「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

南房総ぐるっと一周ウォーキングPart1 野島崎灯台から千倉編(15km)

2013年06月30日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク

↑千倉大橋と後ろに見える「ちくら潮風大国」

今回は「南房総ぐるり一周ウォーキング」の第3回目である。
6/29日(土)午前、先週の6/22 (土)に歩いた「洲崎灯台から野島崎灯台」に続く「野島崎灯台からJR千倉駅」まで15kmを歩いた。
今回もJR館山駅から前回の終点、今回のスタート点である野島崎灯台までバスで行った。(片道580円)天気は薄曇りで気温は27度くらいか。
野島崎灯台から千倉までの区間は南房総フラワーマーチの海岸コースと同じコースを歩いた。国道410号線の山側を歩けば比較的直線でやや距離も短くなるが海の景色や臭いと潮風が心地よく、体感温度が低く感じられる海岸コースは歩道もあって歩き易い。
今回は15kmと比較的短かったがフラワーマーチで歩いたことがあったので気分的にも気楽に歩けた。今回の海岸は岩が多くサーフィンに適さないのか見なかった。この区間を夏の今歩いて見てこのロードはやはり早春が似合うのではないかと思った。
JR千倉駅からの電車は1時間に1本なので気になったが何とか間に合った。途中、南房総歩こう会の事務局に立ち寄り挨拶をし13時前には館山に戻った。南房総に来て毎日車通勤であるが今回初めてただの2駅だったが房総の電車乗車を味わった。館山駅では新宿行きの特急が待っていた。
「南房総ぐるっと一周」ウォーキングは、次回4回目として「JR千倉駅からJR館山駅」まで歩き、「南房総ぐるっと一周 Part 1」の完歩を目指したいと思う。
その後はまだ決めていないが南房総の縦断ウォーキングを想定している。


↑今回もJR館山駅3番バス乗り場から野島崎灯台へ(片道580円、ちょっと高い)

↑20分少々で野島崎灯台に到着。JR千倉駅に向かってGO!

↑民謡「白浜音頭」発祥地

↑野島崎灯台から直ぐの磯吹公園と後ろに見る灯台

↑白浜の大形ホテル

↑白浜の海岸と野島崎灯台

↑白浜の漁港

↑乙女浜にある花の家

↑港に戻ってきた観光釣船?

↑ペンションと夏の青空

↑ようやく千倉大橋が近づいてきた

↑千倉大橋にある像

↑潮風大国近くの海岸

↑道の駅ちくら潮風大国

↑潮風大国前の花直売所(春まで休店中?)

↑平磯漁港直売所


↑千倉漁港

↑海岸ロードから離れJR千倉駅方面へ左折

↑千倉の高級旅館(近くの南房総歩こう会にもちょっと挨拶に立ち寄った)

↑今回の終点、JR千倉駅に到着

↑JRに乗って館山駅へ帰ります(南房総にきて初めて電車に乗りました)

↑10分ほどでJR館山駅に到着(新宿行きの特急と連絡する)

↑JR館山駅では6/30の館山トライアスロン関係の人も多く見られた







船橋ウォーキング教室(6/29)のお勧め

2013年06月28日 06時02分56秒 | ウオーキング

↑春のウォーキング教室の受付時の光景(右から2人目が山野井リーダー)

千葉県ウォーキング協会では県内各地で「ウォーキング教室」を毎月開催しているがその1つである「船橋ウォーキング教室」は船橋市天沼弁天池公園(JR船橋駅5分)で行われている。
今月の船橋ウォーキング教室は今週末の6月29日(土)である。
船橋ウォーキング教室のリーダーは山野井富美子さんで、4月11日のブログでも紹介した「やっぱり速い競歩! 船橋市の競歩クラブ「行田健康ウォーキングクラブ」のコーチでもある。
山野井さんは競歩のコーチやウォーキング教室のリーダーの他に、JML南房総フラワーマーチやCWAの江戸川ツーデーの大会の鶯嬢役などもやっているのでよくご存じの方も多いと思う。
山野井リーダーのウォーキング指導は理論と多くの指導経験に裏打ちされ、分かり易い表現で楽しくウォーキングを指導して行く。また、暖かい性格も人を寄せ人徳である。

