「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

千潮丸 館山桟橋入港中

2013年05月31日 06時00分00秒 | 千葉ライフ

ウォーキングのブログではないが5月29日のブログでお伝えした館山総合高校の練習船「千潮丸」は予定通り入港していた。
昨夜(5/30)の19時頃、仕事からの帰りに館山港に立ち寄って確認した。既に暗くなっていたので綺麗に写真が撮れていないが全景は見えると思う。
千潮丸は漁船と比べてもかなり大きく立派な船だ。千葉県教育庁の船であり、青年の船の役割も果たしていると聞いた。いつまで停泊するのか定かでないが日中に散歩でまた見に行こう。


↑千潮丸の左右から見た全景

↑千潮丸の隣に停泊していた宮崎船籍の漁船(フィリピン人の船員が多く乗っていた)

つぶやき川柳 <つぶやきウォーキング川柳 (5)>

2013年05月30日 06時00分00秒 | ウォーキング川柳
南房総に来て2週間が過ぎたがまだ単身赴任の生活に慣れぬ日が続いている。平日は仕事でウオークはできない。週末も業務上余り遠くには行けないので遠隔地での例会や大会にも参加は困難である。
6月になって初めて地元の南房総歩こう会の例会に参加する予定だがこれまで毎週のように例会や大会に参加出来たウォーキング環境から激変した。
特に週末になると歩友きがどこかの例会や大会を歩いている姿を思い浮かべる。
このような現状を感じてつぶやいてみた。

・遠隔地 例会参加もままならず 一人ウオークはやっぱり寂し

・仕事のためとはいえ 今やIVV4000キロは 遙か彼方の年間目標



実習練習船「千潮丸」館山港入港

2013年05月29日 05時22分42秒 | 千葉ライフ

↑館山港に停泊する海上保安庁の巡視船(後ろの桟橋に千潮丸が停泊する)
5月29日(水)9時、館山総合高校所属の漁業実習練習船「千潮丸」が館山港桟橋に入港する。
実は26日に館山航空隊と沖ノ島へウォーキングした際、館山桟橋の張り紙で入港を告げていた。千潮丸は2週間以上は停泊するようなので興味のある方は館山港に出掛られたら如何ですか。私も週末にでも散歩を兼ねて行ってみるつもりだ。



↑この辺りに千潮丸が停泊する

↑館山港手前にある館山総合高校の校舎

尚、千潮丸の写真は下記のサイトで見ることが出来る。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d9/Chishio-maru_a_fishery_training_vessel_of_Chiba_Education_Bureau.jpg

南房総ぶらり一人ウォーキング 館山航空隊及び沖ノ島ウオーク

2013年05月27日 05時39分38秒 | 戦争遺跡

昨日(5/26)は「海上自衛隊館山航空基地」と基地の崎の「沖ノ島」を目指してウオーキングした。先週の日曜日には館山城に登り眼下に基地があることが分かっていたので館山の北条海岸を一路西に向かってウオークした。自宅から距離にして4km程度のところにある。
館山は東京湾の要塞として明治初めから砲台が築かれ館山航空隊は1930年(昭和5年)、海軍の5番目の実戦航空部隊として創設された。しかし太平洋戦争時にも直接館山基地から出撃したことはなく艦載機の訓練基地であったと言う。
現在の館山航空基地司令部は今でも使われている。戦時中は滑走路もあったようだが現在の基地には滑走路はなく艦載用のヘリ基地となっている。基地の中には勿論入れないが入口からの撮影は問題ない。毎年10月から11月に基地の一般公開がある。
基地の西の先端に沖ノ島があるが基地一周は許可されておらず沖ノ島で折り返すことになる。
沖ノ島は周囲1km程度の小島であるが現在は砂で繋がっており徒歩で入れる。釣り、シュノーケルなどを楽しむ人が多く居る。島内は迷路のような道があり島内を廻ることができる。
今回初めて知ったが戦後米軍が上陸用艇で上陸したのはこの沖ノ島だったのだ。
航空基地と沖ノ島からの帰路、「赤山地下壕跡」の標識があった。日曜も地下壕に入れることが分かったので200円を支払いヘルメットと懐中電灯を借り入った。地下壕総延長1.6kmもあるが250mだけ公開されている。中は薄暗く迷路のようになっており真っ暗なところもある。航空隊のために終戦前に地下壕を掘ったようだ。確かに地下壕は基地から直ぐのところにある。
館山にはこんなところに戦時の歴史が残っている。私は戦史が好きなので館山の戦争遺跡を勉強し関係のあったところをウォーキングしたいと思う。

↑航空基地のゲート

↑フェンス越しに見る航空基地

↑沖ノ島を目指す(戦後米軍が日本本土上陸したのは実は沖ノ島からだった)

