外来が全国から来院しているそうだ。S医師とT医師の他にも脊椎や腰などの優秀な整形外科医が揃っている。
リハビリスタッフだけでも100名程度もおり、入院患者と外来患者別にスタッフを別けて対応している。外来リハビリの理学療法士は上肢、下肢など部位の専門別に別けている。リハビリは土/日曜もやっている。
整形外科専門病院らしく、看護師や技師等も整形外科の専門に通じ、レベルは高い。MRIなどの医療機器性能も高い。また、海外を含む多数の研修医も常時いて研鑽を積んでいる。

病床70の整形外科だけの病院であるが毎日1000名以上の患者が全国から外来し、私の場合でも最短で1ヶ月半の手術待ちであった。
この病院では現在平均5-6日の入院日数であるが(私の場合、5日間だった)欧米並みに4-5日の入院日数を目指しているとか。医療費抑制、入院患者待ちを短縮するためにも理にかなっているように思う。しかし、何せ患者が多いのでこれ以上対応するのは困難を伴うだろう。
特に、6-7年前に2名のスーパードクターがこの病院に来てから以降、患者が急増しているとタクシードライバーも言っていた。私と同室で同じ肩腱板断裂の患者も川崎から来ていた。遠隔地の患者がリハビリ通院のためウイークリーマンション借りている人もいると言う。手術はともかく整形外科はリハビリが大事なので遠隔地からの通院は大変だと思う。

今回、幸いにもSスーパードクターに手術をして貰ったが現にS医師は全国から押し寄せる患者を診察するため外来日の午後の診察は20時を越えている有り様だ。患者数が多いので例え予約していても待ち時間も長くなる。軽い症状なら待ち時間などのこともあるので何でもこの病院でなくても良いかも知れない。良い医者に診て欲しいのは誰しも人情だが待ち時間が長くなるので1日仕事になる覚悟が必要だ。リハビリは理学療法士の担当制で、患者が多いので広いリハビリ室もいつも満員だ。

駐車場は広いが常に満車に近い。船橋駅から船橋新京成バスが頻繁(所要時間15分程度)があるので公共交通機関利用でも行け意外と便利だ。
F整形外科病院は増加する患者に対応するため手狭になったの現在の病院を近い将来、入院病棟にし、直ぐ近くに診察棟を新設する計画があるらしい。

9/28から南房総単身赴任再開

2015年09月28日 06時00分00秒 | 肩関節トラブル
8月28日に肩腱板断裂手術を受けて丁度1ヶ月が経った。手術直後からのギブス代わりの肩の装具を24時間装着していたが4週間でようやく肩装具の取り外しの許可がでた。
既に週2-3回のリハビリが始まっているが手術した右肩、手・指はまだ殆ど動かず日常生活には支障があるが9月28日(月)から職場復帰することにした。
よって9月27日、まだ車の運転許可が出ていないのでJRと高速バスで1ヶ月ぶりに館山に戻った。

現時点では箸以上重い物は持たないことと注意を受けている。
利き腕の右腕が使えないので着替え、食事など支障があり、自宅では介助を受けていたが単身赴任生活に戻るので当面一人で全部出来るかやや心配が残る。しかし、自立しないといけないので頑張るしかない。

まだ運転も出来ないので通勤と買い物も問題である。特に南房総などの地方では車がないと生活困難が伴う。
また、リハビリも問題である。できれば週2-3回の受けたいところだが今のところ週1回・週末に船橋に戻りリハビリを受けることになるだろう。館山から高速バスでとJRで船橋まで帰るだけでも2時間半程度は掛かる。時間と費用を含め遠隔地はとかく問題が多い。

肩腱板断裂手術の肩内部の回復安定には3ヶ月程度は必要とのことである。
右肩の筋肉は痩せてしまっている。肩、肩甲骨、指、手の動きを取り戻さないといけない。これらを取り戻すためにリハビリがこの先3-6ヶ月続く。果たして今後、週1回の病院リハビリで大丈夫か希望と心配が半々の心境である。

