「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

「上腕二頭筋長頭腱」固定手術(9ヶ月経過)

2017年04月09日 05時00分00秒 | 肩関節トラブル
2016年6月に「上腕二頭筋長頭腱」の手術後、9ヶ月が経過している。
9ヶ月目の診察を私の都合で延期し、4月5日(水)に受けた。但し、この間も注射を受けているので主治医とは疎通はできている。

今年に入り1月以降、度々の関西への帰省でリハビリや注射が十分受けられず、また季節柄、寒い時期だったので体や筋肉がも固まり良くなかった。ようやく暖かくなり始め動きも良くなりそうだ。
しかし、回復状況は大きな変化はなく、不調の右肩・腕はまだまだ忍耐強く「リハビリ」が必要である。注射による治療も併用する。

<上腕二頭筋腱手術後、9ヶ月の症状>
・手術した患部の「上腕二頭筋腱の」の痛みは軽減、しかし、注射を継続
・上腕二頭筋の下の部分は引っ張れと内部の痛さも軽減
・肘を曲げると力こぶに力が入り、邪魔感があり、肘がだるい
・腕の自重感が解消せず重い。軽々と動かない
・腕・肩の筋力が落ち、腕、指に十分な力は入らない
・肩・腕の円滑な運動機能が回復できていない。肩関節、上腕の大きな動作は大体できるようになっているが小さな動き、力が必要な動作はできない
・また、手首が固まる

<具体的な支障>
・手術の右手の掌が十分動かない。(継続)
・右腕持ち上げが重い(継続)
・右手で書くこと、タイピング動作に支障がある(継続)
・右腕が十分使えないので少し介助が必要(継続)
・食事はぎこちないが右手で箸を使って食べている(継続)
・車の運転のハンドル回しがまだ完全ではない(継続)

この1ヶ月間の自助努力
・本格ウォーキングの自粛中(10km程度の短距離ウォーキングは月2-3回程度)
・肩・上腕部に痛みが伴う過度な動きや運動はやらないが適度な体操・リハビリストレッチ、軽いぶら下がり
腕・肩の筋力トレーニングは禁止されていたが徐々に強化予定

継続した治療
①週1回のペースで上腕部に注射
②週1-2回ペースでリハビリ(筋肉のほぐし(脇の下、肩甲骨廻り)(継続)
③次回の診察は7月予定




「上腕二頭筋長頭腱」固定手術後、8ヶ月経過

2017年02月23日 12時00分00秒 | 肩関節トラブル
2016年6月に「上腕二頭筋長頭腱」の手術後、8ヶ月が経過した。
その後もリハビリ中だが1-2月は関西への帰省でリハビリや注射が受けられず、また季節柄、寒いので体も固まり良くない。
回復は大きな変化はないが、不調の右肩・腕は主に「リハビリ」が必要であり、注射による治療も諦めず、継続するしかない。

<上腕二頭筋腱手術後、8ヶ月の症状>
・手術した患部の「上腕二頭筋腱の」の痛みが続き、注射を継続
・上腕二頭筋の下の部分は引っ張れと内部の痛さがある
・肘を曲げると力こぶに力が入り、邪魔感があり、肘がだるい
・腕の自重感が解消せず重い。軽々と動かない
・腕・肩の筋力が落ち、腕、指に十分な力は入らない
・肩・腕の円滑な運動機能が回復できていない。肩関節、上腕の大きな動作は大体できるようになっているが小さな動き、力が必要な動作はできない
・また、手首が固まる

<具体的な支障>
・手術の右手の掌が十分動かない。グー・パーも十分できない(継続)
・右腕持ち上げが重く、右手で書くこと、タイピング動作に支障がある(継続)
・右腕が十分使えないのでまだ、風呂(シャワー)には少し介助が必要(継続)
・食事はまだぎこちないが右手で箸を使って食べている(継続)
・車の運転のハンドル回しがまだ完全ではない(継続)

この1ヶ月間の自助努力
・本格ウォーキングの自粛中(10km程度の短距離ウォーキングは月2-3回程度)
・肩・上腕部に痛みが伴う過度な動きや運動はやらないが適度な体操・リハビリストレッチ、軽いぶら下がり(腕・肩の筋力トレーニングは禁止)
・重い物を持たない

