元気ジム、麻雀教室、センター、それに医者通い、と元気に務めております( ◠‿◠ )
急に寒くなって来ましたね。今日は結構な雨降りでした。午前中は元気ジムへ行き、午後はセンターへ。
パソコン教室で、Sさんが、「自分が撮った花の名前が分からなくて」と仰るので、私が「花博士のHさんに聞くのが一番」と言ったら、N先生が「googleを開いて、画像検索で、その花の画像を入れて見たら」と言われるんですよ。「え、googleにそんな機能がありましたか」と言いながらgoogleの画像検索の所を見ると、確かにカメラのマークがあり、パソコンに保存してあるその花の画像を入れて見ると、出て来ました。上の花の名前は「ルドベキア・ヒルタ」って言うんだそうです。初めて聞く名前です。携帯で写真を撮り、その名前を調べることが出来ると言うのは聞いたことがありますが、それには、そんなアプリが必要だと思っていましたが、googleで、そんな機能があるとは、何時もgoogleの画像検索窓を開いているのに、気が付きませんでした( ◠‿◠ ) 風景の写真で、「ここは何処?」なんて言うのも出来るんだそうです。
陶芸教室、Y・Sさんの作品を2点ご紹介します。子鳥の絵が可愛いティーセットとトビウオが描かれた長角皿です。絵画教室のメンバーでもあるY・Sさん、絵が得意なんですよ。
Y・Sさんの皿に描かれたトビウオの絵が素敵です。翼(つばさ)のように広げたヒレ、生き生きとした目、そしてその下に広がる渦潮。所で、今焼き物の里“信楽”を舞台にした「スカーレット」と言う朝ドラで火鉢を作っていますが、陶芸教室では火鉢は無理ですね。もっとも、折角作っても火鉢を使う人も殆どいなくなりましたが。
一つ前の話題になりますが、今でも中学時代の同じクラスの人達と同窓会をやっているなんて信じられません。また羨ましいです。前にも触れましたが、私の小中学時代は転校の連続で、当時の知人も友人も全くいません。しかも覚えていることと言えば最後に卒業した静岡の城内中学(駿府城の本丸跡にあったから)の先生のあだ名ぐらいです。頭が薄かったので逆ホタルと呼ばれていました。これではじいじ様達が音楽の女先生を泣かせたことと余り変わりませんね。
先日2年前に開館した「鎌倉歴史文化交流館」へ初めて行ってみました。昔三菱の岩崎小弥太の別荘があった所でした。この近くには矢張り三菱の荘清次郎の別荘(洋館)であった古賀邸(フレンチレストラン)もあり、鎌倉を歩く時には昔のことも知っていると面白さが更に増します。こんなことを言うと、「今度案内して」と言われそうですが。
尚、「鎌倉歴史文化交流館」は鎌倉で発掘された出土品を中心に、原始から古代、近現代にいたる鎌倉の歴史を紹介する施設で、最新の映像も展示されていました。建物は著名な建築家が手掛けた個人住宅で、中世の景観を彷彿とさせる庭園や高台からの眺望も良かったです。