重なり合うピンクの花びらの中からちょこっと顔を見せているメジロ、何んとも愛らしいですね。
鳥博士の清風さんから「センターの梅・桜とメジロです」と、素敵な写真が届きました。木の下でカメラを構えてじっと待って撮られたんだと思います。メジロはスズメよりもやや小さい鳥でしょ。良く見つけられますよね。清風さんは、目がすこぶる良いのでしょうね。チッ、チッという鳴き声を聞いて、「あ、メジロがいるな」とは思うんですが、私にはなかなか見つけることが出来ません。
今日は私の誕生日で、お陰様で無事〇〇才になりました。娘夫婦がお祝いにご馳走してくれるというのでお昼に西武の8階の銀座アスターへ出かけて来ました。私は娘が予約をしていてくれたので待つことはありませんでしたが、日曜のお昼と有って、レストラン街はどこも待っている人が一杯でしたね。久しぶりに銀座アスターのお料理を頂いてきました。餃子も食べて来ました(*^_^*)。孫たちにご馳走するのも嬉しいものですが、こうやってご馳走になるのも又嬉しいものですね。
1年って、あっという間。元気で過ごせたら良いなあと思いますね。ここしばらく歩いていないのですが、ひばりが丘駅前のドトールまでの私の散歩コースを、もう少し楽に歩けるよう頑張りたいと思っています。
R君は昨日が入学式だったようで、そのまま進級したT君共々高校生となりました。高校生活、「文武両道」で頑張って欲しいですが(*^_^*)
R君、T君、それぞれ高校入学、進学おめでとうございます。
そうそう、このブログも12年目?に入ったのですよね。併せておめでとうございます。
所でじいじ様、センターには桜の木は1本だけではないですよね。調子が良いと言われそうですが、これからはヒヨドリ桜の横の桜をメジロ桜と呼んであげて下さい。
メジロと言えば、「目白押し」という言葉はメジロが木の上に押し合うように並んで止まることから生まれたそうですが、清風鳥博士様、メジロにはこんな習性が本当にあるのでしょうか。メジロと言えば、この写真のように一人ぼっちのメジロしか目に浮かびません。
またメジロと言えば、私は子供の頃にトリモチでメジロを捕まえたことがあります。でも、羽根にトリモチが付いてそれを取るのが大変でした。可愛そうなので翌日放してあげましたが。
少し散り初めた桜の花びらが風に舞う中でのお誕生日って、すてきだなあ!!と思いました。
二日おくれの「おめでとうございます」です。
清風さまのお写真、いつものことながら、どうしたらこんな写真が撮れるのだろうと思うことしきりです。
よく文は体を表すといわれますが、写真にも撮り手の体が表れているってことかなと思いながら、拝見しています。
わが家の「稚木の桜」(わかぎの桜・牧野富太郎博士が、故郷佐川町発見して命名した珍種の桜。15年前、高知の牧野植物園から連れてきました)も満開になったので、9日、ひさしぶりにに大泉学園の牧野記念庭園に行ってきました。
大正15年から昭和32年94歳で亡くなるまで居をかまえられていた跡地が、練馬区立庭園として、一般公開されているところです。
大泉学園駅から歩いて5分くらいの住宅地にあります。
大泉自動車教習所の先に、センダイヤ(ヤマザクラの栽培品種で、高知市内の仙台屋という店の前にあったもので、牧野博士が命名したもの。親木はすでに枯死し、この木が日本一の大木とされています)が、みごとに満開の姿を見せていましたが、側でみると大きさと美しさに圧倒されました。
稚木の桜もありましたが、こちらはわが家の方が立派?でした。
ソメイヨシノは散り始めましたが、まだまだいろんな桜が楽しませてくれますね。
岩波新書・勝木俊雄著「桜」を買ったのですが、860円にもなっていて、おどろきました。
岩波新書は150円でしたもの。(ちょっと古すぎました)
じいじさん 誕生日おめでとうございます。小生は来月の下旬ですので、きっと星座は2つ違うんでしょうね。アハハ 関係ないですね。
ところで、日頃じいじさんのエネルギッシュな行動にならい、先週の土曜日は国立市にある○○大学の兼松講堂でクラシックのコンサート、昨日は会社を休んで六本木の新美術館でミュシャの展覧会と芸術に勤しんでまいりました。
国立の桜並木はもう満開の花ざかりで、曇り空でも多くの人の賑わい、また昨日はTVの宣伝の効果もあって月曜日のもかかわらず、まるでデパートの有様。携帯の写真が届けられないのが残念です。
実は今後夏の大会にむけ家内にあちこち送り迎えをお願いするのに・・・孝行つもりでしたが、判ってくれたかなぁ。下心丸見えだったかもしれません。
じいじさんのお孫さんに習い小生も文武両道です。
では
晩秋の柿の木にメジロがたくさんやってきて、枝に連なって止まっているところを良く見ます。小鳥の中でもメジロは良く動き回り、押し合いへし合いしているので目白押しという言葉が生まれたのもわかる気がします。
今は法で禁じられていますが、昔、私の故郷でもメジロを鳥モチやカスミ網で捕まえて、竹籠で飼っている人が沢山いました。春になってさえずりの季節になり、メジロの入った竹籠を縦に積んでおくと相手の見えないメジロが競って啼く声は壮観でした。
所で、メジロは地名の目白とは関係ないのに“目白押し”とはちょっと不思議ですね。また目白に対して目黒があるように、鳥もメジロに対してメグロがいますね。私はこうした単純な名前が好きです。因みに、スイスではインコや金魚を1匹で飼うことが法律で禁止されているそうです。
昨日はじいじ様に付いて行けるよう始めた「歌舞伎」講座に初めて出て来ました。受講者がリピーター(所謂歌舞伎オタク)ばっかりだったので、私には場違いのような気がしました。講師は元TBSアナウンサーの鈴木治彦さん(87歳)でした。味の素創業の鈴木一族の1人とか。なお、今回は最近の歌舞伎ニュースと言って、橋之助の不倫や愛之助の結婚などのテレビニュースを見せられたのには当惑しました。