「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

ぶらり一人館山散歩 北条地区(3)

2013年07月30日 05時47分47秒 | 南房総ウォーク

↑今や館山の動脈道路のバイパスの側道にある石の壁(軍の基地ではありません)

7/27に続いて7/28の夕方、館山の北条地区を歩いた。
今回は16-18時に掛けて北条の東地区をの脇道を中心に思いつくままアテもなくぶらぶらと散歩した。歩いて見ると緑が多くマキの木が至るところに植えられ綺麗に整備されている。家々も南国風でユニークなものが多い。やはり南国の観光地だからだろうか。
街の所々には神社や寺が多くある。里見氏につながる寺社であるろうか歴史を感じる。
旧市街地の商店街はシャッターを降ろす店が多くあるが大形店や全国チェーン店はバイパス道路周辺に集まっている。旧市街地は寂れ、新市街地は繁栄するのは館山だけではないパターンでもある。自分の足で歩いてみるとそれらがつぶさに感じる散歩であった。

以下の写真、クリックすると大きくなります。
  
↑県立安房高校
 
↑神社と寺

↑安房高校の陸上部の練習風景

↑南国風情の館山市役所
 
↑市役所付近の神社と寺

↑途中立ち寄ったパン屋

↑弓道場
 
↑北条幼稚園
    
↑バイパスの高い椰子の木と石塀

↑館山3中の広いグラウンド

ぶらり一人館山北条海岸ナイトウォーキング

2013年07月29日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク

↑夕闇のJR館山駅西口
7/27の夕方、夕日が降りる18時半前に少し涼しくなってふらっと館山の北条海岸を小一時間歩いた。
夏休みの土曜日の夕方なので海岸は人で賑わっているかと思っていたが人影は寂しかったがあんなに暑かった日中も夕方の海岸は潮風で涼しい。突堤では夜釣りを楽しむ人もいた。
まばらな人影の海岸も8/8の館山花火大会の本番の日だけはこの北条海岸は人で溢れかえる違いない。真昼の海岸もよいが夕方の海岸も南国の趣があってよい。何回見ても飽きない光景だ。

下記の写真はクリックすると大きくなります。
 
↑館山駅の駐車場と法務局
  
↑館山駅踏切ちかくの店
       
↑北条海岸

↑北条海岸から見る館山城
  
↑北条海岸交差点付近
 
↑夕闇の館山駅西口

ぶらり一人館山散歩 北条地区(2)

2013年07月27日 07時11分12秒 | 南房総ウォーク

↑館山北条中央公園
盛夏となり気温が高くなっているので中距離ウオークは暫く控えている。
それに加えて夏風邪をひいた上、首肩腕の痛みで整形外科で治療を受けている事情もある。
7/27午前、ウォーキングらしさは欠けるがその整形外科での治療を兼ねてぶらりと館山の北条を一人散歩した。
館山に来たての5月に北条周辺は歩いているが久しぶりの北条地区ウオークである。
気の趣くままに旧館山市街の中心地である北条地区には古きよき時代の趣きが残る店が結構あった。人口5万の館山市は人口減少が続いているそうだが良きものはこれからも残っていて欲しいものだ。
北条地区は意外と広い。車目線と歩き目線では大きく異なる。次回はもう少し範囲を広げて歩けば新たな発見があるだろう。

以下の写真、クリックすると大きくなります。
   
↑自宅近くのお店(みんなそれぞれ特徴があって美味しい)
 
↑諏訪神社
  
↑今治療を受けている整形外科(院長は有名はスポーツドクター)
   
↑館山中央図書館と館山北条中央公園
 
↑明治時代創設の由緒ある北条病院と法性寺水子観音
 
↑由緒と趣がある割烹新松
  
↑今も残る網店
 
↑古き寿司店白浜屋

↑高級割烹の一つ若松
 
↑館山駅前の里見氏NHK大河ドラマ待望の看板

↑館山駅前の人気パン店中村屋

↑北条銀座に今も残る和服店の一つ嶋屋

船橋歩こう会 バスハイキング開始

2013年07月25日 06時00分00秒 | 船橋歩こう会
千葉県では千葉県ウオーキング協会主催のバスウォーキングが有名であるが傘下の歩こう会でも徐々にバスウォーキングが浸透しつつある。
ウォーキング同好の志も典型的な高齢化を迎えている。皆さん元気そのものであるが比較的廉価で少し足を延ばしたところでのウォーキングの楽しさやミニツアーも半分を兼ねた「バスウォーキング」のニーズは大いにあり、現にCWAのバスウオークは毎回盛況である。
そんなニーズを反映してやや保守的であった船橋歩こう会もバスハイクを開始した。(一昨年前に一度実施しているので再開と言うべきか)気心が知れた仲間とちょっと違ったところに出掛けて歩く楽しさ発見だろうか。
船歩のバスハイキングは他の歩こう会とどう違うのか興味津々である。
今秋は3000円の参加費で銚子が行き先のようであるが詳しくは船橋歩こう会、役員にお問い合わせ下さい。
歩友もみんなでこのバスウォーキングの新しい楽しさを発展させるべく協力したいものである。