4月11日のブログでも述べたが山野井さんは競歩もウォーキングも基本部分は同じだと言う。
常に、(1)背筋を伸ばし(へそを上げ腰を落とさない)、(2)顎を引き、(3)胸を張って、(4)顔は前方をみて、(5)両腕は90度に曲げ、(6)「ぽーん」とボールを蹴るように脚を踏み出し、(7)その足が正しく垂直になった時点で全体重を乗せ、(8)足裏つま先でキック。その繰り返しがウォーキンの基本だと。
私は目からウロコだったのは、「ぽーんとボールを蹴るように脚を踏み出す感覚と腰で歩く」ことだった。
ウォーキング教室はベテランのウオーカーにもお勧めである。毎日元気に歩いている方、長距離ウオーカーも「ウォーキングチェック」や「ウォーキングトレーニング」は必要ではないかと思っている。
また近頃の子供達の多くは社会生活上余り歩くことしなくなったことから「歩育」の観点からも子供達の参加も促してはどうだろう。
そんな身近な場所がCWAのウォーキング教室である。船橋近辺の方は明日29日の船橋ウォーキング教室に足を運ばれたら如何ですか。専門的知識と指導経験が豊富な山野井リーダーが暖かく待っていると思いますよ。
↑左のオレンジが山野井さん
CWAのウォーキング教室のサイト
http://homepage2.nifty.com/npocwa/kyoshitu.htm#kyoushitu

つぶやき川柳 <つぶやきウォーキング川柳 (9)>

2013年06月27日 07時14分15秒 | ウォーキング川柳
先週の土曜日、2通のメールが届いた。奇しくも同じ船歩(船橋歩こう会)の歩友からだった。
短信であったが近況と気遣いの内容嬉しかった。
お二人は私と違ってベテランウオーカーで昨年来、例会や大会の時、よくウォーキングをご一緒させて貰ったり、道中お喋りをさせて貰ったりの仲間である。
お二人には南房総に来ることは伝えていたが5月以来例会には参加していないこと、また、ブログを見て、歩けない現在の境遇を察してメールをくれたに違いない。そう言えば最近の私のウォーキング川柳はぼやきや泣き言に近い内容だったかもしれない。
それでも歩友に感謝してつぶやいた。

・知り合ってまだそう長くはないが 長き友のように気遣ってくれる 船橋歩の歩友

・今思えば 千葉での例会や大会で 歩友と歩いた楽しかったウォーキング日々


余談ですが私をよくご存じの方で、IVVも付かないが気分転換や南房総を歩るいて見ようか思われたなら個別にお知らせ下さい。
業務上、南房総を遠く離れることは難しいのでウォーキングに同行できないかも知れませんが週末であれば館山までお越し頂ければ南房総の「歩きたい所までお連れし、好きな所でピックアップ」して差し上げます。勿論、観光目的でもOKです。片道1500円と少し高いですが。千葉~館山まで1時間毎にバスがあります。

南房総ぶらり一人ウォーキング 2回目の館山公園裏の山里を歩く

2013年06月25日 06時00分00秒 | 南房総ウォーク

↑館山駅から見る館山北条海岸 (良い日には正面に富士山が見える)

6月23日(日)の午前、前回の6月8日(土)に歩いた「JR駅からハイキング」の「つつじが彩る城山公園ハイキング」コースを再度歩いた。前回は夕方だったので十分な時間がなく楽しめなかったが今回はたっぷり楽しむことが出来た。
今回も基本的に同じルートだが「赤山地下壕跡」の裏山から「ヒカチモ」、「沼サンゴ層」を経て、館山城の裏山の「八遺臣の墓」までの里山周辺を念入りに歩いた。
「掩体(えんたい)壕」(航空機の格納庫)は前回見ていなかったので是非見たかった。
すぐ傍の畑仕事をしていた人に尋ねてみた。戦争末期には8つの掩体壕があったが今は1つだけしか残っていない。終戦頃は掩体壕におんぼろの機体しかなかったとか。終戦前の3年前位から空爆が酷かったので村民に赤山にあった非難壕に非難命令が出ていてその中に住んでいたようだ。
特に今回は寺院を多く訪れたがやはり伏見氏にまつわるところが多かった。また地形的にこの地は太古の時代海中だったことを思わせる地肌が多くある。
館山城の裏は豊かな里山が残っていて眩しい夏の海も良いが緑のある自然は心の安らぎを感じさせてくれる。10km程度であるがお勧めのウォーキングコースである。