↑途中、修理中の大きな船

↑沖ノ島全景

↑沖ノ島公園

↑沖ノ島入口(砂地で繋がっている)

↑沖ノ島の島内説明

↑沖ノ島から見た基地

↑沖ノ島にある宇賀神社

↑迷路のような島内の道

↑波で浸食された島内の岸

↑浸食された岸壁

↑渚の駅から出港した海中遊覧船は沖ノ島まで来ていた

↑沖ノ島前の航空基地のフェンス(基地を周回することはできない)





南房総ぶらり一人ウオーキング 館山・「崖観音大福寺」から館山北条海岸ウォーキング

2013年05月26日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク

昨日(5/26)は那古寺までの分を書いたが今日のブログは昨日の続きである。
那古寺からは崖観音「大福寺」を経て、帰路は国道302号を戻るのは止め、那古船形の海岸に沿って館山の八幡海岸・北条海岸を目指すことにした。初めてだったので海岸沿に道があるのか自信がなかったが正解だった。
途中、館山船形漁港にも立ち寄り往復14kmの館山ウオークだった。ちょっとウォーキングには良さそうなコースになるだろう。特に北条海岸辺りから船形海岸の館山湾岸の海岸コース(内房なぎさライン)は外房と比べて波が荒くなく気持ちよく歩ける。
八幡海岸近くの館山市民運動運動場で偶然ロケの準備のところに出くわした。古い和服の着物姿の人が多く居たので尋ねてみたところTV番組のロケだった。
那古寺と崖観音からの帰路海沿いを歩いたが私は海がないところで育ったせいか海のあるところは何かしら不思議とワクワク感を感じる。

↑那古寺頂上から下山のみち/階段

↑素朴なJR内房線那古船形駅(館山から1つ目の駅。千葉及び館山方向へ1時間毎に1本の電車が止まる)

↑崖観音大福寺


↑崖観音から見た館山湾

↑下から見た崖観音

↑館山・船形漁港

↑船形漁港での出荷仕事

↑内房なぎさラインの船形海岸に沿って北条海岸近くまで帰ってきた


↑途中の館山市民運動場で見かけたTV番組のロケ前の風景(旧制一高と三高の野球試合の番組ロケ。8月にTBSで放送される予定と聞いた)

↑館山市鏡ヶ浦クリーンセンター(下水処理場にしては宿泊施設的で広く大きな建物)

↑館山八幡・北条まで帰って来た(イオンタウン)


南房総ぶらり一人ウオーキング 板東33観音 館山・「那古寺」ウォーキング

2013年05月25日 16時28分29秒 | 南房総ウォーク

今日(3/25)は南房総に来て初めてウォーキング気分で板東33観音33番目の寺館山・「那古寺」までウォーキングした。
今日は朝の9時過ぎに館山の自宅を出て、国道302号線を一路北上し4kmで那古寺に着いた。過去、車で板東33観音の結願寺として那古寺に来たことがあったがすっかり忘れてしまっておりイメージが違った。もっと遠いかと思ったが散歩程度の距離にあったのだ。
時間に余裕があったので那古山の頂上にも登ってみた。海抜90m程度の高さであるが眼下には館山湾が一望できる。館山城からは南から北方向、那古からは北から南方向に館山湾と館山の全景がよく見える。
職場で那古寺に行くときは「崖観音大福寺」も行くよう勧められていたしそう遠くなさそうだったのでついでに歩を進めた。崖観音は那古寺から3km程度のところにあった。確かに崖の寺である。もし那古寺に行く機会が合った場合、崖観音も加えることをお勧めする。
<那古寺からの帰路は明日続編としてアップする予定>


↑デカンショ節発祥の地の石碑(道中の館山鶴谷八幡宮から国道302号線を少し北上したところの道端で見つけた)