船橋ウォーキング教室(7/27)参加しませんか

2013年07月23日 05時33分37秒 | ウオーキング

先月も案内したが7月も船橋でウォーキング教室がある。船橋のウォーキングのリーダーはあの山野井富美子さんである。

7月27日(土)、09:30~13:00、船橋天沼弁天池公園

山野井さんは自分の力でチラシを作り、新聞販売店と交渉し添付のようなチラシを入れている。
先月も述べたがウォーキング教室はニューカマー向きと思っている人が多い。確かに市民ウオーカーやウォーキング距離が比較的短いウオーカーが多いかも知れないがベテランウオーカーの参加も意味がある。
歩けることと、綺麗に無理なく歩くのは違いがある。現にベテランウオーカーでも歩き方に無理があったりくせがある人を結構多く見受ける。また頭で分かっている、知っていることと実践できることは必ずしもイコールではない。自分の歩き方やくせを再認識することは大いに意味がある。
私のように指導員講習を受け指導員証も頂いているが恥ずかしながら正直指導できる力がない。
そんな意味でホームドクターならぬ「マイウォーキングドクター」を持つことが理想的である。
山野井さんは多忙なので中々「マイウォーキングドクター」になって貰うことはできないだろうがウォーキング教室などで十分その一端を指導して頂けるのではないかと思う。


納涼・ミニナイトウオーク(13km):いちかわ歩こう会

2013年07月21日 07時37分07秒 | ウオーキング

7月20日(土)の夕方から納涼・ミニナイトウオーク(13km)に参加した。朝、船橋歩のラジオ体操ウオークとダブルヘッダーだったが両方参加する歩友も多数いた。
16時に葛西臨海公園に73名が集合し、江戸川区の葛西を歩き、小高い「なぎさ公園」でスカイツリーや江戸川、舞浜を望みながらの小一時間の夕食と歓談は格別だ。
南房総ではもっぱら一人ウォーキングをしているが仲間のいる例会はたわいもない話題も多いがやはり楽しい。
歩友の何人かは21日、銚子での「渚ウオーク」(東総歩こう会)の参加を誘ってくれたが南房総に戻る日なので残念ながら断念した。20時半前にゴールの舞浜駅に到着し楽しかった1日が終わった。2ヶ月ぶりの船歩といち歩の例会だったが月1回は船橋に帰って来て例会に参加したいものだ。
皆さんお世話になりました。


↑葛西臨海公園へ向かってゴー

↑広い公園の芝生

↑全員がストレッチ体操

↑葛西臨海公園の観覧車方面へ向かってゴー


↑臨海街緑道方面へ

新長島親水公園で休息

↑お裾分けお裾分け(矢田貝さん、いつもありがとうございます)

↑新左近川親水公園にて休憩


↑夕日が近くなった総合レクレーション公園にて休憩

↑夕闇が迫る「なぎさ公園」に到着(ここで夕食を取りました)

↑舞浜に向かってスタート(少し暗くなってきました)

↑とばりが落ちたディズニーランドのホテル横を通過

↑ゴールの舞浜駅に到着(お疲れ様でした)



船橋歩こう会 早朝ラジオ体操ウォーキング(10km)

2013年07月20日 14時14分05秒 | ウオーキング

2ヶ月ぶりに南房総から船橋の自宅に帰宅し、7月20日(土)は早朝から久しぶりに船橋歩こう会の例会に参加した。恒例のラジオ体操に参加後、ウォーキングする夏ならではの催しだ。
早朝の06:30、船橋駅近くの天沼弁天池公園に170名程度が集合し、10kmのウオークは10時過ぎには終了した。2ヶ月ぶりだが久しぶりに多くの歩友に会え、近況交換など楽しかった。
南房総ではもっぱら一人ウォーキングであるが団体でのウォーキングも楽しい。
真夏はウオーキングの閑散期だが朝の涼しい時間にスタートし暑くなる前には終了する夏の早朝ウオークも悪くない。
8月4日(日)も同じく06:30から、船橋天沼弁天池公園で2回目のラジオ体操ウオークが行われる。次回は船橋駅前の近隣の神社と旧市内の寺町を巡るコースとなっている。
今日20日は夕方からいちかわ歩こう会主催のミニナイトウォーキングがあるのでダブルヘッダーで参加する予定である。


↑ラジオ体操の放送に合わせて体操開始

↑ラジオ体操後、船橋市内の早朝ウオークスタート

↑千葉県立行田公園に到着

↑行田公園でミニウォーキング教室開催

↑歓談する歩友

↑ラジオ体操ウオーク地図(クリックすれば大きくなります)







