「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

東日本大震災復興支援(八日市南高校)と池江璃花子選手を応援(太郎坊宮)凧

2019年04月04日 13時00分00秒 | 東近江ライフ
東近江市の名物「大凧」で応援している!

 人々の願いや思いなどを、凧の図柄に意味を持たせて制作される東近江大凧。
八日市南高校の地域支援活動同好会が骨組みを作り、宮城県の石巻高校が図柄を描いた東日本大震災復興支援2畳凧」。
昨年8月に、同好会らが石巻高校を訪れたのをきっかけに共同で制作した。復興への道のりを1歩1歩しっかり進めていこうとの希望が込められている。

 始業式に八日市南高校で揚げられる予定で、石巻高校を訪れた吉岡陽菜さん(17)は「思っていたより復興していない部分があった。色んな思いを乗せ、みんなに届くようにしっかり飛揚させたい」と復興を願う。


 2畳凧は、先月、白血病を公表した水泳の池江璃花子選手を応援しようと、太郎坊宮阿賀神社の氏子総代や崇敬会らが制作した。
 池江選手のニュースを見た同会会長の畑重三さんが「何か私たちにできることは」と会員らに呼びかけた。
 勝利と幸運を授ける神様として知られる太郎坊宮に祈りを込め、太郎坊宮を象徴する天狗と、池江選手の泳ぎを連想させる飛び魚を描いた。凧の裏には「しっかりゆっくり治してください」「太郎坊宮が応援している」などの願い札が貼られている。
凧は太郎坊宮の参集殿に展示され、一般の参拝者も願い札が貼れるようになっている。

<以上、滋賀報知新聞サイトより>
http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0028732

2019年東近江・布引運動公園丘陵の桜並木まもなく開花(4/3)

2019年04月04日 07時00分00秒 | 東近江ライフ


4月3日(水)夕方寒い天気だったが、東近江市運動公園の桜並木の開花状況把握のため訪れた。
結果はまだつぼみかチラホラ咲きだった。
昨年はこの時期には既に開花していたので今年は遅れている。
しかし、暖かくなれば一気に咲くだろう。
この布引丘陵の北側、1km程度の桜並木がとても綺麗である。

東近江市中心付近ではこの布引丘陵の桜の並木道が長く、太郎坊と延命公園の桜も綺麗である。また、近江鉄道桜川駅からそう遠くない桜川沿いにも桜並木がある。但し、道が狭いので車では適さない。
今週末には東近江市も桜を楽しめるに違いない。