「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

東葛・房総半島横断ナイトウォーク 69km <7/31>近づく!

2014年07月29日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク
2月28日(金)と7月17日(木)の2回このブログで紹介していた「房総半島横断ナイトウォーク 69km」(7/31から8/1)がいよいよ近づいて来た。
私は参加出来ないが分割ウオーキングをするため下見(7/21のこのブログで紹介済み)をしている。夜道の自由歩行は目印が暗闇で見えないためかなり困難が想像される。
しかし、時間的にはそう急ぐことはないため道を間違わないように着実に歩を進められば問題ない。もし、万が一、不調になれば夜が明ければ小湊鐵道及びいすみ鉄道に乗れば帰ることができるので安心だ。
このウオーキング例会の地図を見ていないので判らないがもしコースが国道などの大きな道であれば夜間でもそう問題なさそうである。持続力と夜間ウオークに問題がない方は是非チャレンジしてみて欲しい。

以下、主催者の東葛ウォーキングクラブの案内を再掲する。

7月31日東葛・房総半島横断ナイトウォーク
主催: 東葛ウォーキングクラブ
開催日: 20:4年7月31日(木)から2014年8月1日(金)まで
開催時刻: 69kmコースは18時30分、44kmコースは21時50分より受付け開始
会場: 69kmコースは梨ノ木公園(内房線五井駅下車)、44kmコースは小湊鉄道線里見駅改札前
定員: なし
対象者: 長距離・長時間歩行などに経験があり、夜間歩行に自信のある方
費用:事前申し込みの参加費は2000円 参加当日に半額を返金。当日申し込みの場合3000円、返金なし
内容詳細: 
・当日の天候に関わらず開催
・参加受付け終了後順次スタートとなる自由歩行での開催
・コースの大半に街灯設備がないので懐中電灯は必ず持参
・手荷物などの預かり・搬送なし
・救護車への、過度な期待はしない。歩行中の安全などは、参加者御自信の責任で必要となる対応
・ゴール地は椿公園、外房線大原駅まで約1km  
問い合わせ先: 090-3345-8750(こみや) 午前10時頃から午後8時頃の間。メールアドレスは、m-komiya2475w@cpost.plala.or.jp

「たてやま海まちフェスタ2014」(館山航空基地一般開放見学(8/27)

2014年07月28日 06時00分00秒 | 千葉ライフ

↑子供がヘリコプター綱引きをした後のショット

8月27日(水)、「たてやま海まちフェスタ2014」(館山航空基地一般開放」見学のため初めて海上自衛隊館山航空基地内を訪れた。これまで外から見る館山航空基地であったが中に入ってみるとやはり広い。
今回の訪問目的はウオーキングでも使える海上自衛隊のCAPを買うこと、南房総の戦争遺跡探訪をしているので戦争遺跡の情報収集だったが戦争遺跡の名称と位置を展示があり今回最大の収穫だ。
航空自衛隊館山航空隊はヘリコプター基地であり面積は広いが滑走路は短い。館山基地は戦時中も艦載機の発着信訓練基地だったと言う。確かに7/27も西風が強くなるほどと思った。
少し早めに基地を訪れたが広い基地もあってそう混雑はしていなかった。隊員の家族も来ていたように思う。抽選でヘリコプター乗機時間待ちの人もいた。子供連れの家族は基地内のスタンプラリーもやっていた。
臨時の販売店でCAPを見つけたが想像よりちゃっちな造りだったので今回買うのを止めた。
約2時間の初館山航空基地見学だった。


↑旧日本海軍司令部だった建物

↑広い館山航空基地の滑走路

↑海上自衛隊館山航空基地に並ぶヘリコプター

↑SH-60k型機(三菱重工が米軍からのライセンス製造)








↑現用機のSH-60k型ヘリコプター等のの展示

↑海上保安庁のヘリコプターも展示

↑広い格納庫

↑子供達と綱引きしたヘリコプター

↑館山航空基地の「21空群資料館」

↑館山近郊の戦争遺跡

↑館山海軍砲術学校の図

↑州ノ崎海軍航空隊の図

明日7月27日(日)は「たてやま海まちフェスタ2014」(館山航空基地一般開放日)