10/17 JWA 2015東京ウオーク第4大会多摩川コース

2015年09月27日 08時55分12秒 | ウオーキング
2015東京ウオークの全5回大会の4回目で、「第4大会多摩川コース」は以下の6コースで実施される。
特に第4回大会だけは45kmと30kmのロングコースが設定されているので長距離ウオーカーも参加できる。通常はAからCコースが一般的だろう。
5回の大会がそれぞれ場所が異なること、大会参加回数によってメダルの色が異なる(全5回大会のうち、3大会以上完歩された方には大会記念メダルを贈呈される(5大会完歩⇒金メダル、4大会完歩⇒銀メダル、3大会完歩⇒銅メダル)のが特徴で人気の元になっている。

JWA 2015東京ウオーク第4大会(多摩川コース)
開催日:10月17日(土)
会場:コースによって異なるので注意のこと

事前申込受付締切:平成27年9月28日まで
 大人1,000円 中高生・75歳以上 500円
当日申込:
 大人1,500円 中高生・75歳以上 1,000円 小学生以下無料

詳しくはJWAへ。

1.45kmコース 午前5時30分から午前6時30分まで
 スタート会場 羽村取水堰
 ゴール会場 ガス橋緑地
 交通      JR青梅線「羽村」徒歩約10分


2.30kmコース 午前7時30分から午前9時まで
 スタート会場 多摩川緑地
 ゴール会場 ガス橋緑地
 交通      多摩モノレール「柴崎体育館」徒歩約8分


3.Aコース(約20km) 午前8時30分から午前10時まで

4.Bコース(約12km) 午前9時30分から午前11時まで

5.Cコース(約8km) 午前10時30分から午前11時30分まで

6.ビギナーズコース(約4km) 午前10時30分から午前11時30分まで
 スタート・ゴール会場 ガス橋緑地
 交通           東急多摩川線「下丸子」、JR南武線「平間」徒歩約15分

9/27 北総歩こう会「松戸の森めぐり」13km

2015年09月26日 06時00分00秒 | ウオーキング
今回の紹介は北総歩の「松戸の森めぐり」だ。
松戸は船橋からそう遠くはないが私は良く知らない。船橋周辺と比べれば森林が多く残っているのだろう。そんな意味で「松戸の森めぐり」のネーミングと沢山の森をウオークする例会に興味を引かれた。ベストウオーキングシーズンに森林浴を浴びながら歩くのは最高だ。

以下、CWAニュースから紹介する。

主催: 北総歩こう会 04-7145-1620(中山)
日時: 9月27日(日) 9時 まで集合 団体歩行
受付: 8時30分~(集合時間30分前から)
集合: やまぶき公園(新京成線五香駅西口徒歩5分)
解散: 14時30分頃門前公園(JR武蔵野線新八柱駅・新京成線八柱駅徒歩2分)
参加費: CWA加盟団体無料・その他300円
コース: やまぶき公園~三吉の森~立切の森~金ケ作自然公園~熊野神社~囲いやまの森~ホダシの森~八ヶ崎の森~21世紀の森(昼食)~縄文の森~芋の作の森~しんやまの森~門前公園

みどころ: 思わず深呼吸したくなる森など松戸市にあるたくさんの森を巡ります。目と心の保養になること請け合いですよ。

9/26-27 第41回大多喜お城まつり

2015年09月25日 06時09分02秒 | 日本の祭り

↑大多喜お城まつり(大多喜町観光協会HPより)

徳川家康の腹心「本多忠勝」の居城であった大多喜城があった千葉県の「大多喜お城まつり」を紹介する。
大多喜城は本多忠勝が支配するまでは里見氏の居城であった。大多喜城は明治4年(1871年)7月、廃藩置県と共に廃城となり、城内の建造物はすべて破却された。
昭和41年、県史跡「上総大多喜城本丸跡」として指定され、昭和50年に大多喜城(現:千葉県立中央博物館大多喜城分館)が建設されたのを記念し、当時を偲んで毎年9月下旬にお城まつりが開催されている。
本多忠勝侯一行に扮した武者行列や神輿の渡御が城下町に繰り出す。