継続した治療
①週1回のペースで上腕部に注射
②週1-2回ペースでリハビリ(筋肉のほぐし(脇の下、肩甲骨廻り)(継続)
③次回の診察は3月予定




「上腕二頭筋長頭腱」固定手術後、7ヶ月経過

2017年01月29日 05時00分00秒 | 肩関節トラブル
1月23日(月)、上腕二頭筋長頭腱の手術後、7ヶ月検査・診察を受けた。
今回はMRI検査をした結果、
1.2015年8月の右肩腱板断裂手術は完全に治癒している。
2.2016年6月の右上腕二頭筋腱手術による異常は見つからない。

よって、現在まだ不調の右肩・腕は主に「リハビリ」による治療が必要である。注射による治療も継続。
諦めず、リハビリを継続するしかない。

<上腕二頭筋腱手術後、7ヶ月の症状>
・手術した患部の「上腕二頭筋腱の」の痛みが続き、注射を継続
・上腕二頭筋の下の部分は引っ張れと内部の痛さがある
・肘を曲げると力こぶに力が入り、邪魔感があり、肘がだるい
・腕の自重感が解消せず重い。軽々と動かない
・腕・肩の筋力が落ち、腕、指に十分な力は入らない
・肩・腕の円滑な運動機能が回復できていない。肩関節、上腕の大きな動作は大体できるようになっているが小さな動き、力が必要な動作はできない

<具体的な支障>
・手術の右手の掌が十分動かない。グー・パーも十分できない(継続)
・右腕持ち上げが重く、右手で書くこと、タイピング動作に支障がある(継続)
・右腕が十分使えないのでまだ、風呂(シャワー)には少し介助が必要(継続)
・食事はまだぎこちないが右手で箸を使って食べている(継続)
・車の運転のハンドル回しがまだ完全ではない(継続)

この1ヶ月間の自助努力
・本格ウォーキングの自粛中(10km程度の短距離ウォーキングは月2-3回程度)
・強い腕振りウォークはしていない
・肩・上腕部に痛みが伴う過度な動きや運動はやらないが適度な体操・リハビリストレッチ、軽いぶら下がり(腕・肩の筋力トレーニングは禁止)
・重い物を持たない

継続した治療
①週1回のペースで上腕部に注射
②週2回ペースでリハビリ(筋肉のほぐし(脇の下、肩甲骨廻り)(継続)
③次回の診察は3月予定




「上腕二頭筋長頭腱」固定手術後、6ヶ月経過

2016年12月27日 05時00分00秒 | 肩関節トラブル
2016年6月17日(金)に右上腕二頭筋長頭腱の手術をして6ヶ月が経った。その後、月1回は診察を受けているが12月22日は6ヶ月診察も兼ねていた。
船橋市のF整形外科病院で手術以降、今もほぼ週2回のペースでリハビリを続けている。「上腕二頭筋腱」の痛みがあるので10月からほぼ週1回注射を受けている。
11月下旬から12月初めに掛けてリハビリが抜けたこともあって、症状が後退したように感じる。期待した回復ができておらず、もどかしい。

<上腕二頭筋腱手術後、6ヶ月の症状>
・手術した患部の「上腕二頭筋腱の」の痛みが依然続いて改善していない。よって、注射を継続
・痛みの箇所は、上腕二頭筋腱部分で、力こぶと脇の下の部分と、肩に続く上腕の上部の2箇所である
・上腕二頭筋の下の部分は引っ張れと内部の痛さが解消されない
・上腕二頭筋の上の部分は鈍痛が続く
・肘を曲げると力こぶに力が入り、邪魔感があり、肘がだるい
・腕の自重感が解消せず重い。軽々と動かない
・腕・肩の筋力が落ち、腕、指に十分な力は入らない
・肩・腕の円滑な運動機能が回復できていない。肩関節、上腕の大きな動作は大体できるようになっているが小さな動き、力が必要な動作はできない

<具体的な支障>
・手術の右手の掌が十分動かない。グー・パーも十分できない(継続)
・右腕持ち上げが重く、右手で書くこと、タイピング動作に支障がある(継続)
・右腕が十分使えないのでまだ、風呂(シャワー)には少し介助が必要(継続)
・食事はまだぎこちないが右手で箸を使って食べている(継続)
・車の運転のハンドル回しがまだ完全ではない(継続)
・立ち姿勢(ウォーキングも含む)である程度の時間をすると重力まだ、右肩が下がる。(継続)