2014年07月26日 08時00分03秒 | 千葉ライフ
7月27日(日)は2014年の海上自衛隊館山航空基地の「たてやま海まちフェスタ2014」が行われ一般開放される。明日は私も初めて行ってみることにする。
基地の開門は8時30分、閉門は17時30分だ。
2014年は自衛艦の艦内公開の他、支援船体験航海を6回も予定されている。
航空機はUH-60Jによる救難展示を実施され、午前は11時から洋上救難展示、午後は13時から基地内で陸上救難展示を行われる。
この他にも、シミュレータ体験はSH-60J、SH-60Kの体験、管制塔見学などがある。
Goods販売もありそうなのでウオーキングにも使える帽子を買いたいと思っている。
時間のある方は子供や孫などと一緒に見学は如何ですか。

ひとり外房ウオーキング 御宿から大原海岸ルート(16km)<その2>

2014年07月23日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク

↑岩船地蔵尊
岩船地蔵尊はもっと大きなものかと想像したが実際は意外と小粒。ここで数分休んで浪花駅、大原駅方面へ向かう。岩船地蔵尊から大原駅まで5km程度の距離だ。
ゴールの大原駅はJRといすみ鉄道が入っている。
大原の町並で気がついたことがあった。館山始め南房総の町にも大形スーパーが押し寄せ地元の商店が衰退しているが大原の駅前周辺は昔からあった個人商店が今なお健在だったのである。シャッター銀座にならないことを期待したい。
ようやくウオーキングで通算大原まで来たので次は大原から五井まで房総横断をトライしてみたい。一応下見もしているので3回に別けてウオークするつもりだ。時期としては秋か来春になろう。


↑海岸の岸壁から「その2」をスタート

↑岩船地蔵尊(意外と小さな地蔵尊)

↑岩船地蔵尊から浪花駅方面へ

↑またまたトンネルを潜ります

↑田舎の立派な寺

↑みんなで祭りの準備中

↑立派な浪花小学校前を通過

↑ようやく海岸ルートから国道に、大原は近い

↑広いお寺の境内

↑左折をして大原駅方面へ

↑大原高校前を通過

↑大原駅にゴール!
↑JRで大原駅から御宿駅に戻ります

↑スタートの御宿に戻ってきました

ひとり外房ウオーキング 御宿から大原海岸ルート(16km)<その1>

2014年07月22日 06時49分02秒 | 南房総ウォーク

↑船形手前の綺麗な海と断崖

7月19日(土)に下見をしたが7月21日の朝、館山から車で御宿まで出掛け、「御宿から大原」まで海岸+山間ルート(16km)を歩いた。
今回で内房の浜金谷から房総半島の海岸ルートで外房の大原まで来たことになる。大原まで来たので「大原~五井」までの房総横断ルートのウオークが出来る。房総横断では「鴨川~保田」のもう1つルートがあり秋にはこちらも歩きたいものだ。

今回は月の沙漠記念館付近からスタートし、海岸に沿って歩くが直ぐ山間の道に変わる。景観は小松寺脇の山間ルートとよく似てアップダウンもあって結構きつい。
最初に現れたのは遭難したドン・ロドリゴ上陸地の海岸、そしてなぜか山中にある洋生物環境研究所中央研究所、千葉県漁業無線局のアンテナ群。
山間部から国道に出る手前の三叉路を「船形地蔵尊」方面へ右折する。御宿から8km程度の地点。船形地蔵尊方面へ行くと4-5km増加するが今回は船形地蔵方面を行く。途中何個のトンネルを越え船形地蔵に向かって歩く。時々釣り人の車も来るが誰一人歩いている人はいない。時々真夏の太陽も覗いたが薄曇りと海風で暑さは緩和され丁度良かった。
地図もなく、船形地蔵尊方面は下見をしていなかったルートだったので一抹の心配もあったが緑と海岸は目を和ませてくれる。
<以下、その2に続く>

↑今回はここからスタート「月の沙漠」

↑海岸は左へ

↑最初のトンネルを越えれば専修大のセミナーハウスがあった

↑現れた大原の海

↑山中にある月の沙漠ペンション

↑2番目のトンネル


↑昔遭難したドン・ロドリゴ上陸地の海岸

↑こんなところにある海洋生物環境研究所中央研究所


↑千葉県漁業無線局のアンテナ群

↑右折して岩船地蔵尊の方面へ

↑3番目のトンネル

↑4番目のトンネル

↑山中を一路岩船・浪花方面へ

↑山中に現れた大きな池

↑5番目のトンネルを潜ります

↑また山中が続きます

↑やっと現れた船形の海

<以下、その2に続く>


房総半島横断ウオーク 大原(いすみ鉄道)~五井(小湊鐵道)下見

2014年07月21日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク

↑房総の小江戸「大多喜」

7月19日(土)、天気が良くなかったが「大原~五井」間を下見した。
今回は、車で館山からまず御宿まで出掛け、ついでに「御宿~大原」も見た。御宿からは海沿いのルートを選んだがやや登りコースで国道まで約10km、残り5kmは国道で大原駅だから15km程度になる。この間もさしてみるべきものはなかったが外房の大原まで残っているので歩くつもりだ。

