↑さようなら船橋オートレース場(2016年に閉鎖された元船橋オートレース場の正面ゲート)
千葉県の歩こう会主催ウォーキング例会の最後は毎年12月30日、船橋歩こう会の「年忘れウオーク」である。
師走の2016年12月30日(金)朝、船橋歩こう会の3つのイヤーラウンドコースの1つである「谷津干潟コース」12kmを2016年の歩き納めとして歩いた。昨年も同じコースを歩いたがこのコースには谷津干潟の他に船橋大神宮も含まれており、歩き易い。
毎年スタート・ゴールは船橋駅北口である。今年は天気が良かったが強風が吹く寒い日だった。受付後、船橋歩の歩友と船橋駅を早速スタート。
ほどなくして船橋大神宮に着く。船橋大神宮では初詣の準備中だったが一足早くお参りして谷津干潟に向かって歩を進める。谷津干潟はいつものように綺麗だったが強い寒風で波立っていた。多くの鴨の他に冬鳥が飛来し、春まで骨を休めるのだろう。
谷津干潟を過ぎると船橋競馬場、南船橋エリアのららぽーとIKEAが見える。昨年まであった船橋オートレース場は閉鎖、更地になり、ゲートのアーチだけが残っていた。船橋漁港を経て、市街地に戻り、寺町、船橋市民ホールを過ぎるとやがてゴールの船橋駅へ。ゴールは11時半頃、2時間半の谷津干潟コースウォーキングであった。複数コース歩く人もいたが私は1コースで2016年の忘年ウオークを終えた。ゴールでは毎年お土産があり、今年は全員手袋を頂いた。その他にパンツも!
この1年、船橋歩こう会の皆様にはお世話になりました。感謝!
皆様、良い年をお迎え下さい。2017年もよき年でありますようにお祈りします。
↑船橋駅北口を9時にスタート
↑正月の準備が進む船橋大神宮
↑読売巨人軍発祥の地、谷津バラ園の高い椰子の木も強風で大揺れ
↑強風ながら青く綺麗な谷津干潟
↑船橋市民ホールまで戻ってきた。間もなくゴールの船橋駅へ
↑ゴールではお土産が待っていた(露天商ではありません)