↑那古船形のみち(国道302号)を北上

↑館山から4km程度で那古寺に到着

↑那古寺の山門

↑那古寺の本堂

↑境内

↑那古寺の山頂へ

↑那古山・潮音台展望台の案内板

↑那古山の頂上から見る館山湾

↑那古山のみちしるべ

↑和泉式部の供養塚

↑和泉式部の供養塚説明

南房総 千倉白子海岸とローズマリー公園散策

2013年05月24日 06時08分28秒 | 南房総ウォーク

昨日(5/23)の昼食後、南房総市の千倉白子海岸とローズマリー公園を散策してみた。
毎日、館山~千倉間の車通勤のため平日は歩くことがない。昼食を外で取る時も車で出掛けるため歩く機会も殆どない。
ローズマリー公園はフラワーラインの北の端に近いところにある。今年の南房総フラワーマーチの2日目、ローズマリー公園では歩友と休憩しアイスクリームを食べたことがあったがその時は公園内を散策してはいなかった。昨日は風が強く人も多くなかったので園内をぐるっと廻ってみた。
この公園の建物は古き英国風の建て方でシェイクスピアをモチーフにしている。私も1988年にシェイクスピアが生まれたストラットフォードアポンエイボンを訪ねたことがあるが彼が生まれた時代はこんな風な建物だったのだろうか。
ここには地元の物産販売所があるが同じ千倉にある道の駅に比べて規模が小さく、産品もそれほど多くない。また英国風の雰囲気がある建物があるのに公園の活かし方が中途半端でもったいない感じがする。
公園と浜は目と鼻の先で白子浜は風が強く白波が立っていた。白子浜とローズマリー公園近くの交差点付近に1つだけ背の高い建物が立っているがこれはリゾートマンションのようで普段余り人影が少ないようだ。やはり早春と夏のシーズン向けなのだろうか。
白子の浜辺りは平日はサーファーはいないように思う。もう少し南側の海岸に多くのサーファーがいるのを見かける。また浜辺にはサーファー向けのロッジも多い。


↑ローズマリー公園付近

↑案内所がある建物



↑白波が立つ千倉の白子浜

↑白子浜にそびえるリゾートマンション(ローズマリー公園にも近い)

館山散歩 館山の官庁

2013年05月23日 08時11分31秒 | 南房総ウォーク

↑館山市役所
今日も出勤前に自宅の周辺を散歩してみた。
これまで館山駅や海岸近辺を歩いてみたが今朝は南から東方面を歩いた。
毎日車通勤なので館山市内の隅々まで廻ることはない。これまで見つけているのは館山駅、館山商工会議所、館山ハローワーク、安房高校であったが今日は主に官公庁があるところを歩いた。
館山駅近くの「幸田旅館」は今年のフラワーマーチの時、1泊したところである。自宅から4-5分程度の距離にある。
早朝散歩は出勤前なので遠くまで行けず範囲は限られる。

↑館山郵便局

↑館山図書館

↑館山警察署

↑裁判所(隣が検察庁)

↑政策金融銀行

↑幸田旅館

館山散歩 北条・八幡地区

2013年05月22日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク

↑千葉県立安房高校正門
まだ館山市内及び周辺の地理を熟知していないので自宅周辺の散歩程度である。
今回は北条地区にある安房(あわ)高校周辺と八幡海岸辺りを歩いてみた。
安房高校は1900年創立の伝統校である。周囲は広くマキの木に囲まれ環境抜群。20世紀枠で甲子園にも出場している。出勤時毎日生徒と会うが規律は正しく清潔さを感じる。
八幡海岸は北条海岸に続くリゾート海岸である。イオンは恐らく館山で一番大きなショッピングタウンだろう。敷地内にヤマダ電気、ツタヤ、ダイソーなどの店があり大抵のものが揃う。ほぼ毎日帰路夕食を調達に立ち寄るところでもある。


↑安房高校は20世紀枠で甲子園に出場したこともある

↑安房校庭内には今も使用中の建物(道場)

↑早朝練習の安房高校生徒

↑館山や南房総の至るところにあるマキの木の塀


↑高校周辺のマキの木の塀

↑八幡海岸

↑八幡海岸に停泊する船

↑八幡海岸のリゾート海岸の交差点にある館山商工会議所

↑館山ハローワークも八幡海岸の近くにある

↑イオンタウン

館山散歩 鶴谷八幡宮

2013年05月21日 07時17分24秒 | 札所巡り・寺社仏閣

雨上がりの5/21の曇り空の出勤前、自宅近くの鶴谷八幡宮を散歩した。
館山に来ていつも通る道の交差点付近に大きな鳥居が目をつく。この神社は八幡地区にありその隣の北条地区と名称からして鎌倉の鶴谷八幡宮来れば否応なしに源氏の鎌倉や北条氏を連想してしまう。
歴史によるとこの鶴谷八幡宮は鎌倉時代に現在の南房総市の府中から今の館山の八幡に移されたようだ。よくよく見てみれば地理的に東京湾を挟んで対岸に近くにある館山は昔源氏の時代に水軍や船での交流や影響があっても当然と思われる。陸地で来るには東京湾をぐるっと回るので非常に遠いが船なれば対岸になる。船での交流や交易があったのだろう。
今日は初めてだったので次回はもっと時間を掛けて眺めて見よう。

↑第二の鳥居

↑鶴谷八幡宮の本殿

↑由来説明

↑地元出身の元国会議員の水田三喜男氏の像(おでこにこぶがあった元大蔵大臣で有名だった)