「大原~上総中野」間のいすみ鉄道及び「上総中野~五井」間の小湊鐵道はTVなどで良く見るが乗ったことはまだない。
大原から五井までを極力鉄道の沿うように走行したが途中寄り道もしたので77km程度だった。適切なルートを選べば70km程度だろう。
大原からは国道465号線で大原から「房総の小江戸」の大多喜町」は13~15km程度だ。
大多喜は徳川家康の側近だった本田忠勝の居城でもある。少ししか見られなかったが町並は小江戸の感じを表していた。今度は是非大多喜を歩いてみたい。

いすみ鉄道及び小湊鐵道の終点である「上総中野」までは山間部のルートであるが大原から上総中野までは20~25km程度であろう。1回目は「大原~上総中野」までくらい、2回目は「上総中野~上総牛久」、3回目は「上総牛久~五井」くらいだろうか。鉄道沿線のルートであればその日の調子次第である。
大多喜から五井までの山間部はコンビニは皆無だったと思うので食べ物類は持参したほうが良さそうだ。
途中、養老渓谷もあるので夏を避け秋頃が良さそうだ。


↑勝浦の武道大学に立ち寄り

↑JR&いすみ鉄道大原駅

↑いすみ鉄道大多喜駅

↑いすみ鉄道の車両

↑いすみ鉄道&小湊鐵道上総中野駅

↑養老渓谷駅の足湯

↑JR&小湊鐵道五井駅




ウオーキングと腕振り

2014年07月19日 05時07分48秒 | ウオーキング
ウォーキングの正しい姿勢と歩行は「健康ウォーキング」の基本である。

1.顎を引き、背筋を伸ばし、腕の肘は90度に曲げる、目線は大地に並行した姿勢をとり
2.足の指先は上にし、できるだけ膝を伸ばして踵から自然に着地し、最後は足裏の指で土を掴むように自然にキックする
3.歩幅は普段よりやや広め、腕の肘は後ろの方に引き、両腕をバランスよく振る


これまでこのブログでも書いた基本中の基本である。

私はこの1年、右肩右膝痛に悩まされて来た。それ以来、残念ながら両腕をバランスよく振れないでいる。極端に言えば腕振りを時計の振り子に例えれば右腕の振りを意識して振らないと振り子の動きが止まってしまう。これが私のウォーキングバランスの崩れの原因である。
加えて、南房総ではウイークエンドウオーカーとなってしまい、ウオーキングフォームは崩れ、筋力は落ち、体重とウエストサイズも上がった。原因は運動不足、ウオーキング不足である。筋力が落ちればトラブルの元になる。

先日、TVでマラソンコーチの金 哲彦が「腕振り」の重要性をTVで説明していた。理屈は上記と全く同じであった。
従って、私も最近は「腕をL字」に曲げ、腕振り腕を後ろに、かつ、両腕を極力体と平行に振る)に心掛けている。すると股関節と肩甲骨の動きが良くなり自然と歩幅が広くなり、ステップ数も上がる。

東葛・房総半島横断ナイトウォーク 69km <7/31>

2014年07月17日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク
2月28日(金)のこのブログで紹介していた「房総半島横断ナイトウォーク 69km」(7/31から8/1)が近づいて来た。
2014年千葉県のウォーキング例会では船橋歩こう会主催の「江戸川チャレンジウオーク」70kmに次いで2番目に長距離の例会となるが東葛ウォーキングクラブの「房総半島横断ナイトウォーク」は69kmである。
因みに「江戸川チャレンジウオーク」は70kmを11時間内であるが、「房総半島横断ナイトウォーク」は7月31日(木)18:30スタートで8月1日(金)の06時~10時ゴールなので最長15時間30分以内となっている。つまり「江戸川チャレンジウオーク」は時速6km強、「房総半島横断ナイトウォーク」は4km強となるので夜間ウオークが問題なく、持続力がある方はチャレンジされてみてはどうだろう。

