「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

5/18「第32回わんぱく相撲滋賀県大会」わんぱく力士出場募集【イベント紹介】

2019年04月22日 12時41分02秒 | 東近江ライフ

          

東近江青年会議所は5月18日(土)、おくのの運動公園体育館(東近江市青山町)で開催する「第32回わんぱく相撲滋賀県大会」(県教委など後援)の出場者を募集している。
 担当する同青年会議所未来創造育成委員会の村山伸幸委員長は「相撲は古来より武道であると共に神事である側面を持ちます。多くの子ども達に相撲に触れてもらうことで礼儀を重んじ相手を尊重することの大切さを知ってもらいたい」と思いを話す。
 また、競技終了後には「わんぱく謎解き」があり、1年生から6年生の混合チームで参加し交流を深める。
 
日時: 5月18日(土) 08:30-14:00
場所: おくのの運動公園体育館(東近江市青山町)
参加費: 無料(当日はわんぱく弁当(わんぱく相撲特製弁当)が振る舞われる)
対象者: 滋賀県内小学1年生から6年生の男女156人。
 大会の優勝者4・5・6年生は8月4日に東京都で開催される「わんぱく相撲全国大会」に出場できる。(参加費、交通費、食費は無料で、相撲部屋に宿泊する)
出場申込み: 5月5日までに同青年会議所事務局(TEL0748-23-3153 、FAX0748-24-2280、メールwanpaku@higashiomi-jc.or.jp)へ。電話受付は月曜から金曜11:00-14:00まで。定員を超えた場合は抽選選考。
 
<滋賀報知新聞より>

【滋賀・近江の先人第25回】元大相撲力士第5代横綱・小野川 喜三郎(大津市)

2019年04月22日 05時53分40秒 | 滋賀・近江の先人
小野川 喜三郎(おのがわ きさぶろう、1758年(宝暦8年) - 1806年4月30日(文化3年3月12日))は、近江国京町(現:滋賀県大津市)出身の元大相撲力士。第5代横綱。本名は川村 喜三郎(かわむら きさぶろう)。

横綱小野川は200年前の相撲取りである。近江・滋賀県に相撲の横綱がいたとは知らなかった。現代においてちょっと強かったのは野洲市出身の元関脇「蔵間」くらいだ。しかし、近江唯一の横綱も相撲取りの短命は宿命だったのか48歳で亡くなっている。相撲弱県はいまも変わっていない。


ヒストリー
小野川喜三郎は、初代・小野川の養子となって、1776年(安永5年)18歳、大坂相撲で初土俵を踏み、
1779年(安永8年)21歳、江戸相撲に合流、久留米藩の抱えとなった。
1782年(天明2年)24歳、3月場所7日目には、当時大関だった「谷風」梶之助の63連勝を止める殊勲の星を上げた。
これ以降、谷風梶之助と「小野川」喜三郎の取組は、相撲史上に残る名勝負として現在まで語り継がれている。
体躯・筋力に優れる谷風梶之助に対して、小野川喜三郎は慎重な取り口と技巧で対抗した。そのために作戦的な立合いも多く、江戸庶民の人気は薄かった。しかし、谷風梶之助・雷電爲右衞門の両強豪に挟撃されながらも歴代でも一級の戦績を残したことで、現在では「大相撲史上最強のナンバー2」と評される。雷電とは小野川喜三郎が全盛期を過ぎた頃に対戦して、江戸では一度も勝てなかった。
1789年(寛政元年)31歳、吉田司家から谷風梶之助と共に横綱免許を授与された(事実上、現在に至る横綱制度の始まり)。
1791年(寛政3年)6月11日、徳川家斉の上覧相撲が行われ、徳川家斉のリクエストによって谷風梶之助との対戦が組まれた。両者は変わらない熱戦を繰り広げて徳川家斉を喜ばせるなど、寛政の相撲繁栄期を築いた。
1797年(寛政9年)39歳、引退。
1806年(文化3年)48歳、小野川が没す。
1828年(文政11年)に横綱免許が阿武松(おうのまつ)へ授与されるまでの約22年間、角界では横綱経験者が全て存命していない状態になっていた。
2013年1月現在、「小野川」という名前は日本相撲協会が所有する年寄名跡の一つに数えられている。
2018年時点では小野川年寄名跡は元北大樹(山響部屋)が継承している。

