「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

南房総 里見氏の滝田城散策(6/28)

2015年06月30日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク

↑里見氏の居城「滝田城趾」(里見八犬伝発祥の地)

梅雨の合間の天気を見計らって、6月28日(日)に南房総市三好(旧三好村)にある「滝田城趾」を訪れた。
2014年12月24日のこのブログで「稲村城趾」を紹介しているが「滝田城」は里見氏の次の居城である。白浜城→稲村城→滝田城の順に房総半島の南から勢力拡大と共に北上したのだろう。
滝田城は近く人あり南房総に来て2年を過ぎたが気になっていた。滝田城は館山から車で20分程で滝田城本丸跡まで20-25分もあればで登れる。南房総三山のような急な坂はない。滝田城の支城の安田城があったらしい。その内いつか訪れてみたいものだ。
白浜城跡は南房総の野島崎灯台の直ぐ北の山城と聞いているのでまず白浜城の訪問がが先だ。
因みに里見八犬伝で有名な里見氏と伏姫物語はNHK大河ドラマ候補に陳情中である。


↑国道  号の滝田トンネルを出て直ぐ左折し、山側の小道を上るが駐車場まで道は狭いが車で上れる。

↑登り口付近(駐車もできる)


↑滝田城の案内板


↑滝田城趾に向かって山中を歩く

↑忠犬ハチ公と伏姫の像と櫓

↑滝田城櫓

↑滝田城本丸への道

↑滝田城本丸跡(見晴らしがよい)

南房総 和田浦試験捕鯨解体見学

2015年06月29日 06時00分00秒 | 千葉ライフ

↑南房総市和田漁港にあがった鯨
南房総に来て3年目になるが生まれて初めて鯨の解体風景を和田漁港で6月25日(木)に見学できた。
南房総市の和田浦は鯨で有名である。和田は昔、鯨が沢山揚がったが現在は年何回かの試験捕鯨に限定されている。
前日夕方、6月25日の朝、鯨の解体が見られると聞き、早起きして出掛けた。
6月25日は朝の6時から1頭の鯨の解体が始まった。大きさは人間にしたら中学生くらいだと言っていたが10m位の大きさか。南房総には解体できる漁師はいないらしく東北から来たと言う。合計10数名の専門漁師が大きな鯨を手際よく1時間程で解体してしまった。
南房総でも鯨が捕れた時は鯨の肉が食べられるそうで見学に来ていた小学生は昨日解体した鯨を早速食べたと言う。6月25日も9時半から販売との予告が出ていたが私は仕事があるので買わず7時半ころ和田漁港を離れた。


↑引き上げられた鯨

↑解体前に傍で特別に許可され見学する地元の小学生

↑解体前に計測する光景

↑体の脂肪分から解体してゆく

↑ほぼ半分を解体


館山から見る梅雨の合間の富士山

2015年06月28日 04時51分09秒 | 千葉ライフ

↑6/27、館山から見る富士山

6月27日(土)の19時前、館山の自宅から見えた富士山だ。
このところ梅雨で天気も良くなく、また肩、膝も最悪の状態が続き3週間歩いていない。
梅雨空が続き久しく富士山が見えなかったがふと窓を見たら夕陽の前に富士山が浮かんでいた。
ウオーキングレポートが出来ないので館山から見る富士山を生存証明代わりにアップした。


↑6/27、館山から見る富士山

6/28 北総歩 県境の町を歩く(千葉・我孫子~茨城・守谷へ) 14km

2015年06月26日 06時00分00秒 | ウオーキング
柏、我孫子から利根川を挟んで茨城県の守谷市である。
つい先頃、東葛の例会で県境を望み、守谷がどの辺りか分かった。私はまだ守谷に行ったことがない。どんなところだろう。

≪千葉県54ウオ-ク 我孫子市・柏市≫                   

日時: 6月28日(日) 9時00分 団体歩行

集合: 我孫子ふれあい広場 (JR常磐線 我孫子駅北口 徒歩3分)

解散: 14時30分頃 守谷駅前広場 (TX・関東鉄道常総線 守谷駅 徒歩1分)

参加費: CWA加盟団体無料・その他300円

コ-ス: 我孫子ふれあい広場~あけぼの山農業公園・風車広場(WC)~新大利根橋(県境表示)~戸頭公園(昼食・WC)~幸せの路~松が丘公園(WC)~守谷駅前広場

〇みどころ: 千葉・我孫子からあけぼの山公園を経て、県境の橋・新大利根橋を渡り、旧守谷流山線を歩いて、戸頭公園から新しい街・守谷の「幸せの路」を歩いて守谷駅まで歩きます。

6/21 CWA第20回 アルコロジー ・ 九十九里はだしで歩こう 13/23km

2015年06月24日 06時00分00秒 | ウオーキング
CWA主催の九十九里ウオーキングが開催される。
遠いので私はまだ参加したことがない。また、交通の便が良くないのも心理的にネックだ。
千葉県54ウオーク的にも意義あるウオーキングだが今年も参加は厳しい。
梅雨の最中ではあるが一度は歩いてみたいものだ。

以下、CWAニュースから紹介する。

千葉県54ウオーク長生村・白子町・茂原市

主催: CWA 043-255-0141
日時: 6月27日(土) 9時40分 団体歩行(一次解散後自由歩行)
集合: 八積駅(JR外房線)
参加費: CWA加盟団体200円・その他300円
解散: 23km:15時~16時30分まで本納駅(JR外線)13km:13時30分頃古所海岸(白子車庫バス停徒歩10分、バス28分でJR外房線茂原駅)
コース: 八積駅~長生文化会館~一松神社~一松海水浴場~古所海岸(13km一次解散後23kmは自由歩行)~南白亀川河畔~白子役場入口~かのと神社~本納駅