以下、主催者の東葛ウォーキングクラブの案内を再掲する。

7月31日東葛・房総半島横断ナイトウォーク
主催: 東葛ウォーキングクラブ
開催日; 201:4年7月31日(木)から2014年8月1日(金)まで
開催時刻: 参加コースにより異なります。69kmコースは18時30分、44kmコースは21時50分より受付け開始
会場; 69kmコースは梨ノ木公園(内房線五井駅下車)、44kmコースは小湊鉄道線里見駅改札前
定員; ありません
対象者: 長距離・長時間歩行などに経験があり、夜間歩行に自信のある方
申込方法: 必ず事前申し込みによる参加をお願い致します。メールアドレスにアクセスされた方に資料を返送致します。 締切日:7月15日(火曜日)必着でお願い致します。
費用:事前申し込みの参加費は2000円 参加当日に半額を返金します。当日申し込みの場合3000円、返金はありません。
内容詳細: 当日の天候に関わらず開催を致します。共に参加受付け終了後順次スタートとなる自由歩行での開催となります。コースの大半に街灯設備がありませんので、懐中電灯は必ず御持参願います。手荷物などの預かり・搬送は致しません。救護車への、過度な期待はしないでいただきます。歩行中の安全などは、参加者御自信の責任で必要となる対応をお願いを致します。ゴール地は椿公園、外房線大原駅まで約1kmとなります。その他詳細などについてはお手元に届く資料などを良くお読みいただき、納得の上お申し込みをお願い致します。  
問い合わせ先: 090-3345-8750(こみや) 午前10時頃から午後8時頃の間でお願い致します。
メールアドレスは、m-komiya2475w@cpost.plala.or.jp

船橋歩こう会 中山法華経寺YRコース(14km)

2014年07月14日 06時00分00秒 | ウオーキング

↑中山法華経寺の蓮池に咲く綺麗な蓮

7月13日(日)朝、久しぶりに船橋歩こう会の「中山法華経寺YRコース」を歩いた。今回のコースは、行田公園~中山競馬場~中山法華経寺~国道14号線で西船橋経由で歩いた。
前回のウオークは昨年の5月6日(火)のブログでも紹介している。
行田公園を出て松ヶ根部屋ではひっそりとしていた。やはり名古屋場所に出掛けていて静かだった。
久しぶりの中山法華経寺は新緑で一杯だった。昨年5月の中山法華経寺の蓮は早かったので今回は期待していたがバッチリ正解だった。蓮池に朝だけ咲く蓮の花は綺麗綺麗だったのでトップのブログ写真とする。
中山法華経寺からいつもは京成線に沿って西船橋方面を歩くが今回は国道14号線に沿って変えることにした。国道14号線は車ではいつも走っているが歩くのは初めてだ。西船橋の山手側には瀟洒な豪邸や旧家もあり新鮮だった。やはりどこも山手は良い家が建っているものだ。
また船橋に帰って来れば別な自分なりのコースを開拓してみよう。


↑東武野田線野田駅からスタート

↑朝からウォーキング、ランニングで賑わう県立行田公園

↑あの「新高山に登れ」で有名な船橋無線鉄塔のモニュメントを通過

↑松ヶ根部屋(元大関若島津+高田みずえさん。名古屋場所で誰もいなかった)

↑JRA中山競馬場バックストレッチ裏

↑中山競馬場方面

↑外務省船橋分室の無線鉄塔(2013年5月9日で紹介)

↑参詣道から見る中山法華経寺の5重の搭
  
↑7月の中山法華経寺(クリックすれば大きくなります)

↑参詣道から入ったところに「国見湯」なる昔風味の銭湯

↑国道14号線西船橋の山手に建つ風情のある豪邸

↑西船橋の武蔵野線の下を潜ります

↑今回の順ゴールの行田公園駐車場を通過して塚田方面へ

2014年館山のまつり(8/1-8/2)

2014年07月12日 08時11分25秒 | 日本の祭り


今年も「館山まつり」(館山地区合同祭礼)8/1-2が近づいてきた。
昨年の7/16のこのブログでも紹介しているが今年も紹介する。
館山地区では、13地区8社の合同祭礼として行われ、神輿 7基、曳舟 2基、山車 4基がそれぞれの地区から出祭する。
昨年は館山に来たばかり頃で出祭の神輿、曳舟、山車を訪ねて歩き回ったことを思い出す。
暑い盛りの時期ではあるが興味のある方は是非どうぞ。