この1ヶ月間の自助努力
・本格ウォーキングの自粛中(10km程度の短距離ウォーキングは月2-3回程度)
・強い腕振りウォークはしていない
・肩・上腕部に痛みが伴う過度な動きや運動はやらないが適度な体操・リハビリストレッチ、軽いぶら下がり(腕・肩の筋力トレーニングは禁止)
・重い物を持たない

継続した治療
①週1回のペースで上腕に注射(注射部位変更)
②痛み、むくみ、知覚過敏防止の内服薬服用(継続)
③週2回ペースでリハビリ(筋肉のほぐし(脇の下、肩甲骨廻り)(継続)
④次回の7ヶ月診察時にMRI検査予定

「上腕二頭筋長頭腱」固定手術後、5ヶ月経過

2016年11月19日 05時00分00秒 | 肩関節トラブル
2016年6月17日(金)に上腕二頭筋長頭腱の手術をして5ヶ月となった。手術以降、ほぼ週2回のペースでリハビリを続け、「上腕二頭筋腱」の痛みがあるので10月から週1回注射を受けている。

手術後5ヶ月での問題
①手術した部位の上腕二頭筋内部の痛み(継続)
②上腕二頭筋腱の引っ張れ(少しずつ良くなっている)
③肩・腕の円滑な運動機能が回復できていない

継続した治療
①週1回、肩に注射
②リハビリは週2回ペース
③むくみ、知覚過敏防止の内服薬

この1ヶ月間の自助努力
・ウォーキングの自粛中(短距離ウォーキングも少し)
・強い腕振りウォークはしない
・肩・上腕部に痛みが伴う過度な動きや運動はやらないが適度な体操・リハビリストレッチ(腕・肩の筋力トレーニングは禁止)

今後の対応
・リハビリによる筋肉のほぐし(脇の下、肩甲骨廻り)
・肩注射、内服薬服用

<上腕二頭筋腱手術後、5ヶ月の症状>
・手術した患部の「上腕二頭筋腱の上部」の痛みが依然続いている。よって、注射を継続。(痛みは少し緩和してきている)
上腕二頭筋腱の引っ張りと内部の痛さが解消されない。(少しづつ引っ張れ感は良くなって来ているが、腕振り、肩を廻すと痛い。
・立ち姿勢(ウォーキングも含む)である程度の時間をすると右肩が下がる。(継続)
腕の自重感が解消せず重い。軽々と動かない。(継続)
・肩関節、上腕の大きな動作は大体できるようになっているが、小さな動き、力が必要な動作はできない。(継続)
・手術の右手の掌が十分動かない。グー・パーも十分できない。(継続)
右手で書く、タイピング動作に支障がある。(継続)
・右腕が十分使えないのでまだ、衣服着替え、風呂(シャワー)にはまだ少し介助が必要である。(継続)
・食事はまだぎこちないが右手で箸を使って食べている。(継続)
・車の運転のハンドル回しがまだ円滑にできない。(継続)

「上腕二頭筋長頭腱」固定手術後、4ヶ月経過

2016年11月04日 05時00分00秒 | 肩関節トラブル
6月17日(金)に手術して4ヶ月半となったが10月27日(木)に4ヶ月診察を受けた。
手術以降、週2回のペースでリハビリを続けており、この1ヶ月、「上腕二頭筋腱」の痛みがあるので週1回注射を受けている。

手術後4ヶ月での問題
①手術した部位の上腕内部の痛み(先月よりは軽くなっている)
②上腕二頭筋腱の引っ張れ
③肩・腕の円滑な運動機能が回復できていない

継続した治療
①週1回、肩に注射
②リハビリは週2回ペース
③むくみ、知覚過敏防止の内服薬

この1ヶ月間の自助努力
・ウォーキングの自粛
・腕振りウォークはしない
・肩・上腕部に痛みが伴う過度な動きや運動はやらないが適度な体操・リハビリストレッチ(腕・肩の筋力トレーニングは禁止)

