「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

7月31日東葛・房総半島横断ナイトウォーク 69km <案内>

2014年02月28日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク
まだだいぶ先のことになるが2014年千葉県のウォーキング例会で2番目に長距離の例会となるのが今回紹介する「7月31日東葛・房総半島横断ナイトウォーク」69kmである。
昨年までは船橋歩こう会主催の「江戸川チャレンジウオーク」が65km(3/22開催)だったのでそのままであったら69kmの「7月31日東葛・房総半島横断ナイトウォーク」が最長となったところである。しかし、2014年の「江戸川チャレンジウオーク」の最長は70kmになったので残念ながらこの例会は2番目となってしまったのだ。
只、「江戸川チャレンジウオーク」は70kmを11時間以内に到着する必要があるが、69kmを江戸川チャレンジウオーク並で歩くとすれば「7月31日東葛・房総半島横断ナイトウォーク」は69kmコースは18:30スタートとなっているので翌朝の05:30となる。しかし、到着時間制限が明示されていないのである程度時間的に余裕がありそうだ。主催者に確認が必要だが多分午前中くらいまで到着を待ってくれそうな気がするので持久力があれば時速7km弱の高速ウオーカーでなくとも参加できそだ。真夏の一夜が楽しめる面白い企画である。

以下、主催者の東葛ウォーキングクラブの案内を紹介する。

7月31日東葛・房総半島横断ナイトウォーク
主催: 東葛ウォーキングクラブ
開催日; 201:4年7月31日(木)から2014年8月1日(金)まで
開催時刻: 参加コースにより異なります。69kmコースは18時30分、44kmコースは21時50分より受付け開始
会場; 69kmコースは梨ノ木公園(内房線五井駅下車)、44kmコースは小湊鉄道線里見駅改札前
定員; ありません
対象者: 長距離・長時間歩行などに経験があり、夜間歩行に自信のある方
申込方法: 必ず事前申し込みによる参加をお願い致します。メールアドレスにアクセスされた方に資料を返送致します。 締切日:7月15日(火曜日)必着でお願い致します。
費用:事前申し込みの参加費は2000円 参加当日に半額を返金します。当日申し込みの場合3000円、返金はありません。
内容詳細: 当日の天候に関わらず開催を致します。共に参加受付け終了後順次スタートとなる自由歩行での開催となります。コースの大半に街灯設備がありませんので、懐中電灯は必ず御持参願います。手荷物などの預かり・搬送は致しません。救護車への、過度な期待はしないでいただきます。歩行中の安全などは、参加者御自信の責任で必要となる対応をお願いを致します。ゴール地は椿公園、外房線大原駅まで約1kmとなります。その他詳細などについてはお手元に届く資料などを良くお読みいただき、納得の上お申し込みをお願い致します。  
問い合わせ先: 090-3345-8750(こみや) 午前10時頃から午後8時頃の間でお願い致します。
メールアドレスは、m-komiya2475w@cpost.plala.or.jp

CWAウオーキング教室出張講座(出前教室)

2014年02月26日 06時00分00秒 | ウオーキング
CWA千葉県ウォーキング協会は「ウオーキング教室出張講座(出前教室)」を始めたとHP上で告知している。
CWAでは千葉県内4ヶ所で毎月ウォーキング教室を開催しているが「出張講座(出前教室)」してウォーキング教室をやると言う。どの程度の費用がかかるかは人数・規模等により異なるため問い合わせ要である。
メタボ対策のため企業でのウォーキング教室の開催や各種の団体でのウォーキング指導、はたまた学校でのウォーキングの勧め、病院でのウォーキング教室なんかも面白い。
ウォーキングやウォーキング教室のデマンド、マーケットは今後益々大きくなると思うのでうまく育てて欲しいものだ。

詳しくは下記の通り。

ウオーキング教室出張講座(出前教室)のご案内
NPO法人千葉県ウオーキング協会組織・指導部 平野 潤

全国で、ウオーキングをしている人又は運動の内ウオーキングならばやってみようと思っている人は、3000万人とも4000万人ともいわれています。しかし、多くの人が何時・何処を・どのくらいの時間・どのくらいの速さで・どんな歩き方でやれば、どんな効果があるのか、よくは分からないままに生活しています。
そこで、NPO法人千葉県ウオーキング協会では皆様のお住いの近くに出張して、どなたにも分かるようにやさしく、丁寧に講習を行い、実技の指導をさせていただきます。
指導を担当する指導員はNPO法人千葉県ウオーキング協会所属会員で(社)日本ウオーキング協会公認の主任指導員・主席指導員・専門講師・健康ウオーキング指導士・歩育指導士等のインストラクターが当たります。
経費(予算によりご相談に応じます)
その他詳細につきましては、ご希望の方は下記までお問い合わせ・ご請求をお願い申し上げます。

