「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

東近江市・高齢者が行方不明になった場合、早期発見保護のための「見守りQRシール」配布中

2019年04月24日 14時05分36秒 | 東近江ライフ

東近江市は2019年3月から、認知症の高齢者が外出し、道に迷うなどして行方不明になった場合の早期発見と保護につなげようと、「見守りQRシール」の配布を始めた。       

シールは、縦2.5cm、横4cmで、東近江市の市章とQRコード、本人の登録番号が記載されており、アイロンプリントで衣服に貼り付けることができる。

 道に迷っているとみられる高齢者を見つけた場合、
① 本人の衣服に貼ってあるQRコードを、携帯電話またはスマートフォンで読み取り
② 表示された東近江警察署又は東近江市役所の電話番号へ高齢者本人の登録番号と見つけた場所を連絡する。
③ シールに記載された登録番号から署員・市職員が高齢者の身元を識別することができ、家族へ連絡する。

QRシールの配布は、認知症で行方不明になる恐れのある本人または家族を対象に、無料で10枚、東近江市本庁の福祉総合支援課で配布している。
 県内のQRシールの配布は、既に長浜市、日野町、多賀町で実施され、愛荘町でも予定されている。

 尚、2017年度の県内の認知症による行方不明者は183人と、5年前と比較して約2倍に増えている。東近江市内の徘徊の恐れのある認知症の高齢者は、約70人とみられる。

問い合わせ: 東近江市福祉総合支援課(TEL 0748-24-5641)へ
 
<滋賀報知新聞、東近江市HPより>

マーガレットステーションの菜の花約20万本開花!(東近江市)

2019年04月24日 11時22分34秒 | 東近江ライフ
 道の駅あいとうマーガレットステーション(東近江市妹町)は2019年5月上旬まで、菜の花園を開園している。菜の花約20万本が開花し、約2000㎡の園を黄一色に染めている。
 
 
期間: 2019年5月上旬まで
場所: 道の駅あいとうマーガレットステーション(東近江市妹町184-1)
入場: 無料。但し、摘み取り料は200円(20本)
問い合せ: あいとうマーガレットステーション(TEL 0749-46-1110)へ

4/28-29「第11回びわこジャズ東近江2019」パンフレット入手【ライブイベント】

2019年04月24日 06時58分36秒 | 東近江ライフ
4月28日(日)ー4月29日(月)の東近江市恒例の「第11回びわこジャズ東近江2019」がいよいよ迫り5日後となった。
 
↑アピアセントラルコートステージ
 
先行配布されている「第11回びわこジャズ東近江2019」のパンフを4/23に入手した。
事前パンフは、東近江市役所本館、アピア東近江店、八日市商工会議所の3箇所で入手できる。64頁の立派な冊子である。
パンフによると、今年は近江鉄道八日市駅~東近江市役所までのグリーン道路を中心に25会場で行われる。
今年は11回目となり、だいぶ開催に熟れてきたが「びわこジャズ東近江」は市民や愛好家、ファンが協力し、地域の産官民がサポートするの草の根運営が特徴である。
「びわこジャズ東近江」の知名度が上がるにつれ、年々出演者が増える傾向だ。
 
よくも地方都市の東近江市でジャズフェスタの開催を11年続けてきたものだとその熱意と努力に敬意と感謝をしたい。勿論、私が小さい頃や故郷を離れた昔にはそんな催しはなかった。東近江市へのUターン者一人として嬉しく思う。屋外でのパフォーマンスが多いので天気が気になる。
今年は極力多くの会場を訪れて聴いてみたい。みなさんも是非、東近江でのJAZZを楽しんで欲しいものだ。
 
当日の会場周辺の駐車スペースの観点から、及び乗客不足の近江鉄道を応援する意味でも公共交通機関である近江鉄道利用での来場が望まれる。