今後の対応
・リハビリによる筋肉のほぐし(脇の下、肩甲骨廻り)
・肩注射、内服薬服用

<上腕二頭筋腱手術後、4ヶ月の現状>
・手術した患部の「上腕二頭筋腱の上部」が依然続いている。よって、注射を継続している。(痛みは少し緩和してきている)
・上腕二頭筋腱の引っ張りと内部の痛さが解消されない。(少しづつ引っ張れ感は良くなって来ているが、腕振り、肩を廻すと痛い。
・立ち姿勢(ウォーキングも含む)である程度の時間をすると右肩が下がる。(継続)
・腕の自重感が解消せず重い。軽々と動かない。(先月よりも少し良くなってきている感じがする。継続)
・肩関節、上腕の大きな動作は大体できるようになっているが、小さな動き、力が必要な動作はできない。(継続)
・手術の右手の掌が十分動かない。グー・パーも十分できない。(先月よりも少し良くなってきている感じ。継続)
・右手で書く、タイピング動作に支障がある。(継続)
・右腕が十分使えないのでまだ、衣服着替え、風呂(シャワー)にはまだ少し介助が必要である。(継続)
・食事はまだぎこちないが右手で箸を使って食べている。(継続)
・車の運転のハンドル回しがまだ円滑にできない。(継続)

「上腕二頭筋長頭腱」固定手術後、3ヶ月経過

2016年10月01日 05時00分00秒 | 肩関節トラブル
9月29日(木)、手術後3ヶ月診察を受けた。
6月17日(金)に手術して3ヶ月半となったが手術以降、週2回のペースでリハビリを今も続けている。しかし、「上腕二頭筋腱の上部」の痛みは残り、最近でも3回注射を受けている。

現状の問題は、手術した部位の上腕内部の痛み、筋肉の引っ張れ、肝心の肩・腕の円滑な運動機能が回復できていない。また、掌のむくみも出てきた。
よって、今回、今後は週一回で注射と内服薬の服用、リハビリの継続をすることになった。病院でのリハビリの他に、自助リハビリのアドバイスと肩・上腕部に痛みが伴う過度な動き、運動はやらないことを指導された。
今回、執刀医師や担当の理学療法士とじっくり話をして私自身の自助リハビリに対する考え方に誤りがあることが判った。それは、
★患部や症状に影響を与える恐れのある痛い動きや過度な負荷を与えない。

私の誤りは、リハビリには多少の痛みは付きもので、それを乗り越えてこそ回復の近道がである。その理由は肩の積極的な運動こそ、機能回復の近道、筋力の回復に有効である、特に、注射が効いている時こそ痛みが少ないのでチャンスだと勝手に思い込んでいた。しかし、よくよく考えてみると、患部や機能が未回復ゆえ痛みでアラーム発信している訳で、注射で治っている訳ではないのである。最悪、悪いところに更に負荷を加えることになりかねない。
理学療法士から筋力アップや過重負荷は治療のステージによると説明された。無理して痛みのある負荷を加えれば患部は悲鳴を上げ、筋肉はネガティブに記憶をし、逆効果だと言う。どの理学療法士も痛くなる施術をしない。常にその一歩手前の繰り返しである。
因みに、この整形外科病院ではカルテを医師と理学療法士が情報共有しており、理学療法士のリハビリ施術とも調和している。

<上腕二頭筋腱手術後、3ヶ月の現状>

・手術した患部の「上腕二頭筋腱の上部」の常時、鈍痛が依然続いている。よって、注射も受けている。
・上腕二頭筋腱の引っ張りと内部の痛さが解消されない。特に腕を振ると特に痛い。
・立ち姿勢(ウォーキングも含む)である程度の時間をすると右肩が下がる。
・腕の自重感が解消せず重い。軽々と動かない。(継続)
・肩関節、上腕の大きな動作は大体できるようになっているが、小さな動き、力が必要な動作はできない。(継続)
・手術の右手の掌が十分動かない。グー・パーも十分できない。
・右手で書く、タイピング動作に支障がある。(継続)
・右腕が十分使えないのでまだ、衣服着替え、風呂(シャワー)にはまだ少し介助が必要である。(継続)
・食事はまだぎこちないが右手で箸を使って食べている。(継続)
・車の運転のハンドル回しが円滑にできない。(継続)

【理学療法士のアドバイス】
・ウォーキングの自粛(腕を振らない散歩程度)
・痛みを伴う動作をしない
・まだ腕・肩の筋力トレーニングは禁止(現段階は痛みの解消、円滑な筋肉運動機能回復優先)



「上腕二頭筋長頭腱」固定手術後2ヶ月経過

2016年08月30日 05時00分00秒 | 肩関節トラブル
6月17日(金)に手術して2ヶ月余となる。手術以来、週2回のペースでリハビリを受けている。
1ヶ月前にも痛みを訴えていたがまだ手術後1ヶ月であり、リハビリに励むように言われていた。手術して2ヶ月になるが継続した肩の痛み続いており、8/25には鎮痛注射を打って貰った。

