大谷翔平、痛恨の1球。スライダーが甘く入ってしまいました。1点リードしていた7回にソロホームランを打たれ同点にされこの回でマウンドを降りました。7回1失点10三振を奪う好投でしたが、援護がなく9勝目を挙げてから3度目の今回登板も勝ち投手とはなりませんでした。「大谷好投するも、また」ですね。今日がホームの最終戦でしたからなおさら勝ちたかったでしょうけど残念でした。残り6試合ですか。最終戦にもう一度登板して欲しいです。今朝5時からの試合、ちょっと早起きして見ていたのに( ◠‿◠ )
この3日間の私の動向、金曜日は午前中元気ジム、午後はリモートでのセンターパソコン教室。土曜日午後は麻雀教室のAさん宅でお遊び。日曜日は終日家で大谷君やゴルフ、ジャイアンツなどテレビ観戦。
ジャイアンツは今年はもう優勝はダメですね( ◠‿◠ ) リードしていても追いつかれるし先に点を取られるとそのまま負けちゃうし、チームに力強さ・覇気が感じられないです。
活況の女子ゴルフに比べて人気が落ちていた日本の男子ゴルフも最近若手の台頭が目立ち人気も回復しつつあるようですね。昨日まで開催されていたパナソニックオープンではアマの21歳中島啓太が優勝し、また有望な新人が出てきました。アマで優勝したのは石川遼や松山英樹などに続いて5人目だそうです。30歳になったスイング改造中の石川遼君、まだ良いときと悪いときがあるようで、今回も注目していたのですが最終日はちょっとダメでしたね。結局1アンダーで53位でしたが、やはり彼が活躍してくれないとテレビの視聴率は上がりません( ◠‿◠ ) 今朝の情報、アメリカ女子ツアーで畑岡奈紗が勝って5勝目。
白鵬が引退するようですね。新横綱照ノ富士が優勝した今場所は、正直私はあまり見ませんでした。貴景勝と正代の両大関は8勝7敗と勝ち越すのがやっと。大相撲、しばらくは人気低迷の時代が来るかもしれません。
コロナ、新規感染者数減って来ましたね。全国で8月末に2万5千~2万6千人だったのが今は3千人ほど。人出はむしろ増えているしみんなが努力しているとはいえ、こんなに急激に減るとは思いませんでした。
理由として「ウイルスの自壊」って言う事も言われていますが、確かに5月頃一日40万人の感染者だったインドが6月には10万以下になり今は2~3万ですものね。まあ、緊急事態宣言が解除されても慎重にいきましょ( ◠‿◠ )
上の写真、天体望遠鏡で撮った写真みたいですね。 金曜日のパソコン教室でN先生が「今日の課題とは関係がないけれど」と仰りながらチャットで送ってくれたものです。
先週の中秋の名月の翌日、水曜日の夜、先生の家の窓からいわゆる十六夜の月がきれいに見えていたので、ご愛用のカメラで撮られたんだそうです。先生、特殊なカメラをお持ちなんですよ。望遠カメラでなくては月は撮れませんが、私の持っているような普通の望遠はせいぜい300㎜程度でこんなにクレーターまでくっきりとは写せません。先生のカメラ、以前一度見せてもらったことがありますが、どんな仕組みか私には判りませんが普通の一眼レフ位の大きさで、2000ミリの望遠まで拡大撮影が出来るようなんです。送られてきたもう一枚の写真、下の写真ですがこれは1000ミリ位だとの事でした。
一昨日のコンサートは意気込んで臨んだにも拘わらず滅茶苦茶になって・・・言い訳はしません・・・ずい分練習をして、譜面も暗譜したつもりが、ソロ曲の途中で躓くと、あとはもう訳が分からなくなり途中で演奏を投げ出す始末になってしまいました。
素敵な曲で大好きだったにも拘わらず・・・悔やんでも悔み切れません。今思うと、暗譜したつもりが・・・譜面を持たずにピアノに向かったばかりに・・・取返しがつかなくなって・・・残念です。大反省です。
残りの2曲はどうにか弾き終わりましたが、悔いの残る演奏会になってしまいました。
演奏会のラストに参加者全員でのカメラ撮影があるのですが(皆さんが小生のやるせなさをわかってか)イス一つを舞台の中央に持ち出し、参加者が取り囲むように、主催者の先生は端にいって、小生が中央で記念撮影をしてくれました。
家内と娘は先に家に帰っていましたが、演奏会のことは一言も口には出ませんでした。これも生涯の良い思い出となりました。
大谷選手のバットを叩きつける・・・そんな気持ちが良く判りました。
暫く休養をとって、またピアノに向かおうと思っていましたが、昨日少しピアノを弾きました。
もう来年の曲に向けて・・・
では
昨日は私もゴルフでした。コロナのせいで組数が減っている上に、コロナで他に行く所がない人が多くて予約が大変でした。話題はもっぱら女子ゴルフの飛距離でした。250ヤード以上も飛ばすのですから。因みに、男子ゴルフの話題は皆無でした。
月もこんな風に見られると恥ずかしいのではないでしょうか。美人が拡大鏡で見られているようです。美人にも毛穴やニキビ痕はあります。だからと言って、ケチを付けている訳ではありません。こんな写真が写せるカメラを持っていてN先生が羨ましいのです。
エイム・ハイ様の発表曲の本命はシンドラーのリストだったのですね。知らなかったので調べました。ややスローな悲しみに満ちた曲で、他の2曲にも増して難しいそうでした。また、これを選曲したのはこの映画に感銘を受けたからのような気がしました。