「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

肩こり、パソコン、スマホが原因? 腕の痛み・しびれを自分で治す

2017年12月12日 05時00分00秒 | 健康づくり
「肩こり、パソコン、スマホが原因? 腕の痛み・しびれを自分で治す」と題した日経電子版(11/1:日経Gooday)を紹介する。

「腕の痛み・しびれ」は原因別に下記の4タイプに分類されている。

1 頸椎症が悪化した状態
2 テニス肘、ゴルフ肘
3 手首の腱鞘炎
4 ドゥケルバン腱鞘炎(ドゥケルバン病)

心当たりのある方、詳しくは下記の日経電子版ページを参照下さい。
http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/17/060300004/102600012/?ST=bodycare&P=1

「筋肉は「質の低下」に注意 同じ太さでも足腰に衰え【日経新聞より紹介】

2017年11月08日 05時00分00秒 | 健康づくり
最近の日経新聞電子版「ヘルスUP」に興味ある内容があったので紹介する。

記事によると、
筋肉はこれまで「加齢や運動不足による足腰の衰えは、筋肉の量全体が減るのが原因」と考えられてきた。最近の調査で、見た目には筋肉量はさほど減っていないのに「階段の上り下りがつらい」「わずかな段差でつまずく」など運動機能の低下を訴える人が増えていると判明した。原因は筋肉の量だけでなく質の低下にもある」と順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科先任准教授の町田修一氏は話す。「座っている時間が長いなど運動不足の人を中心に、女性だと30~40代から質低下が認められる」とか。

自分の筋肉の質が低下していないかどうかを手軽に調べる方法が「椅子立ち上がりテスト」だ。
座面の高さが40センチメートルほどの椅子に浅く腰掛けて腕を胸の前で組み、片足を少し上げて、反動をつけずに一本の足だけで立ち上がることができるか試してみる。左右ともできれば「健常」と判定。左右いずれかができなければ「ロコモ度1」で、筋肉の質低下が始まっている状態と考えられるという。

筋肉の質低下には2段階あり、筋線維には姿勢を保つなど持久力を発揮するときに使われる赤筋と、立ち上がったり階段を上がったり瞬発力が必要なときに使われる白筋の2種類がある。

筋肉の質を維持するためには、日々の運動が欠かせない。「筋トレの効果を検証したところ、20代男性は筋肉量に先行して筋質点数がアップ。30代女性は筋肉量が変わらなくても筋質点数は改善した」(タニタ企画開発部課長の笠原靖弘氏)

運動を選ぶ際に重要なのは、自分に合った運動強度の見極めだ。65歳以上でも日常生活に支障がない人だと、ウオーキングだけでは筋肉の質は高まらない。町田氏は「少し背伸びをしていると思うぐらいの強度の運動が筋肉の質の変化によい」と助言する。

詳しくは下記のサイト
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO22779130X21C17A0W10601?channel=DF140920160919&style=1

「五十肩」放置は禁物 肩甲骨ストレッチでケアを 【日経新聞より紹介】

2017年07月05日 05時00分00秒 | 健康づくり
四十肩や五十肩の人も大いに違いない。
かく言う私は腱板断裂、上腕二頭筋の手術を受け、今も治療に通っている。
と言うわけで、日経新聞の記事を紹介する。

痛みが和らげれば五十肩に次の運動が良いという。
1.腕の振り子運動
2.輪ゴム運動
3.肩周りのストレッチ

肩は複雑なので心配な肩は整形医の診断を受けると良い。特に重傷の場合は経験豊かな医師の方が好ましい。

詳しくは下記のサイトで。
http://style.nikkei.com/article/DGXKZO16235140R10C17A5W10601?channel=DF140920160919

2016年度船橋市の「シルバーリハビリ体操初級指導士」養成講習会

2016年04月12日 06時00分00秒 | 健康づくり
2016年度船橋市の「シルバーリハビリ体操初級指導士」養成講習会は以下の内容で実施されるので私も今回申込んでいる。
主催者は船橋市で、受講対象は船橋市民と船橋市び勤務する人である。勿論、対象外の方で、シルバーリハビリ体操指導員に興味のある方は船橋市と同様の取り組みがあるかどうか、自らの住む市町村でも問い合わせされたらどうだろう。

船橋市の平成28年度「シルバーリハビリ体操初級指導士」養成講習コースは以下の通り。
 
コース名:A005(応募期間:3/15~4/8)
開催日:5月6日(金)、5月10日(火)、5月13日(金)、5月24日(火)、5月27日(金)、5月31日(火)

コース名:A006 (応募期間:5/1~6/10)
開催日:7月4日(月)、7月7日(木)、7月11日(月)、7月21日(木)、7月25日(月)、7月28日(木)