尚、
横綱免許授与後最も多く使用した四股名は「小野川喜三郎」だが、大関の時(当時は横綱免許と番付は無関係)は小野川才助と書かれていた。

主な成績
幕内通算成績:144勝13敗4分10預3無40休、勝率.917(23場所)、優勝相当成績:7回

「コイ」を描いた全国各地のたこの展示会(東近江大凧会館)

2019年04月21日 12時18分08秒 | 東近江ライフ

東近江市の大凧(おおだこ)会館で、5月5日のこどもの日を前に、「鯉」を描いた全国各地の凧の展示会が開催されている。


この展示会は、江戸時代から大凧作りの風習が続く4月18日から始まり、会場の「大凧会館」には、全国から集められた魚の「鯉」を題材にした凧が21点展示されている。

このうち、京都で作られた畳6畳分の大きさの凧は、幼い頃の武蔵坊弁慶が自分の体よりも大きい鯉を退治したという逸話の場面が迫力満点に描かれている。

また、東京で作られた長さ2m余りの鯉の形をした凧には、「春、夏、冬」とわざと「秋」を抜いた文字の間に「2升5合」と書かれた札が貼られている。「秋」がないので「商い」、「升」が2つで「ますます」、「1升」の半分の「5合」で「繁盛」、つまり、「商売ますます繁盛」という意味が込められているという。

この展示会は、5月6日(月)まで開かれる。

世界凧博物館 「東近江大凧会館」
〒527-0025 滋賀県東近江市八日市東本町3-5
http://oodako.net/


4/28-29「第11回びわこジャズ東近江2019」迫る【ライブイベント】

2019年04月21日 06時55分36秒 | 東近江ライフ
4月28日(日)ー4月29日(月)の東近江市恒例の「第11回びわこジャズ東近江2019」が迫って来た。今年は3万人の集客を期待している。

昨年2018年4月は「ももクロZコンサート・春の一大事in東近江」で2万人以上の人が全国から集ったが春は東近江市のびわこジャズ東近江」は一大行事として定着しつつある。
開催日の両日の多くのライブは屋外で行われるため天気を祈るが多数の来場を期待したい。また、「びわこジャズ東近江」を毎年滋賀の一大JAZZイベントとしたいものだ。

詳しくは下記の「びわこジャズ東近江2019」専用サイトで確認あれ!

東近江市布引グリーンスタジアムで、女子サッカーなでしこリーグ「INAC神戸対伊賀FC」戦開催 (4/20)

2019年04月20日 20時14分53秒 | 東近江ライフ
 
4月20日(土)午後、東近江市布引運動公園グリーンスタジアムで、女子サッカーなでしこリーグ「INAC神戸対伊賀FC」戦が行われていたので行ってみた。
絶好の天気で暑いくらいだった。到着したときは試合は既に始まっていたがさすが人気チームとスター選手が来ていたので大勢の観客、応援団がいて華やいだ雰囲気だった。
東近江市グリーンスタジアムは、J3の「MIOびわこ」のフランチャイズグラウンドでもある。
 
 
 
 
 
 
 

村田製作所八日市事業所の900本、200種のシャクナゲ観賞 (4/20)

2019年04月20日 13時14分26秒 | 東近江ライフ

420()午前、東近江市にある村田製作所八日市事業所内のしゃくなげを観賞に出掛けた。

めて村田製作所八日市事業所の中に入ったが、シャクナゲ園は入門ゲートの両側にある。

420()は暑いくらいの天気で多数の客が色とりどりのシャクナゲ観賞を楽しんでいた。900本、200種類のシャクナゲが植えられているらしいがまだ全部咲いてはいない。従ってゴールデンウイーク中も十分観賞できるだろう。

村田製作所内の広場ではシャクナゲの苗木を11500円で即売していた。聞くところによればシャクナゲは上手に育てればかなりの大木にもなるらしい。

 また、事業所の棟では村田製作所が開発中の自走自転車ロボットが公開実演されていた。私の孫もロボットの操作実演に参加させて貰い喜んでいた。
因みに、村田製作所八日市事業所は名神高速八日市IC下車直ぐである。










