juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

春爛漫

2017年04月06日 | 健康・病気




上の方が武蔵野北高前で下の方が武蔵野市役所前の桜です。撮れたてです(*^_^*)
昨日は絶好のお花見日和でしたがね。ちょっと用事があって花見には出かけられませんでした。今日は小金井公園へ行こうかなとも思っていたのですが風が結構強いので止めて、車で西東京市近辺の桜の名所をぐるりと回って来ました。車上のお花見です。

ひばりが丘パークヒルズから東大農場へ。東大農場は「暫く入れないよ」と聞いてはいたのですが、ひょっとしたらこの桜の時だけは入れるかも知れないと。残念ながらやっぱり正門は閉まったままでした。北原を右折武蔵境通りを柳橋まで行き左折して五日市街道。武蔵野大学前を通り関前3丁目を左折して北高前へ。この通りの桜は立派ですね。車を左側に止めて写して来ました。東伏見交差点を右折して青梅街道へ。北裏から三鷹中央通りへ。ここは道の両側から桜の枝が伸びて、桜のトンネルと言っても良いかも。五日市街道を右折してまた関前3丁目から東伏見通りを北上。帰りに文理大公園も覗いて来ました。どこもかしこも満開で、まさに春爛漫ですね。

火曜日。年1回の診察を受けに小平の精神・神経センター病院へ出かけて来ました。私の大恩人のO先生が仙台の専門病院へ転出され、後任のI先生の診察です。先生が「どうですか」と言われるので「覚えること。思い出すこと。どうも衰えが。でも免許証更新の認知機能検査は優秀な成績でパス」と答えたら、先生、にっこりして、「今年はMRI撮りましょ」ですって(*^_^*)後日の予約をもらって帰って来ました。
昨年も紹介しましたが、診療棟、病棟の裏に大きな枝垂れ桜の木が3本あり、ピンクの花の色がとても綺麗なんですよ。


大リーグですが、田中マー君がこけたら、ダルビッシュも岩隈も前田も、誰も白星上げられませんでしたね。2戦目に期待しましょ。
ジャイアンツは5連勝でいいんじゃないですか。今晩で6連勝ですね(*^_^*)

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映画になっていた「陽光桜」 (ごようつつじ)
2017-04-06 20:43:58
3月30日にご紹介ありました「陽光桜」、2日日曜日に見てきました。
名勝小金井桜の会・NPO 法人小金井桜を復活する会主催の「平右衛門桜植樹祭」に参加のため、小金井公園へ行ってきました。
武蔵野新田の開発に尽力し、玉川上水堤にヤマザクラ並木を植樹した川崎平右衛門没後250年を記念して、昨年開設された「平右衛門橋」(体育館の方の入口)の袂に、かってそこにあった「富士見桜」という名木を偲んで、「平右衛門桜」と命名して、古木から接ぎ木し育成したヤマザクラを植樹しました。
小金井市長・都の教育委員会のお偉方・18代平右衛門子孫の方になどの鍬入れの後、復活モデル区間の観桜会をして、小金井公園入口にある真蔵院十住堂で花見の宴と続きました。

実は前日土曜日も花見を兼ねた食事会でしたが、真冬なみの寒さで桜も花開くどころではないという感じでした。
でもふるき善き友たちとの楽しいおしゃべりとおいしいお料理は、文字どおりの花よりだんごで、花はなくとも気持ちほんわかな時間を過ごしてきました。

花見の宴では、小金井桜の復活にいのちを懸けてとりくでおられる83歳の桜守さんが、新種の桜でまだ名前がついていないという桜を三鉢もってこられていました。
薄紅色のソメイヨシノよりは一回り大きめの花がとても愛らしいので、苗木を売ってほしいと話したら、もってかえっていいよとのお話で、いただいてきました。
帰るころは、小金井公園は人人人。
屋台もいっぱいでていて、花の咲いた桜の植木鉢(1・5m)抱いて人波をかきわけかきわけでした。

「陽光桜」のこと、きゅりー婦人さまに教えていただくまで、まったく知りませんでした。
きょうDVD を借りにいったら、高橋玄監督・笹野高史主演の「陽光桜」がありました。2015年制作だそうで、借りてきました。これから観ようと思っています。

東大農場は、キャンパス内工事のため10月末まで閉鎖と出ていました。ごようつつじも門の前からのぞきこんだり、隣の幼稚園の方から見たりしてきました。
昨日は如意輪寺にも行ってみましたが、カタクリの花がちょうど見頃でした。
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今朝は福井市の足羽川の満開の桜並木をテレビ中継で見ました (きゅりー婦人)
2017-04-08 09:15:53
じいじ様、この一番上の「絵の遠近法の見本」のような写真はどのようにして写されたのですか。このように左下から右上に連なった見事な桜並木の写真は見たことがありません。ひょっとしたら、じいじ様の腕ではなく道が下っているだけなのでしょうか。
ごようつつじ様も我々庶民と同じように花見をされるのですね。ちょっと嬉しくなりした。また「平右衛門桜植樹祭」のYOUTUBEのニュースを見たのですが、残念ながら、ごようつつじ様らしき方はおられませんでした。
所で、桜の下に集い、酒を飲んで大騒ぎする現代スタイルの花見は、秀吉の「醍醐の花見」が始まりだそうですね。でも、「醍醐の花見」は境内に茶会や歌会を開くための茶屋を8カ所も設け(中には風呂付きも)、招待された女性たちには2度も衣装替えをさせるほどの今では到底真似られない豪勢なものでしたが。
昨日はカルチャーセンターの講座で恵比寿の「山種美術館」へ行って来ました。地下一階だけの小さな美術館でしたが、久し振りに大観、春草、土牛、魁夷などの日本画を楽しんで来ました。またここで「心神」とは富士山のことを指すことを初めて知りした。
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