もう春の陽光ですね。センターの今朝のお庭です。先週金曜は19度で土曜は9度、寒かったり暖かかったりして段々春になって行くんですね。
センター陶芸教室でのH・Mさんのティーポット。蓋のつまみが何とも可愛いですね。みなさんから「何の鳥?」と聞かれていましたが、H・Mさんの答えは「小鳥です」でした(*^_^*) 急須とかティーポット、細かい作業が一杯あってなかなか作るのが難しいんですが、H・Mさんも陶芸教室5年目に入っての挑戦。無事に造形が出来上がったようで、この後は白化粧土を塗って掻き落としで何か絵を描く予定だそうです。
土曜日、所用があって娘夫婦と昭島の方にでかけたんですが、写真はお昼を頂いた昭和館の中にある「昭和の森・車屋」の庭です。金沢の兼六園などの冬の風物詩「雪つり」、東京では珍しいですよね。
youkoさん、平櫛田中館の秘密情報ありがとうございました。これで、私も行ってこなくちゃいけなくなりましたね(*^_^*)
「車屋」は昭和の森にもあるのですね。こちらも、藤沢に「隠れ里・車屋」というじいじ様のような方以外はご案内できないような大きな高級レストランがあります。それにしても、降雪の少ない関東に「雪つり」とは珍しいですね。
完成したらまた見せてくださいませ。
昨年暮、しごとでうかがった方から、センターのところには、昔「神さま」があったというお話を聞いて驚いたことでしたが、先週やはりしごとでうかがった方から同じお話をお聞きしてきました。
ごようつつじが来た頃は、テニスコートでした。
それ以前は牧場で、牛が放牧されていたんだよという話を聞いて、ええーでしたが、その前は「神さま」があったということでした。
先にお話をうかがった方は、センターの近くに93歳の今日までずっと住んでおられるそうで、こどものころはよくお参りしにいっていたと話して下さいました。
ところで、その「神さま」がその後どうなったのかは、お二人ともご存知ないとのことでした。
どこかにお引っ越しされたんでしょうか?