「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

やわたんまち 安房国司祭 鶴谷八幡宮大祭 9/14-15(その2)

2013年08月30日 06時00分00秒 | 日本の祭り

↑JR館山駅観光案内所の「やわたんまち 安房国司祭 鶴谷八幡宮大祭」のポスター

8月6日(火)のこのブログで紹介したが「やわたんまち」のパンフレットを入手したので改めて紹介する。
私も館山に来てまだ3ヶ月なので初めての「やわたんまち」になる。
このお祭りは正に安房・館山を代表する壮大なお祭りであるようだ。このブログでも紹介した安房神社や洲宮神社からも遠路館山の鶴谷八幡神宮に参集するのだ。
どうやら9月15日(日)には午後、館山のアパートの前を山車が通るコースとなっている。
館山湾の花火大会も近くであったが「やわたんまち」の山車、神輿を正に目の前で見られることになる。
今回も船橋から家族を呼ぼうかと思っている。
ウオーカーの皆さんも是非、「やわたんまち」館山へどうぞ!


↑「やわたまち」の山車と神輿の紹介

↑「やわたんまち 安房国司祭 鶴谷八幡宮大祭」みどころルートマップ

↑「やわたんまち 安房国司祭 鶴谷八幡宮」

↑街のあちらこちらのある「やわたんまち」の掲示


南房総 2回目の「大山千枚田」散策

2013年08月28日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク

6月11日のブログでも紹介した「大山千枚田」に鴨川自然王国からの帰路、2ヶ月ぶりに訪れてみた。前回は田植えが終わった頃で、今回は稲が実った田んぼの風景が見たかったからである。
今回は鴨川自然王国から7kmの山の中の道を大山千枚田の方に降りていった。
雨の大山千枚田の風景はクリアさは欠けたが黄色になった稲が綺麗なコントラストを描いていた。
棚田を見下ろす四季の風景はやはり人の心を引きつけるものがある。
その日は雨だったが雨の中、棚田では田んぼのオーナーが集団で稲の刈り入れを行っていた。
同じ自然でも「大山千枚田」と「鴨川自然王国」は趣が異なるが四季折々の風景は田舎の原風景を呼び起こすに違いない。
まだこの山里周辺を自分の足で歩いていないが何れ実現したいものだ。
次回の訪問は秋深まった頃にしてみよう。

大山千枚田のサイト:
http://www.senmaida.com/






南房総 鴨川自然王国散策

2013年08月26日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク

8月25日(日)、久しぶりの雨の中、車で「鴨川自然王国」を訪ねてみた。
鴨川自然王国は歌手の加藤登紀子さんの夫で故藤本敏夫氏が開設した農園だ。
昔から知ってはいたが訪れるのは初めてだった。鴨川自然王国は館山から国道88号線で1時間ほどのところにあった。
鴨川市の大山平塚が住所であるが山奥で細い道を奥に入って行く。山間の道は狭くすれ違いがあると待避所でないと出来ないほどの自然の中だ。
そう広くはないが田んぼもある静かなところに「藤本敏夫記念館」があり中に入らせて貰った。中には沢山の書籍があり、やはりインテリである。
故藤本氏の妻、加藤登紀子さんは月に2回はここに来るそうだ。
この鴨川自然王国で思い出したのは子供の頃読んだ「武者小路実篤の新しき村」であった。鴨川自然王国の管理人にこのことを尋ねたら藤本氏は酒もたばこもやるフランクな人だったと言う。
記念館でコーヒーを頂きながら暫しゆったりした時間を過ごさせて貰った。そして雨の中、ここからそう遠くない7km先の「大山千枚田」へ向かったのだった。

鴨川自然王国のサイト:
http://www.k-sizenohkoku.com/

下の写真をクリックすれば大きくなります。
  
↑鴨川市大山平塚の山奥に入って行く
  
↑鴨川自然王国へ到着
   
↑藤本敏夫記念館
  
↑↑鴨川自然王国のパンフレット

南房総館山 伊勢海老ヌーボーフェア(8/26~10/11)

2013年08月25日 05時56分08秒 | 千葉ライフ

このところ整形外科医からウォーキングストップが掛かっておりウォーキングは自粛中であり、このブログは南房総の紹介ページの様相となっていることご容赦願いたい。
できるだけ早く本格ウォーキングに復帰したいと思っているがそんな訳もあって新たな南房総の催しを1つ紹介する。
千葉県は伊勢海老の「日本一の水揚げ高」と「日本一早い解禁日」らしい。
南房総館山では「南房総館山 伊勢海老ヌーボーフェア」を8/26~10/11まで行うパンフレットを館山駅前の観光協会で見つけた。
キャンペーン期間中、先着1000名に房州伊勢海老の料理が特別価格で付くと言う。
フェアは19の旅館・ホテルや飲食店施設で提供されるが私も南房総フラワーマーチの時に宿泊したことがある「幸田旅館」も参加施設の1つである。
そろそろ猛暑の夏が終わり待望の秋のウォーキングシーズン到来である。全国津々浦々で大会や例会が再開されるだろう。
南房総ではこれから館山の鶴岡八幡宮の「やわたんまちの祭り(9/14-15)」や「南総里見祭り(10/19-20)」が控えている。館山湾花火大会も圧巻であったが館山のお祭り見学を兼ねてにお越しになれば房州伊勢海老をご相伴頂けるに違いない。その際は折角なので秋の南房総ウォーキングも楽しんで頂きたいものである。
9/14-15の「やわたんまち」に家族が来れば是非、房州伊勢海老を賞味してみたい思っている。