コース名:A007 (応募期間:7/1~8/12)
開催日:9月5日(月)、9月8日(木)、9月12日(月)、9月15日(木)、9月26日(月)、9月29日(木)

コース名:A008 (応募期間:9/1~10/14)
開催日:11月8日(火)、11月11日(金)、11月15日(火)、11月18日(金)、11月22日(火)、11月25日(金)

コース名:A009 (応募期間:11/1~12/16)
開催日:1月12日(木)、1月16日(月)、1月19日(木)、1月23日(月)、1月26日(木)、1月30日(月)

コース名:B002 (応募期間:12/1~1/13)
開催日:2月4日(土)、2月18日(土)、2月25日(土)、3月4日(土)、3月11日(土)、3月18日(土)

講習会内容:
体操を教えるために必要な「知識」と「実技」を楽しく学ぶ。
 ○解剖学・運動学(筋肉・骨・神経)等
 ○シルバーリハビリ体操(実技)
受講条件:
・船橋市民または市内で働いている
・6日間すべての講習を受講できる
・船橋市において、地域の健康づくりを目指し、体操の普及に取り組む熱意と意欲を持っている
・ボランティアの指導士として地域で活動できる

募集定員:各30名(多数の場合、抽選)

申込:往復はがきに以下を記載の上、申し込む。

郵便番号・住所
氏名(ふりがな)
性別
生年月日・年齢
電話番号
受講したいコース名
受講動機
※現在、所属している団体や地域で活動していることがあれば記入。
※B002コースを選択した方は、平日参加できない理由も記入のこと。

船橋市保健所 健康づくり課 介護予防推進係
〒273-8506 船橋市北本町1丁目16番55号
電話番号:047(409)3404
FAX:047(409)2934
E-mail:shiruriha@city.funabashi.lg.jp


シルバーリハビリ体操体験教室申込みする

2016年04月06日 06時00分00秒 | 健康づくり
シルバーリハビリ体操の実際を知るため船橋市のシルバーリハビリ体操教室参加を申し込んだ。

船橋市保健所主催のH28年度の予定は以下の通り。

4月: 4月13日(水)、4月25日(月)
5月: 5月19日(木)、5月26日(木)
6月: 6月3日(金)、6月21日(火)
7月: 7月21日(木)、7月20日(水)
8月: 8月2日(火)、8月25日(木)
8月: 9月16日(金)、9月27日(火)
9月: 9月16日(金)、9月27日(火)
10月: 10月3日(月)、10月18日(火)

対象:船橋市在住の65歳以上の方

会場:船橋市保健福祉センター

内容 :リハビリテーション医が考案したシルバーリハビリ体操(肩こり・肩痛予防、腕の力をつける、腰痛予防、膝痛予防、股関節の体操、転倒予防、足の体操)
http://www.city.funabashi.lg.jp/kenkou/iryou/005/01/p041448.html

時間:10時~11時30分

申込み先:船橋市保健所 健康づくり課介護予防推進係
申込み方法:電話 047-409-3404、FAX 047-409-2934、メール shiruriha@city.funabashi.lg.jp

シルバーリハビリ体操

2016年04月02日 06時00分00秒 | 健康づくり
私達ウオーカーはウオーキング前後には必ず「ストレッチ体操」を行う。現実的にウオーカーの大半は65歳以上のシルバーであり、健康維持、寿命延伸のための体操にも興味がある。

各自治体は健康寿命を延ばすため、「シルバーリハビリ体操」の普及を図っており、その延長線上で、「シルバーリハビリ体操指導士」の養成も行っている。
船橋市の例で言えば、以下のように事業を定義している。

高齢になってもいきいきとした生活を続けるためには、健康寿命(※)を延伸することが重要であり、日常生活の中で、運動機能の低下や生活習慣病の発症の予防に取り組むことが重要です。
ふなばしシルバーリハビリ体操は、市民一人ひとりが無理なく始められ、どなたでもできる体操です。さらに、この体操は、市民自らが体操の指導士となり、指導士となった市民が他の市民に体操を教えることが大きな特徴です。一人で行うのではなく、体操を通じて、市民相互に支えあって健康づくりと介護予防に取り組むことを目的としています。
※ 健康寿命とは:健康上の問題で日常生活が制限されない期間をいいます。

2016年度、シルバーリハビリ体操教室は、船橋市内の5ブロックの公民館で毎月2回実施する。また、シルバーリハビリ初級指導士養成講習は6日間のコース年5回、8日間のコースが1回実施を予定されている。
上記の例は船橋市のケースであり、各市町村によって異なろう。

具体的な体操の内容等を知らないので4月に体験する予定である。下記のサイトでのビデオはその内容理解の参考になる。
https://www.youtube.com/watch?v=krTNITpi5DA

船橋市の教室での模様は以下にある。
http://www.city.funabashi.lg.jp/kenkou/iryou/005/01/p041448.html