↑館山駅観光協会からスタート

↑今回のウォーキングマップ(JR駅からハイクのコース)

↑館山駅コンコースに日本丸入港日案内

↑6月30日のトライアスロンの案内ポスター

↑北条海岸交差点の筑波大研修センター

↑北条海岸の洒落た公衆トイレ(北条・八幡海岸には洒落た公衆トイレが多くある)

↑北条海岸の館山夕日桟橋

↑渚の駅たてやま付近の海岸で楽しむ人々

↑渚の駅たてやまに展示されている捕鯨用銃

↑館山港に一時停船中の館山~伊豆大島航路の客船(6月30日まで運行)


↑海上自衛隊館山航空基地

↑基地及び沖ノ島界隈で行われるトライアスロン大会の告知


↑掩体壕(戦時中、戦闘機を隠した格納庫跡、戦争末期には8個あった)

↑ヒカリ藻は前回訪れたので今回はパス


↑総持院

↑山間の田んぼ(既に大量のとんぼが飛んでいた)

↑山里から見える館山城




↑沼のびゃくしん

↑今回は慈恩院方面を散策することにした



↑里見氏のゆかりのある慈恩院(境内には陸海軍大将の名のある植樹碑が多くあった)

↑妙音院

↑館山城の裏にある八遣臣の墓碑

↑館山城内の万葉の経

↑館山城

↑あじさいが咲く館山城の坂道

↑館山駅東口交差点




南房総ぐるっと一周ウォーキングPart1 州崎灯台から野島崎灯台編(25km) <後編>

2013年06月24日 05時24分00秒 | 南房総ウォーク

↑南房総の野島崎灯台
今回は週末の22日(土)、房総半島の最東端である州崎(すのさき)灯台から最南端の野島崎灯台まで約25kmウオークの後編で「南房パラダイスから野島崎灯台まで」の後半のブログである。
フラワーラインの「日本の道100選」の終点(起点)である相浜まではほぼフラットな道で軽快であったが残念ながらシーズンが良くないのか「日本の道100選」の良さを強く感じられなかった。やはり南房総ウォーキングの良さは早春なのだろうか。
フラワーラインと国道410号線の分岐地点近くにある有名な「安房神社」と「館山野鳥の森」には立ち寄らなかった。「南房総ぐるり一周」を達成すればフラワーラインから南房総を縦断する国道410号線と86号線の2本の道を館山に北上するウォーキングしたいと思っている。
フラワーラインはほぼ平坦であったが唯一は布良から根本海岸までが揺るやな登り勾配であった。峠を越えれば海が開け3月にあるフラワーマーチで歩いた野島崎灯台までの海岸線を歩く。久しぶりに20km以上歩いたことと空腹で馬力も低下していたが野島崎灯台の姿が見えゴールに近づき頑張った。正に灯台は海上の船への光に似て力をくれた。また、ゴール近くの長尾川眼鏡橋付近では今流行の「あまちゃん」像が見送ってくれていた。
今回は「南房総ぐるり一周ウォーキング」の第2弾あったが何とか目標の野島崎まで到達した。
3弾目は「野島崎灯台からJR千倉駅」までを想定している。このルートは既にフラワーマーチ40kmで歩いた経験がある。まだいつになるか分からないが第4弾は国道188号線ルートか、国道410号線プラス128号線のルートの何れかで千倉から館山まで南房総を横断し、「南房総ぐるり一周」ウォーキングを達成したいと思う。
ウオーカーの皆さんでもし、野島崎灯台から館山方面或いは安房白浜へバスで行く場合はバス停の場所に注意を要する。(野島崎灯台口バス停は野島崎灯台から5-6分の旧道側にある)また、どちらの方面も1時間に1本である。
尚、今回も途中でふらふらとあちこち立ち寄ったのでウォーキング距離は少し多くなったがコースをそのまま歩けば館山から野島崎灯台まで最短で31-32km程度であろう。健脚のウオーカーなら問題なく歩ける距離で、2回で南房総一周ウォーキングも実現可能である。