今年のお祭りは下記の通りである。

第41回大多喜お城まつり: 平成27年9月26日・27日
9月26日(土): 前夜祭
9月27日(日): 本祭(午後パレード)
尚、6日27日の両日とも、雨天の場合は中止となる。

大多喜城を中心に町全体を歩くと10km程度なる。案内所で地図があるので見たいところだけピックアップして秋の大多喜を満喫するのも良いだろう。

リハビリミニウオークとMBTシューズ (9/23)

2015年09月24日 09時22分41秒 | ウオーキング

↑行田公園のコスモス畑に咲くまだ一輪のコスモス(もうすぐ一面コスモスが咲く)

9月23日(水)も好天気だったので孫娘と船橋の県立行田公園に出掛けた。
長津川親水公園は500m位だが行田公園は1km程度ある。ちょっと遠いがミニウオークには最適かもしれない。

肩の手術前後からトボトボ歩きだったので歩幅は狭く、足も上がっていない。背筋も伸びず、所謂、つまずき易い姿勢だ。右肩と右膝が不調だったのでまるで歩き方を忘れたウオーカーそのものだ。
そんなため、このところ「MBTシューズ」を履きウオーキングの基本姿勢回帰に努めている。
このMBTシューズはインナーマッスルを活性化させるエクササイズシューズと言われている。インナーマッスルとは、姿勢を維持するためにある身体のコア(体幹)の部分の筋肉や各関節周りの小さな筋肉のことを指す。
MBTを正しく使用することで、これらの筋肉が強化されたり、筋肉と神経との協調性が高められたりするので、美しい姿勢で歩いたり、立ったりするような身体のコントロールをスムーズに行うことができるようになる。また、このMBTシューズを履いて立っているだけで、バランス感覚を養うことができる。
病後の脚力回復には最適である。勿論、通常のウオーキングにも効果的だが唯一の難点は高価格であること、高価な靴であるのに修理が利かない(以前は底の修理は可能だったが近年修理しなくなった)。


肩腱板断裂手術闘病記

2015年09月24日 06時00分00秒 | 肩関節トラブル
右肩腱板断裂手術を受けて3週間が過ぎた。ようやく室内だけ肩の装具外しの許可がでた。
この間の闘病、リハビリ状況を書いてみた。

1.退院は5日目、抜糸は10日後、装具(室内だけ外し)は3週間後。(室外は装具要)
2.この間、大きな装具は寝るときも着けていたので寝返りもできず寝るにも肩が凝る。
3.リハビリ通院は週2-3回
4.肩周りの筋肉が痩せた。(手術前に既に機能不全だったのでこの症状はあった)
5.右肩は全く動かない。
6.右の指も殆ど動かない(手術前に機能不全)*この2年間左手でキーボードを操っていた。
7.硬直がまだ続く(手首、腕の力こぶ)
8.手術後、手術前にあった四六時中あった痛みは殆どなくなった(傷の痛みのみ)
9.生活介助必要(特に利き腕のためシャツ、ズボンの脱着、食事等)

室内だけであるが装具を外したとたん、腕の重さがのし掛かり、痛みと動きが更に悪くなる。これからは腕の自重に耐える筋力取り戻し、膠着した肩周りの筋肉のほぐしと円滑な肩運動機能の回復、手と指の動きの回復がリハビリの目的である。このためリハビリは3-6ヶ月必要と言われている。
病院での理学療法士によるリハビリは順序だって効果的だ。しかし、自力によるリハビリも重要だ。痛みと動かない肩、手を相手に格闘している。

まずは生活介助なしでやれるようにトライしている。下着交換は左手と動かない右手を少しづつ使い自力でやる。下着は脱着し易いように手術入院肌着とシャツも大きめサイズを購入した。
食事も左手と介助だったが右手を極力サポートに使い、両刀使いを始めた。
風呂は左手1本なので背中が洗えない。仕方がないので風呂はまだ介助がいる。トイレはウオッシュレットなので左手だけでなんとかなっている。
寝るときは肩、頭を上げていたがフラットにして寝られるようになった。但し、右肩に過重が掛けられないので寝返りできない。
布団では過重が掛からず筋肉がリラックスできるのでリハビリタイムとなる。硬直した筋肉ほぐしと痛みに耐え徐々に肩の筋肉を動かす。