詳しくは下記のサイトで。
http://tateyamacity.com/campaign/

↑伊勢海老ヌーボーフェア提供施設リスト

↑古いが由緒あり館山駅近くの幸田旅館(いつもはビジネスマンが良く利用する旅館だが南房総フラワーマーチでは1年前から予約するウオーカー御用達の旅館でもある)

南房総内房 鋸山(のこぎりやま)ウオーク

2013年08月23日 05時45分43秒 | 南房総ウォーク
6月22日(土)のブログでも紹介した南房総内房線の鋸山へのウォーキングが予定されている。
鋸山は館山からJR内房線で30分程度で鋸山がある浜金谷駅に到着する。
鋸山は房総半島の南部、千葉県鋸南町と富津市の境に位置する山で標高330mである。
鋸山への登山道はJR内房線保田駅から登る表参道ルートとJR内房線浜金谷駅(保田駅から1つ目)からの裏登山道がある。
一般の訪問者はJR浜金谷駅を下車しロープウエイで登ると聞く。
山頂には日本一の大仏がある日本寺があり、また、「地獄のぞき」でも有名である。鋸山へは徒歩でもロープウエイでも可能で、保田駅から徒歩で登ることもできる。
南房総歩こう会では9/8に出掛ける予定(雨天中止)と聞いているので都合がつけば登ってみたいとは思っている。

鋸山の詳しいサイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8B%B8%E5%B1%B1_%28%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%29


「ニイタカヤマノボレ一二〇八」  行田無線搭(海軍無線電信所船橋送信所)記念碑と海軍省の石柱

2013年08月19日 06時17分07秒 | 戦争遺跡

↑旧日本海軍無線電信所船橋送信所(海軍行田無線搭)のモニュメント

↑船橋市山手にある旧海軍省の石柱
2013年の終戦記念日も終わった8/17-18の週末、船橋の自宅に帰った。
8/18(日)、これまで気になっていた「旧日本海軍無線電信所船橋送信所(海軍行田無線搭)の旧跡がないか公園内をうろついて見たが新たな発見は何も見つからなかった。
4月19日(金)のこのブログでも紹介したが船橋の行田公園は旧日本海軍無線電信所船橋送信所(海軍行田無線搭)」だったところで太平洋戦争勃発で真珠湾攻撃の暗号文「ニイタカヤマノボレ(新高山登れ)1208」がこの行田から送信されたところである。
公園管理人に尋ねてみたがモニュメントと事務所内に掲示されている全景の航空写真以外、今は何も残されていない。
しかし、話の中で行田は旧海軍ゆかりの地であるので公園外の所々に旧海軍に関係するものが少し残っていると聞いた。その管理人は公園近くの民家に旧海軍を表す石柱が民家に今も残っていると教えてくれた。
早速、それを探すため行田公園を出て山手付近の入りくんだところをうろつき廻り最終的に2本の石柱を見つけた。
それは行田公園から10分程度の「山手」の民家の一角に今も残されていて
「許可ナキ者は 入る可カラズ 海軍省」と書かれていた。
今の民家から当時の面影は感じることはできない。よってこの石柱は何用のものか推測するしかないが石柱の大きさ、民家の敷地の広さ、行田公園=元送信所からの距離からして、これは旧海軍の「官舎」か「送信所施設」の門柱ではないだろうか。これは私個人の想像で根拠はない。
でも、この小さな石柱から65年以上も昔を勝手に想像逞しくできるのは実に楽しいことでもある。
まだ他に何か残っていないか調べてこの辺りをまた徘徊してみよう。
以下の写真をクリックすると大きくなります。

↑いつもはひっそりとする行田公園の一角にある旧日本海軍無線電信所船橋送信所(海軍行田無線搭)のモニュメント



↑昭和40年代は初めまであった元送信所のアンテナ群(インターネットより)
  
↑船橋市山手の民家に残る旧海軍省と記された石柱
    
↑夏でも涼しいグリーン一杯の行田公園

つぶやき川柳 <つぶやきウォーキング川柳 (12)>

2013年08月17日 06時00分00秒 | ウォーキング川柳
今年のお盆も終わってしまったが仕事のためとは言え、結局南房総に残留した。自宅の船橋に帰れたのはお盆が過ぎた今週末。郷里の父母のお墓参りもできず親不孝ものである。
そんな折りの14日、船橋歩こう会の大先輩歩友からお盆で館山に帰ってきたからと電話をくれた。
その時、私は勤務中であり残念ながらお会いするが出来なかった。
その方とはウォーキングの例会で気軽によくお話しをさせて頂く人生の先輩でもある。
私はまだウォーキングの若輩者であるが諸先輩から気にして頂いて感謝している。
以前のつぶやき川柳でも書いたが今回も正にそんな心境である。