〒263-0016 千葉市稲毛区天台六丁目5番2号
千葉県青少年女性会館2階
NPO法人千葉県ウオーキング協会
TEL:043-255-0141
FAX:043-255-0204
組織・指導部指導員養成センター
事務局 平野 潤
携帯:090-5762-7725
Email:hirano1519@gmail.com

新京成沿線健康ハイキング14km(2/22)

2014年02月24日 06時00分00秒 | 船橋歩こう会

↑スタート地点の薬園台公園
2月22日(土)は船橋の自宅に帰れたので、船橋歩こう会協力の第44回「新京成沿線健康ハイキング」に久しぶりに参加した。
今回は新京成線の薬園台公園(習志野駅10分)を起点に津田沼第一公園(新津田沼)に掛けての14kmコースである。
まだ所々に雪が残っていたがいつものことながら多数の参加者だ。船橋歩こう会の役員や歩友に挨拶して9時過ぎにスタート。
スタートして直ぐに広い自衛隊基地の横を通過し、スタートから9km手前の幕張本郷付近の「梅林園」があったが今年は寒いのか梅林の花はまだつぼみであった。
コース全体の印象は市街地が多く自然が比較的少ないコース設定だった。14kmとのことだったが少し短めだったかも知れない。11時過ぎにはゴールしあっと言う間の2時間余のウォーキングだった。



↑続々と薬園台公園に集まるウオーカーさん

↑雪が残る公園をゴー

↑直ぐに陸上自衛隊習志野空挺師団前を通過

↑程なくして二宮神社

↑日大生産工学部を通過

↑大久保商店街方面へ

↑小さな梅林園

↑JRの跨線橋を越えて津田沼方面へ

↑おばあちゃんと一緒にウォーキング(10個の参加バッチを持つベテランちびっ子ウオーカー)

↑津田沼に戻ってきました


ゴールの津田沼1丁目公園



第24回南房総フラワーマーチ近づく(3/1~3/2)

2014年02月22日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク

↑昨年の第23回南房総フラワーマーチ(インターネットより)

昨年の12/11のこのブログでも紹介した3/1~3/2に開催される「第24回南房総フラワーマーチ」がいよいよ近づいてきた。
早春の南房総は一年でベストシーズンである。しかし、今年の南房総も寒波に見舞われているが早や2週間後には今年の南房総フラワーマーチがやってくる。
今年は仕事の関係もあって最長でも20kmコースにする予定である。また、館山に住み南房総をあちこちと歩いていながら「館山市」の例会の機会はなかった。「内房田園コース」は「千葉県54ウオーク」スタンプの「館山市」の機会でもある。
そんな訳もあって初日は館山から千倉間の「内房田園コース」を歩友とウオークする予定にしている。
このコースは館山駅スタートである。東京、横浜、千葉からもバスで館山駅まで直接乗り込めるので便利だろう。

「内房田園コース」は下記の地図の通りである。

今回も良く知る歩友が館山の幸田旅館に宿泊する予定だ。初日の夜、歩友と会えるのを楽しみにしている。
因みに南房総歩こう会は両日、5kmのコース案内役をすることになっている。もしかすれば2日目は私も5kmコースの案内の一員として歩いているかも知れない。
早春の南房総に是非お越し下さい。お待ちしています。

詳しくは南房総フラワーマーチ実行委員会
0470-33-1092
宿泊:千倉観光案内所
0470-44-3581


↑20km田園コース


↑コース図

↑開催要領

買おうかなGPS機能付きの腕時計

2014年02月20日 06時00分00秒 | ウオーキング
以前から実際にウォーキングした軌跡を残せるGPSロガー(GPS Logger)が欲しかった。しかし、大きさ、重さ、形状、バッテリーの持続時間、GPSの精度及び価格がまちまちで見送って来た。
今でもウォーキングするときは、携帯電話、歩数計、Nikeのランナー用腕時計、小型カメラは1セットで持って行く。それに加えて小型軽量とは言えGPSロガーをもう1つ加えるのは出来れば避けたい。そんなこともあってGPSロガー、歩数計をも兼用する腕時計は私のニーズに敵っている。あとはそれが使いものになるかと価格である。
そのような私のニーズに近いものが「エプソンのGPS機能付き腕時計SF-510T」である。