○みどころ
およそ200年前の拝殿を有し、お的神事が行われる一松神社を訪れた後、九十九里浜の広大な砂浜約3kmをはだしで自由に歩いて楽しんで下さい。

船橋運動公園界隈散策 (6/21)

2015年06月22日 06時00分00秒 | ウオーキング

↑近くの小道に咲く紫陽花

6月21日(日)、久しぶりにいちかわ歩の「一葉・千姫と歩く「小石川植物園」めぐりウオーク」に参加したかったが右肩と右膝の具合が悪く取りやめた。
しかし、朝から梅雨空だったが船橋運動公園界隈を徘徊してみた。近くでも脇道を入ってみると知らないところだらけだ。人口62万、船橋の大きさの一旦を感じる。遠くのウオーキングも良いが、近所、近回りも結構発見があり楽しい。


↑坂の家に咲く紫陽花


↑船橋運動公園の市民体育館(まだ中に入ったことがない)

↑船橋運動公園の陸上競技場(中学生が練習をしていた)

↑船橋運動公園内に咲く紫陽花

6/21 いちかわ歩 一葉・千姫と歩く「小石川植物園」めぐりウオーク 12km

2015年06月17日 06時00分00秒 | ウオーキング
いちかわ歩の「一葉・千姫と歩く「小石川植物園」めぐりウオーク」を紹介する。
いちかわ歩は毎年ほぼ決まったコースを例会にしている。私はまだこの例会に参加したことがない。機会があれば一度は参加してみたいものだ。但し、時期が梅雨なので天候だけが心配である。

【日時】 6月21日(日) 9時00分 団体歩行  

【集合】 御茶ノ水公園 (JR総武線 御茶ノ水駅 聖橋口 徒歩3分) 

【参加費】 いち歩・CWA加盟団体無料・他協会及び一般300円

【解散】 小石川植物園前 14時00分頃 (地下鉄 都営三田線 白山駅 徒歩10分)

【コース】 御茶ノ水公園~神田明神~妻恋神社~湯島天神~麟祥院~一葉ゆかりの地~源覚寺(こんにゃく閻魔)~礫川公園(文京区役所)~北野神社(牛天神)~キリシタン屋敷跡~深光寺(滝沢馬琴墓所)~しばられ地蔵(林泉寺)~教育の森公園(昼食)~千姫・於大の墓(伝通院)~小石川植物園(希望者は園内散策)

【見所】 一葉・千姫とともに、江戸情緒の残る湯島・本郷・小石川の一葉・千姫に纏わる神社や寺院・史蹟を訪ねます。ゴールは1684年に江戸幕府により開園され、300年の歴史を持つ日本最古の植物園、小石川植物園です。解散後、希望者のみ園内自由散策(有料400円)となります。

【担当】 チーフリーダー:佐々木(080-3402-8093)

久しぶりに南房総歩こう会例会参加予定

2015年06月12日 07時03分47秒 | 南房総ウォーク
6月14日(日)、南房総歩こう会の例会(常楽山萬徳寺ウオーク)に参加予定だ。
考えて見ると1年ぶりの例会参加になる。いつも何かの都合とバッティングし、南房総に居ながら出られなかった。
今回は南房総市の自然村から涅槃で有名な萬徳寺までの短いコースである。
天気も良さそうだし、ワイワイガヤガヤ言いながら歩くのも楽しいものだ。しかし、南房総歩こう会では雨天中止である。

6/13 第72回さわやかウオーク 13km

2015年06月10日 06時00分00秒 | 船橋歩こう会
6月13日(土)は船橋歩こう会協力の「京成第72回さわやかウオーク 13km」である。
今回は東京の高砂スタート、柴又ゴール、水元公園経由のコースである。
前回は千葉寺だったが一部区間の交通費が高く、歩友からブーイングが出ていた。
今回のコースの一部は例会などで慣れたところであるがどんなコースだろうか。


東葛・季節の花鑑賞ウォーク 14km (6/7)

2015年06月09日 06時00分00秒 | ウオーキング

↑流山の紫陽花ロード(待ち人が自主的に育て管理している)

6月7日(日)はいちかわ歩の例会もあったが今回は東葛ウォーキングクラブの例会を歩いてみた。
スタートの八柱(松戸市)の土地勘は殆どなく、どんなコースか分からなかったが今回は短い14kmコースにした。9時前に八柱駅の宮前公園に着いたが知る人は殆どいなかった。多分、ロングウオーカーは既にスタートしていたに違いない。
結果的に14kmコースのメインイベントは「本土寺」付近の新緑の景観、羽中橋付近の自然、「紫陽花ロード」であった。紫陽花寺で有名な「本土寺」には今回立ち寄らなかったが本土寺山門周辺の景観はよき雰囲気を感じた。
紫陽花ロードは数年前、北総歩の例会で来たことがある。今、旬の紫陽花を愛でながら11時半に南柏駅に到着した。12時半前には船橋の自宅に帰った。
14kmの概略コース:八柱→松戸新田→北松戸→新松戸→北小金→南柏


↑スタートの松戸市宮前公園

↑スタートして新京成八柱駅付近通過

↑立派な明治神社を通過

↑新松戸付近の市街地を行く

↑小金城趾説明看板(大谷口歴史公園に一部復元されているようだ)

↑紫陽花寺「本土寺」の山門入口(左に行けば大谷口歴史公園)

↑本土寺方面へ直進


↑本土寺入口(今回は立ち寄らず紫陽花ロード方面へ)

↑羽中橋を通過(川沿いに道を多くのランナー、ウオーカーがいた)


↑待ち人が自主的に管理する綺麗な紫陽花ロード

↑14kmゴールの南柏駅(26kmの人は通過駅)