↑南房パラダイスから野島崎灯台へゴー

↑いこいの村館山

↑相浜のフラワーラインと国道410号(館山方面)の分岐、勿論、そのまま千倉方面へ直進

↑分岐地点で日本の道100選が終点(起点)

↑分岐点にあるふれあいショップ平砂浦

↑相浜ちかくにあった東京理科大のセミナーハウス

↑布良漁港を越えたところにある安房自然村

↑明治の画家青木繁の記念碑案内


↑青木繁が滞在した小谷家

↑青木繁の記念碑(サイクリングの外人がここで海を見ながら佇んでいた)



↑峠を越え一路白浜野島崎へ歩を進める

↑峠のジャングルパレス


↑峠の先端にある白浜フラワーパーク(季節外れか人は居なかった)

↑根本海岸に近づくとようやく遠くに野島崎灯台の姿が見えた

↑根本マリンキャンプ場付近で道は分岐(野島崎灯台は海岸コース)このコースはフラワーマーチで歩いたところである。千倉方面へ。

↑旧白浜町の長尾川眼鏡橋(なぜかウォーキングクラブ?形跡なし)

↑長尾川眼鏡橋付近に建つ「あまちゃん」の像

↑野島崎灯台まで残り1km(お腹が空いた、もうちょっとだ頑張ろう!)


↑野島崎の漁港と出荷模様

↑もう直ぐそこに野島崎灯台が

↑手前の海岸の赤い鳥居が鮮やか


↑野島崎灯台に到着、本日のゴール。

↑野島崎灯台口バス停付近から見た安房白浜の山と青空





南房総ぐるっと一周ウォーキングPart1 州崎灯台から野島崎灯台編(25km) <前編>

2013年06月23日 07時01分27秒 | 南房総ウォーク

↑南房総の野島崎灯台
ようやく好天となった週末の22日(土)、房総半島の最東端である州崎(すのさき)灯台から最南端の野島崎灯台まで約25kmをウオークした。
今回は南房総ぐるり一周ウォーキングの第2回目に相当するもので、前回(6/2)に歩いた「館山から洲崎灯台」の続きである。
今回は館山からバスで洲崎まで行き、10時前に洲崎灯台を出発し、日本の道100選の1つであるフラワーラインを平砂浦海岸に沿って一路野島崎灯台を目指した。
当初は日本の道100選の終点である相浜までの10数キロまでを第2回目の南房総ウォーキングにするつもりであったが今回のウォーキング終点目標を野島崎灯台まで延ばした。理由は天気が回復方向であったことと、少し暑さを感じたが潮風の心地よさに気を良くして久しぶりに中距離ウォーキング気分を味わいたかったである。南房総に来て20kmはおろか10km程度もまともに歩いていなかったのでウォーキングエンジンの調子はいまいち上がらず少々疲れた。
また帰路、野島崎灯台のバス停が灯台前ではなく、灯台から5-6分の旧道側にあることを知らなかったため館山行きのバスに2分乗り遅れ、結局更に1時間ちょっと待つ羽目となる誤算もあった。
今回のウォーキングロード、フラワーラインはほぼ全区間歩道があり、また平坦であるので歩き易く、安全である。但し、道は平砂浦海岸に沿ってはいるが海岸縁を歩いているわけではない。波の音、海の臭い、心地よい潮風を感じながら歩ける。
フラワーラインは日本の道100選の1つとのことだがベストシーズンはやはり2月かも知れない。しかしフラワーラインの道沿いに建つユニークなリゾート建物は目を楽しませてくれる。この海岸では多数のサーファー姿を見たが波が良いのだろう。途中、館山カントリークラブがあったが広々として素晴らしい。多分コースは起伏が少ないのではないかと思うが南房総にいる間に一度プレイして見たいものだ。
当初は南房パラダイスまでを想定していたが野島崎灯台まではその2倍くらいの距離があった。野島崎灯台までは後編として書く予定である。