腕時計の携帯性と操作性、GPSの精度と30時間のGPS動作時間、GPSロギング機能などは私のニーズをクリアしているので購入を検討している。市場価格は現時点で25000円程度である。GPSロガー単体では1万円程度のものが多数存在するのでGPSロガーだけで見れば25000円は少々高い。しかし、GPSロガー以外の機能が多数搭載されているのでそれらを勘案すると購入の対象範囲内かなと思っている。
エプソンではこれらの腕時計を購入前に試用貸出する制度を準備している。購入前に実機で試してみて結論を得るのも良いだろう。

館山戦争遺跡 館山海軍砲術学校<化学兵器実験場跡>散策(3)

2014年02月18日 06時00分00秒 | 戦争遺跡

↑館山海軍砲術学校化学兵器実験場跡
館山市にあった「館山海軍砲術学校」に「化学兵器科」が存在し、当時日本で細菌戦の訓練を行っていた唯一の学校で全国から極秘に150余名の「化学兵器班」と言う特殊部隊があり、この部隊は広い平砂浦海岸で実地訓練を行っていたのだ。
館山海軍砲術学校内にはかつて「ガス講堂」と言われるレンガの建物はあったが現在は存在しない。

しかし、「化学兵器実験場跡」と言われるコンクリート製の異様な形の建造物が畑の片隅に残っていた。
2月15日(土)の午後、先週に続いて「化学兵器実験場跡」を求めて平砂浦の藤原地区の畑の中をさまよい歩いた。広大な大地にビニールハウスや竹藪、草木などで視界が妨げており今回も見つけられず帰る途中、ウォーキングしていた老夫婦にダメ元で尋ねてみた。あにはからんやそれらしき異様な建物があると言うではないか。その方向を改めて探したが見つからず諦めてまた帰る途中、またその夫婦に会い、その旨伝えると着いてきてくれるではないか。

結果、ついに探し求めていた建造物を畑の中に見つけた。私もその直ぐ近くまで来ていたのだが見つけられずにいた。
化学兵器実験場跡」と思われる建物は黒い色をした天井がアーチ状のコンクリート製の建物で、入口が1つあり、小さな窓がある。現在は物置にされているようだがこの建物が昔何に使われていたか知る人もいない。今ではこの異様な建物の存在、所在地を知る人や関心を持つ人は殆どいない。「ガス講堂」がかつて存在したがどこにあったのだろうか。
化学兵器と言う極秘実験だけに機密保持が徹底されたこともあり今もベールに包まれている。
第2次大戦終戦前には日本軍も極秘で化学兵器を開発していた訳だ。実戦に使われたか知るよしもないがこれらの事柄も歴史に正しく残されているのだろうか。

下の小さな写真をクリックすれば大きくなります。
  
↑館山海軍砲術学校敷地であった広い平砂浦の畑に今も多く残るコンクリートの道




↑館山海軍砲術学校化学兵器実験場跡

↑農場近くにあった頑丈なコンクリート(館山海軍砲術学校内の何かの基部らしい)

南房総歩こう会2月例会 鎌倉銭洗弁天から佐助稲荷ウォーキング

2014年02月17日 06時00分00秒 | ウオーキング

↑銭洗弁天方面へ
2月16日(日)は週末の雪で船橋に帰れなかったこともあり、「南房総歩こう会2月例会 鎌倉銭洗弁天から佐助稲荷ウォーキング」に参加した。
今回は14名の参加で私以外千倉からの参加であった。今週末は館山や南房総は雪は降らなかったが内房の浜金谷にはまだかなり雪が残っていた。
浜金谷から大きく雪の富士山が良く見え、対岸の三浦半島は目と鼻の先、雪が被る伊豆大島もよく見えていた。
浜金谷から東京湾フェリーで40分弱で久里浜に着き、JR横須賀線に乗り継いで鎌倉へ。大雪の鎌倉に驚きながら早速、銭洗弁天から佐助稲荷ウォーキング開始。滑って転ばないように注意して!
私は初めての佐助稲荷、銭洗弁天であった。昼食は銭洗弁天で頂き、一同、自由行動で鶴岡八幡方面に向かった。好天となった日曜日か雪の鎌倉は多数の観光客で賑わっていた。女性陣は小町通りでのお買い物に直行。私達は待ち合わせ時間まで鎌倉駅の喫茶店でコーヒータイム。
今回のウォーキング距離は10km程度であったが小旅行気分で楽しい一日であった。
皆様お疲れ様でした。


↑浜金谷駅から見える雪の富士山

↑浜金谷港手前から見る富士山

↑浜金谷港から見る富士山

↑浜金谷港から見える雪の伊豆大島

↑浜金谷から久里浜港へのフェリーから見る富士山

↑JR久里浜駅までやって来ました(これから鎌倉に向かいます)

↑大雪が降った鎌倉駅(40cm程度も降ったとか)。一同初体験の雪の鎌倉ウォーキングスタート!