・知り合って長くはないのに長き友のように気遣ってくれる 有り難きかな船歩の歩友

尚、このブログは南房総の観光案内ブログになってしまっているがそれ程、この地は次々と催しが多い。
猛暑が終わればウォーキングシーズン再開である。ウォーキング大会や例会も目白押しであろう。早春が南房総のベストシーズンかも知れないが秋は暑からず寒からずのウォーキングには絶好のシーズンでもある。IVVは付かないが何らかの催しに引っかけて是非南房総にも足を延ばして見られては如何ですか。南房総フラワーマーチ以外のウォーキングも結構楽しめると思いますよ。

くつの日記念ウオーク (9/2)

2013年08月16日 05時59分29秒 | ウオーキング

↑2012年靴の日記念ウォーキングの模様<CWA HP活動報告より>

今年も9月2日、「靴」の日が近づいて来た。
毎年靴の日に因んでウォーキング行事が各地で行われるがCWA(千葉県ウォーキング協会)主催の記念ウオークが今年も開催される。
CWAニュースによると以下の通りである。

第18回 くつの日記念ウオーク 11Km
主催:千葉県ウオーキング協会  043-255-0141
日時:9月2日(月)  9時  団体歩行
集合:千葉公園(JR千葉駅 徒歩8分、千葉都市モノレール千葉公園駅 徒歩3分) 
参加費:CWA加盟団体200円・その他300円
解散:14時30分頃 千葉みなと公園(JR京葉線千葉みなと駅・千葉都市モノレ-ル千葉みなと駅 徒歩3分)
コース:千葉公園~中央公園~本町公園~千葉大医学部構内~青葉の森公園(園内つくしんぼの家周辺で昼食)~ハ-モニ-プラザ~末広公園~千葉みなと公園(ゴール景品抽選会場)

昨年の例で言えば、ウォーキング後抽選会でウォーキングシューズが当たったり、抽選外れの場合ウォーキングタオルが参加者全員に当たった。今年はどうなるのか分からないが靴の当たりくじは必ずあると思われるので参加されてはどうだろう。
また昨年も美津濃主催で歩こう会とタイアップした「地球一周4万キロウォーキング」があったが今年はアナウンスされていないので無くなったのだろうか。

つぶやき川柳 <つぶやきウォーキング川柳 (11)>

2013年08月14日 05時44分52秒 | ウォーキング川柳
猛暑の期間ではあるがその理由だけではなく首肩腕の不調で医師からウオーキングも自重するように指示を受け7月後半から長くは歩いていない。
南房総に来てウイークデーは仕事で歩けていないのでフラストレーションもある。
明らかにウォーキング距離は伸びておらず、歩いていないことによるウォーキングフォームも不安定感を感じる。スポーツで言うトレーニングが出来ていないに等しい。やはり継続することの重要性を今更ながら思う。
ウォーキングフォームのアンバランス、ストライドも狭く、ピッチ数も上がらない。ブログ写真を撮るようになってからウォーキングスピードも以前より下がっている。
もう少し涼しくなり体調が戻れば元のウォーキングに戻りたいと思う。

・ウォーキングもフォームの重要性 今更認識す

・忘れない、追求したい 綺麗で自然なウォーキングフォーム


ぶらり一人館山散歩 北条地区(4)

2013年08月12日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク

↑朝靄にそびえる館山鶴谷八幡神社の大鳥居
来週からお盆休みの方が多いのだろうが昨日は帰省や行楽の方で南房総の道路も混んでいた。
私は仕事の関係で自宅の船橋すら帰れない。
このところうだるような高温の毎日が続いているが8月11日(日)の早朝6時から1時間半、館山の北条東地区の国道127号線(バイパス)界隈を中心に北から南方面に歩いてみた。バイパスはいつもは車で買い物に出掛けるところで歩くことは余りない。
自宅から直ぐの鶴谷八幡神社の大鳥居の下を潜り久しぶりに立ち寄った。いつもひっそりしているが
9月のお祭りには10万人以上の人が集うところと信じられない静けさだ。
鶴谷八幡神社の裏の細い牧の道をどこに出るか分からないがバイパス方面にさまよい歩く。
朝は早かったのでショップはまだ人影はない。郊外の大形ショップや飲食店に車でやってくる。
バイパスの交差点付近に館山総合高校がある。水産科(元館山水産高校)は館山湾側に別棟がある。次回は館山の東南部も歩いてみよう。
↓写真をクリックすると大きくなります。
    
↑鶴谷八幡神社の境内(ここで9/14-9/15 10万人以上の人が集まる鶴谷八幡神社のお祭りがある)
  
↑鶴谷八幡神社裏の牧の小道
 
↑広がる田んぼ(昔はこの周辺全体がこのような風景だったに違いない)
    
↑バイパス沿線の大形ショップ
 
↑館山総合高校(大きな敷地と裏には広いグラウンドがある)
   
↑北条地区の牧の小道と瀟洒なお店(インド料理のカマルは大変美味しい)