5月1日(水)「ウォーキング三昧」ブログは「スローライフ滋賀」に移行【お知らせ】

2019年04月20日 06時54分55秒 | 東近江ライフ

お知らせ: ”ウォーキング三昧・スローライフ滋賀” ブログオーナー:「楽天オヤジ」

 

 2013年3月にスタートした「ウォーキング三昧」ブログは、新年号「令和」が始まる2019年5月1日(水)を期して、「スローライフ滋賀」に移行、再スタートします。
 尚、2013年3月から2019年4月末までの「ウォーキング三昧」ブログの記事はこれまでのサイトに残置予定です。
https://blog.goo.ne.jp/ntt00012


 但し、2019年から連載中の「滋賀・近江の先人」は4月30日(火)までの分のみ、新サイト「スローライフ滋賀」の「滋賀・近江の先人」にコピーします。

 当ブログに興味のある方は引き続き、下記新サイト「スローライフ滋賀」の閲覧をお願い致します。
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012


女子サッカーなでしこリーグ「INAC神戸対伊賀FC戦(東近江市)

2019年04月19日 22時31分45秒 | 東近江ライフ
4月20日(土)13:00から、東近江市布引運動公園グリーンスタジアムで、女子サッカーなでしこリーグ「INAC神戸対伊賀FC」戦が行われる。
 

東近江市布引グリーンスタジアム

東近江市芝原町1503
アクセス:
電車の場合:近江鉄道「大学前」駅より徒歩15分、JR・近江鉄道「近江八幡」駅よりタクシー20分
車の場合:名神高速道路「八日市IC」より10分

村田製作所八日市事業所の900本、200種のシャクナゲ無料開放

2019年04月19日 18時17分35秒 | 東近江ライフ
    
   (写真:滋賀報知新聞より>

     村田製作所八日市事業所(東近江市東沖野4丁目)内の「しゃくなげ園」に、色鮮やかなシャクナゲが咲き始めた。
11580㎡に約900本、200種のシャクナゲが揃う関西屈指のしゃくなげ園に、県内外から毎年多くの人が訪れる。
 今年は昨年の猛暑や台風の影響で開催が心配されたが、手入れをし直して一般公開できるまでになった。4月下旬からゴールデンウィークにかけていっぱいの花が咲き誇るという。園路は整備され、車いすやベビーカーでも楽しむことができる。

場所: 村田製作所八日市事業所内の「しゃくなげ園」(東近江市東沖野4丁目)
日時: 10:00~15:00
入場無料。駐車場は正門前の来園者駐車場を利用。
また、4月20日(土)と4月21日(日)は、苗木の販売やクラフト教室などの催しも開かれる。
問い合わせ: 村田製作所八日市事業所(0748-22-5500)まで。

<以上、滋賀報知新聞より>

滋賀県水口宿に東海道ロゴ入り新看板

2019年04月19日 18時00分00秒 | 東近江ライフ

観光客や地域住民に親しんでもらおうと、滋賀県甲賀市水口町の旧東海道水口宿の二カ所に、歌川広重の「東海道五十三次」にも描かれた水口かんぴょうなどをデザインしたロゴマーク入りの看板が設置され、4月16日に除幕された。

 マークは、地元のみなくち自治振興会などが取り組む「東海道水口宿盛り上げ事業」の一環として、検討会議委員の石川亮・成安造形大准教授の監修で学生が考案したもの。水口岡山城があった古城山と野洲川の流れを、水口かんぴょうが囲むようにデザインした。「水口宿」の三文字は、水口出身で「明治の三筆」に数えられる書家巌谷一六(いわやいちろく)の行書体を、別々の部分から抜き出して組み合わせた。

水口中部コミュニティセンター前には、幅42cm、高さ140cmの2枚の杉板看板が掲げられた。一枚は「水口宿」、もう一枚は「東海道」の看板で、2017年に大津、草津両市が石川准教授らの協力で作成した共通ロゴマークを刻んだ。二枚ともマークや文字は白色で彫り込み、全体を宿場町の雰囲気に合わせて弁柄塗りした。

 500mほど東の、本水口商店街駐車場にあるからくり時計は、南北向きのパネルを水口宿のマーク、西向きのパネルを東海道のマークになっている。

<中日新聞より>