↑御成隧道を通って佐助稲荷、銭洗弁天方面に向かいます

↑雪の佐助稲荷へ
    
↑雪の佐助稲荷(小さな写真をクリックすれば大きくなります)

↑銭洗弁天への入口
  
↑銭洗弁天(小さな写真をクリックすれば大きくなります)

↑銭洗弁天の奥宮内ではいポーズ

↑雪道を鶴岡八幡宮、小町通りへ向かいます
 
↑雪の坂道を歩きます。転ばないように!
  
↑雪の鶴岡八幡宮(小さな写真をクリックすれば大きくなります)

↑小町通りで皆さんお買い物

↑鎌倉駅に戻ってきました
 
↑JR横須賀線の車上から見える横須賀基地の戦艦(小さな写真をクリックすれば大きくなります)

↑JR内房線浜金谷駅まで帰ってきました(皆様お疲れ様でした)

船橋歩こう会 2/16の総会ウオーク 週末の荒天で参加できず!

2014年02月16日 06時00分00秒 | 船橋歩こう会
また今週の週末も関東地方の大雪で1ヶ月ぶりに船橋の自宅へ帰るのを見送った。
今回は南房総は荒天だったが雪は降らなかった。都内及び船橋周辺では再度の降雪だったので無理して運転して交通事故でも起こせば元も子もない。残念ながら帰らなくて良かったかも知れない。
そんな訳で日曜日の16日は船橋歩こう会の総会と総会ウオーク「根村の春を探しに」は参加できない羽目になった。
次回は5月18日(日)に予定されている船橋歩こう会の「創立25周年記念ウオーク」には参加したいものだ。

南房総の歩こう会模様

2014年02月15日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク

↑南房総歩こう会の1月例会での皆さん

昨年の5月、南房総への転勤と同時に「南房総歩こう会」に入会した。南房総歩こう会はCWA(千葉県ウォーキング協会)加盟の団体ではあるが例会や活動が公開されていないのでベールに包まれている。まるで陸の鎖国ではないかと思ったことがあった。
しかし、真夏の2ヶ月以外、月例会を行っており地元や県内を中心に房総の対岸の鎌倉ら三浦半島に足を延ばしている。
南房総歩こう会は、「ちば歩こう会」や「船橋歩こう会」のような300名以上の会員を擁する大歩こう会から比べると同好会に近い小所帯である。
しかし、南房総歩こう会の中に入ってみると他の歩こう会と同様にウォーキング大好きな人達ばかりである。
都市部から離れていることから交流することも簡単ではない。交通費だって無視できない。それゆえ、小所帯故に大歩こう会と同等のことはできない台所事情がある。
だから以前にも書いたが「ジョイント例会」だってあってもよいのではないか。大は小を助け、小は他ともっと交わってもよいのではないかと思う。年1回の南房総フラワーマーチだけでなく、例会でも他の歩こう会のメンバーと一緒に南房総で歩ける機会が増えることを期待している。
南房総歩こう会は昨年入会した時点では45名ほどの会員だと聞いていたが2014年1月現在は37名がリストアップされている。
南房総市(千倉):29名(78%)、館山市:7名(19%)、鋸南町:1名(3%)
これを見ると8割近い会員が千倉在住となっている。人口比で言えば南房総市と館山市はそれぞれ5万人であるからもっと館山の会員があってもよいはずだがなぜだろう。

2014年千葉県の歩こう会総会ウオーク (2)

2014年02月13日 06時00分00秒 | ウオーキング
1/18のブログでも紹介した千葉県内の各歩こう会の総会が2月に集中している。
トップバッターのいちかわ歩こう会の総会は2月9日(日)だったが何十年ぶりの大雪でどうやら総会ウオークは中止だったようだ。
私は今週末は船橋の自宅に帰るので2月16日(日)に予定されている「船橋歩こう会の総会と総会ウオーク」に参加しようかと思っている。
尚、前回のブログでは紹介できなかったがCWA千葉県ウォーキング協会の総会ウオークを紹介する。
10kmと距離は短いが総会後のウォーキングもいいだろう。

以下、CWAニュースより
第9回CWA総会ウオーク 10km
【日時】3月16日(日)13時15分 団体歩行
【集合】千葉県青少年女性会館前(千葉都市モノレールスポーツセンター駅 徒歩3分)
【参加費】県内加盟団体無料・他協会200円・一般300円
【解散】16時頃(千葉公園自由広場)(千葉都市モノレール千葉公園駅 徒歩5分、JR千葉駅10分)
【コース】千葉県青少年女性会館~みつわ台小売市場~都賀公民館~千葉公園
【みどころ】千葉市街地のなかにも、ひなびた自然歩道のあるところを歩きます。