いつ完全装具外しができるか、運転できるかが最大の課題である。
単身赴任復帰すれば全て自分でやらなければならない、通勤、南房総からのリハビリ通院には車が必要だ。しかし、例え装具が外せても肩が動く訳ではないので要注意だ。
10月初めには手術後1ヶ月診察を受ける。医師から手術後の経過「良」を貰いたい。手術をして貰う前の2年間は痛みと機能不全の悩みの連続だった。
Sスーパー医師に原因診断と手術をして貰いラッキーだった。失われた右肩・腕機能を取り戻すべく、これからはリハビに頑張りたい。

肩腱板断裂手術後の機能回復確認ミニミニウオーク (9/22)

2015年09月23日 08時42分02秒 | 肩関節トラブル

↑小さな青色の露草

9月22日(火)も天気が良かった。
病院から室内では肩の装具を取り外しても良いとの許可が出た。
これまで手術した肩の保護のため固定してきた。そのため右腕の自重は装具に預けていたので装具を外せば腕の重量はフルに右肩にのし掛かる。
重い!、肩が抜ける感じで、重みに耐えるため体が強張るため余計に肩が動かない。動かそうとすると痛みで動かない。

そんな状況だが今日は思い切って自宅の周りで、「装具なし」での歩行を試みた。確認は2つ、①痛みはどうか、②腕の振り子運動ができるか。
肩の付け根が痛い、引っ張れる。これは手術した肩腱板断裂が完全に治癒するまで時間が掛かるためと、萎縮した筋肉の硬直回復がこれからであると推察する。しかし、この2年間手術するまで、歩行時の右腕の振り子運動は自分で動かす命令を出し続けないと自然に止まった。

手術後、初めての今日、怖々ながら振り幅は小さいながらも、歩行ステップに同期して、両腕の振り子運動が自然にできるか確認した。
腕の振り子運動はステップと同期して動き、腕に命令しなくても止まらなかった。まだ、肩の回転運動は全然駄目だが肩の振り子運動の機能回復の兆しを確認でき良かった。やはり、肩腱板断裂が腕の振り子運動にも支障を与えていたのだ。今日の確認は機能回復の道のりの1つのステップだが感謝したい。

10/3 2015ピンクリボンスマイルウオーク東京大会

2015年09月23日 06時00分00秒 | ウオーキング
乳がんの正しい知識と、検診の大切さを伝えるため各地で様々なイベントが開催される。
ウオーキング部門はJWA主管の元、CWA等の県協会が協力する。
以下、大会HP及びCWAニュースから紹介する。

開催日: 10月3日(土) 9時30分~15時30分 ※雨天決行、荒天中止
会場: 六本木ヒルズアリーナ発着(東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口徒歩0分コンコースにて直結)(都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3出口徒歩4分)

コース: 日本橋14km (受付09:30、出発式09:00、スタート09:30)
      丸の内11km (受付10:30、出発式11:00、スタート11:30)
      表参道6km (受付11:30、出発式12:00、スタート12:30)
(日本市民スポーツ連盟[JVA]公認大会)
定員: 各コース先着1,500名
※各コース、定員になり次第、締め切ります
参加費: 一般(参加記念品付き) 事前申込 1500円、当日2,000円
     中学生以下:無料(※2)ゼッケン・バッジのみ差し上げます
参加記念品: モモ妹のかわいいトートバッグ
参加申込締切: 9月24日(木) 定員になり次第、締め切らせていただきます
お申し込み方法: 電話またはインターネットからお申し込みください
 電話:スポーツエントリー申し込み専用ダイヤル 0570-550-846(平日10:00~17:30、土日祝日を除く)
 インターネット:http://www.sportsentry.ne.jp/mobile/ 又はhttp://www.sportsentry.ne.jp/