現状の問題は、手術部の上腕内部の痛みと肝心の肩・腕の機能回復程度である。丁度1年前に同じ右肩の「肩腱板断裂」手術を受けたときのことを思うと回復基調はこんな程度かとも思うが回復期待値からは遅々としている。。。。焦らず、諦めずリハビリを続けるしかない。

<手術後2ヶ月の現状>

・手術した患部の「上腕二頭筋腱の上部」の常時、鈍痛が依然続いている。就寝中も痛みで寝られないときや痛みで起きることがまだある。(1ヶ月前よりも好転はしていると思うが。。。)
・上腕二頭筋腱の突っ張りの痛さが解消されない。
・肩関節、上腕が十分動かず、腕の自重が重く、大きな変化はないがリハビリにより、徐々に可動領域が少し広がりつつある。
・4年もの右肩のトラブルで極端に肩・腕の筋力も低下しているの重いものも痛みで持てない(変化なし)しかし、まだ腕・肩の筋力トレーニングは禁止されている。
・右手のグー・パーが十分できない。(毎日ゴムボールで訓練を続けている)
・右腕が十分使えないので衣服着替え、風呂(シャワー)にはまだ少し介助が必要である。(継続)
・食事はぎこちないが右手で箸を使って食べている。(変化なし)
・近距離の車の運転を開始した。但し、片手運転に近く、小回りする道は走らない。(変化なし。よって、ハンドル旋回ノブ取付を検討している)
・3~5km程度のウォークはできるようになった。10km程度のウォーキング例会にも数回参加できている。(但し、痛みや鈍痛は依然として残る)
・週2回、リハビリを受けている。


「上腕二頭筋長頭腱」固定手術一ヶ月の診察

2016年07月22日 05時00分00秒 | 肩関節トラブル
6月17日(金)の手術後の1ヶ月検診を7月21日(木)に受けた。
S医師の診察によると経過は良好で、次の診察は異常がなければ術後2ヶ月目の8月だ。先生からはリハビリに励むようにと指示された。
手術の外傷は回復し、後は手術部の上腕内部の痛みと肝心の肩・腕の機能回復である。だた、上腕部の痛みが続いており、これが現在の頭痛の種だ。先生によると手術後まだ1ヶ月だからねとのことだった。当面、週2回のリハビリを続ける。

<手術後1ヶ月の現状>

・手術患部周辺の内出血はなくなった。
・手術した患部、上腕部の痛みは続いている。
・肩関節が十分動かないがリハビリにより、徐々に可動領域が広がりつつある。
・重いものも痛みで持てない。(筋力も低下している)
・右手のグー・パーが十分できない。(毎日訓練を続けている)
・就寝中も痛みで寝られないときや起きることがまだ多々ある。
・三角巾なしで3km程度のウォークはできるようになった。
・右腕が十分使えないので衣服着替え、風呂(シャワー)にはまだ介助が必要である。(継続)
・食事はぎこちないが右手で箸を使って食べている。
・近距離の車の運転を開始した。但し、片手運転に近く、小回りする道は走らない。

右肩上腕二頭筋腱手術後3週間経過

2016年07月08日 15時19分12秒 | 肩関節トラブル

↑船橋駅北口バスターミナル4番乗り場がF整形外科病院行きのバス

週2回のペースで右肩上腕二頭筋腱にリハビリに通っているが7月8日(金)がその日だった。

手術後3週間となり、外傷の痛みは殆どなくなったが肩の内部が痛い。手術の部位が違うが昨年8月に同じ右肩腱板断裂の時は2ヶ月程度は痛みが続いたので3週間では仕方がない。但し、前回は痛み止めの注射や鎮痛薬を服用していたが今回は我慢している。

<手術後3週間の現状>

・手術の傷口は殆ど痛みはなくなった。
・手術患部周辺の内出血は殆どなくなった。
・手術した患部を中心とした筋肉、筋が痛くて関節は動かない。(前週と余り変化なし)
・重いものも痛みで持てない。
・右手のグー・パーが十分できない。
・就寝中も痛みで寝られないときや起きることがまだあるが少しずる軽くなりつつあるように感じる。
・三角巾で腕を吊りウォークするも2-3km程度を越えると痛みがでる。
・右腕が十分使えないので衣服着替え、風呂(シャワー)には介助が必要である。
・食事はぎこちないながら右手で箸を使って食べ始めた。