つぶやき川柳 <つぶやきウォーキング川柳 (10)>

2013年07月18日 06時00分00秒 | ウォーキング川柳
このところほぼ毎週末南房総を平均して10km~15km程度一人ウォーキングするようになった。
振り返ってみると本格的にウォーキングにカムバックしたのは1年前の7月で動機は胆石の手術後の健康・体力回復であった。
あれから丁度1年、年間IVV目標4000kmは南房総勤務により達成ぎりぎりの線を低迷している。月間300km以上は歩いていたので現実との落差は大きい。
しかし南房総に来て2ヶ月になるがIVVと例会主体のウォーキングスタイルから自分ひとりウォーキングにも少しづつ慣れてきた。
南房総にいつまで居られるか分からないが南房総の主要ルートをウォーキングする新たな目標がおぼろげながら見えて来た。

・新たな目標 南房総全ルート 一人ウォーキング 

・例え長い道のりでも 続ければいつかは達成予感の 南房総ぐるっと一周ウォーキング


南房総ぶらり一人ウォーキング 「館山のまつり」の8神社巡り (19km)

2013年07月16日 05時33分21秒 | 南房総ウォーク

↑館山城下にある館山まつりのセンターとなる館山神社
7月2日(火)のこのブログでご紹介した8/1-8/2に行われる「館山のまつり」の8神社を見どころマップに沿って7月15日(月)、本番前に一足早く8社巡りウォーキングをして来た。
里見八犬伝ゆかりの郷の「館山のまつり」は館山神社を中心に西は御瀧神社、東は日枝神社まで8社が散らばっている。
今回は一番西の御瀧神社から東端の日枝神社の順で廻ることにして自宅を9時に出て戻ったのは13時前、4時間弱総歩行距離は19kmにもなってしまった。初めは10km-12km程度かなと思っていたが長くなった理由は、神社が見つからず行きつ戻りつ探し回ったこと、殆どの神社が主要道路から枝道に入り込んだ所にあること、Round tripではなく同じ道を行き帰りし、ウォーキング効率が悪かったことによる。
館山のまつりの触れ込みがあるくらいだから神社の標識があるものとして当てにしていたが現実は殆ど皆無で見つかり難かった。館山神社以外、いわゆる「村の神社」そのものでセンターとなる館山神社だけは館山城を真上に仰ぐ広い境内を有していた。
お祭りのため草刈りなどの準備をしていた神社もあったがまだお祭りまで半月あるのでどこの神社もひっそりしていた。しかし、今回8社を廻ってみてそれぞれの神社は村人によって大切に守られていることは感じ取ることができた。
お祭り本番の館山神社近くのメイン道路は8月1日(木)16:00~21:00、8月2日(金)17:00~21:30まで歩行者天国になりメインイベントが見られるはずである。
本番の8/1-8/2には再び各神社を訪れることはできないと思うが各神社の御輿や山車が集う館山神社やポイントポイントで見せ場があるのでその地点に行けばイベントは見ることができるだろう。
多分、京都の祇園祭のように8つの各神社では山車や御輿が鮮やかにディスプレされるであろうと想像している。
今回ウォーキングは予想外のロングになり、また猛暑で少し疲れたが館山の各地区を廻り楽しかった。
下記の写真をクリックすれば大きくなります。
 北条海岸に掲示されている館山まつりの交通規制
   一番西の神社 大賀区「御瀧神社」
   笠名区「神明神社」
   宮城区「熊野神社」
    柏崎区「國司神社」
   沼区「天満神社」
   全山車・御輿が集合する楠見区「館山神社」
   上真倉区「神明神社」
   一番東の青柳区「日枝神社」

8社のロケーション

詳しくは下記のサイトへ
http://tateyamanomatsuri.awa.jp/index.html

南房総縦断ウォーキングの「長尾橋から館山」下見

2013年07月15日 07時10分28秒 | 南房総ウォーク

↑小塚大師
7月14日(日)は休足日とし、南房総縦断ウォーキングの「長尾橋から館山」縦断コース下見日とした。
このコースは初めてで南房総の山中を縦断するコースである。白浜からだとほぼ真北に館山までに伸びている1本道であるが緩やかなアップダウンと曲がりくねったコースである。また南房総の他の道も同様だが歩道は殆どなく側道も狭く車の交通量も結構多いので歩きにくい。
車目線とウォーキング目線では違うがコース全体で見るべき所はなかった山間の道である。只、1ヶ所、横道に片道1.5km逸れるが「小塚大師」があった。小塚大師は410号線と86号線の中間にある。途中、小塚大師に立ち寄っても長尾橋から最短で館山までは14km程度であろう。
右足の捻挫が良くなれば交通に気をつけながら近々の早朝に歩いて見よう。


↑このコースのスタート地点になる長尾橋・白浜中学校付近の交差点(左折して国道86号線に入る)

↑途中の山間風景