↑JR館山駅からJR関東バスで洲崎灯台へ向かう

↑途中、国立館山海洋技術学校前を通過

↑波左間の海岸

↑館山国民休暇村

↑見えて来た洲崎灯台

↑今回は州崎灯台から安房白浜方面へフラワーラインを再スタート

↑洲崎灯台を出て直ぐ近くの瀟洒な別荘或いはペンション?(道の両側に色んな建物がある)

↑南房パラダイス方面へゴー

↑洲崎神社(山上にあり先を急いだので今回は訪問できなかった)

↑洲崎海岸

↑南国を感じさせる花と建物

↑別荘

↑こちらも別荘

↑海の駅「だいぼ」

↑「だいぼ」から望む海岸

↑「だいぼ」の近くのダイビングスクール

↑だいぼ近くのお宅の庭に咲く珍しい花

↑平砂浦伊戸の圓光寺

↑平砂浦海岸に入ると「日本の道500選」の起点(裏は終点)の看板

↑平砂浦の高級リゾートホテル(このホテルには高速バスも停車する)

↑平砂浦海岸とフラワーラインに建つホワイトリゾート

↑これもリゾート

↑ホテル・アクシオン館山

↑広い館山カントリークラブ

↑日本の道500選の看板

↑道の駅南房パラダイスの海から上がってきたサーファー

↑広いコースを楽しむゴルファー

↑道の駅南房パラダイス

南房総ウォーキングコース紹介 鋸山(のこぎりやま)日本寺

2013年06月22日 05時49分43秒 | 南房総ウォーク

梅雨に入りこのところ天気は良くないのでウォーキングに制約を受けている。特にウイークエンドウオーカーには影響大でウォーキングのブログが書けないのが残念である。
そこで色々と南房総のウォーキングできそうなコースを探し、まずはウォーキングする前に下見をするなどして今後のウォーキング候補リストに入れている。最近はウォーキング候補のコースが少し溜まって来たが残念ながら実行が出来ずにいる。

最近、鋸山へ行った人から案内図を貰った。鋸山への登山道はJR内房線保田駅から登る表参道ルートとJR内房線浜金谷駅(保田駅から1つ目)からの裏登山道がある。
鋸山は内房にあり国道127号線とJR内房線の浜金谷駅か保田駅から登ることになる。一般の訪問者はJR浜金谷駅を下車しロープウエイで登ると聞く。また、車では鋸山観光自動車道で上がる方法もあるらしい。
山頂には日本一の大仏がある日本寺があり、また、「地獄のぞき」でも有名である。
登る方法は徒歩、ロープウエイ、車があるが山中は色々と歩ける道がありそうだ。
まだ行ったことがないので下調べをした後、是非ウオークしたいと思っている。
また南房総歩こう会の9月例会に参加すれば千葉県54ウオークの「鋸南町」は押印して貰えそうなので楽しみにしている。もしかすれば富津市も?

鋸山(のこぎりやま)は、房総半島の南部、千葉県安房郡鋸南町と富津市の境に位置する山で標高330mである。
詳しくは下記のサイトにどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8B%B8%E5%B1%B1_%28%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%29



つぶやき川柳 <つぶやきウォーキング川柳 (8)>

2013年06月20日 06時47分31秒 | ウォーキング川柳
このところ毎日天気が悪い。南房総に来て早や1ヶ月が過ぎた。業務上、遠くには出掛けるのは日常は困難とは言え、遠隔地もあって各歩こう会の例会に参加しにくい状況にある。
そんな中でこの地のウオーカー個々人はマイウエーを歩いているのだろうと思う。
都市部では比較的容易に例会参加できる環境にあるが歩こう会が少ない郡部では例会への参加機会が限られている。また、機会が少ない例会もIVVだけがウォーキングではないことは承知しているがIVVが出ないのも惜しい。IVV対象にしない詳しい事情は分からないが会員数が少なく色んな負担金が重くなることもあるのではないだろうか。
やはり母数がある程度以上がないと色んな運営は厳しいのは想像がつく。都市部の会は何百人もの会員がいるがこの地の例で言えば50人にも満たない。その意味では郡部には多少の緩和措置があっても良いのかも知れない。

・仕事復帰のためとはいえ 月間距離100キロにも満たぬ 悲しいウオーキングの現実

・赴任1ヶ月 まだ見い出せていない 南房総でのウォーキングスタイル


ウォーキング地域格差

2013年06月18日 06時49分50秒 | ウオーキング
ウォーキングは誰でも、何処でも、何時でも、費用も低く、参加・実行できる障壁が低い唯一のスポーツだろう。現に老若男女が毎日何処かで歩いている姿をみる。歩くという意味では誰にも機会均等の場を与えられている。
JWAの地球4万キロのウォーキング認定などは基本的に自己申告なので自分で歩行データを記録さえすれば誰でも自分の歩いた距離の認定を受けられる。
ウォーキング仲間でもJWAの地球4万キロ達成を目標にしている人、認定コースのIVVだけの人、併用している人など様々である。健康のため只歩く人以外に、只歩くだけでなく歩いた証や励みや目標達成感を得たいと考える人も多い。
同じ歩きでもIVV認定ウォーキングは些か事情が異なる。まずはIVV認定の大会や例会への参加が必要である。加えてIVV認定のイヤーラウンドコース(通年の認定コース)を歩けば距離認定の対象となる。またIVV認定の大会・例会への参加はいつも無料とは限らない。イヤーラウンドコースのウオークで距離スタンプを得るには毎回200円必要である。その意味ではIVVは少しお金が掛かる。

今回、仕事で南房総に来て実感するのは、IVV認定の例会に参加しにくいことにある。千葉県で言えばCWA(千葉県ウォーキング協会)傘下の7つの歩こう会の内、5つは都市部で2つは郡部にある。皆それぞれで良いのだがことIVVの観点で見れば郡部はIVV対象の例会が少ない、或いは例会もIVV対象でないことなど都市部との差異は確かにある。
都市部では週末にはどこかで各歩こう会の例会が行われている。郡部は地域事情やそれぞれの会の考え方もあってそれは仕方がない。
そこで、だからこそIVV対象のイヤーラウンドコースを郡部にこそ開設して貰いたいと思う。
遠隔地からは大会や例会に参加しにくい。イヤーラウンドコースなら大抵のところでは可能である。
地方にもIVV目標ウオーカーがいること、またその拡大も兼ねて地域にイヤーラウンドコースを作ることを提案したい。また、特に観光地の公認の常設ウォーキングコースは地域興しの1策にも繋がるのではないだろうか。

南房総ウォーキング 第4回館山わかしおトライアスロン大会(6/30)

2013年06月16日 11時26分24秒 | 千葉ライフ

この情報はウォーキング途中で館山駅の観光協会で得たものだが「第4回館山わかしおトライアスロン大会」が来る6月30日(日)に館山市の沖ノ島/海上自衛隊館山航空基地特設会場で行われる。
もう何回も歩いている沖ノ島、航空基地が会場で館山駅から3-4km程度の距離である。
初めてだし近いのでウォーキングを兼ねて一度見に行こうかと思っている。もし関心のある方は館山駅から近いので、6月9日のこのブログでも紹介したJR駅からハイキングコース13kmのウォーキングを兼ねて如何ですか?勿論、沖ノ島、航空隊基地はこのハイキングコースの中に入っている。

会場となる沖ノ島と海上自衛隊館山航空基地付近の駐車が出来なくなっているようだ。
沖ノ島や応援にお出かけの際は北条海岸無料駐車場(館山駅西口より徒歩5分)に停めて、無料シャトルバスをご利用できる。館山駅から会場までは、シャトルバスかタクシーで約10分です。
また、千葉~館山間には1時間毎に高速バスが出ていて電車より便利で片道1500円だ。東京駅~館山は30分毎に高速バスのシャトル便(片道2300円)があり非常に便利に利用できる。

第4回館山わかしおトライアスロン大会の詳細は下記のサイト
http://tate-tra.com/info.html
JR駅からハイキングで使った地図は館山駅東口の館山観光協会で貰える。
館山観光協会のサイト
http://www.tateyamacity.com/