のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

箱根駅伝

2008年01月02日 | 日記・エッセイ・コラム

 朝、昨日のコンテナーの積み残しの件で横浜に出かける準備をしていると、ファーファイア君から電話があり、あさって出航する貨物船に荷物を積み込めることになったので、もう心配ないと電話がありました。

 その後、台湾人の社長から電話があり、「心配ないって言ったでしょう。私のお父さんは大日本帝国海軍の軍人。だから私も心は日本人。」と威張っていました。海軍の軍人って言っても、料理担当の上等兵だったと裏情報をつかんでいます。まあ、何でもいいや年内にはマレーシアに届くでしょう。

 ファーファイア君も水戸から横浜まで出かける心構えだったようですが、道路が複雑すぎて、どうやって東京を越えればよいのかわからないと困っていました。
 「これで安心。きょうオヒコシそばを食べます。」オヒコシそば?引越し蕎麦のこと?年越し蕎麦か!
 ようやく年が明けそうです。

 良かったと一安心したものの、どさくさにまぎれて箱根駅伝を沿道で見てみたいとも思っていました。

 駒澤大学の2年生の深津卓也選手が沼田出身とあって、今大会は地元では注目されていましたが、今日の往路には出ておらず、私の母校が12年ぶりに往路優勝でした。
 
 夕方、弟のところにお年玉を持って行ったら、2歳の甥がお年玉のお礼にオレンジジュースを持ってきてくれました。「ハチパーセント。ハチパーセント。」というので何のことかと思ったら、天然果汁100%のジュースのことで、「ヒャク」とうまく発音できないのか?偽装工作で本当は8%しか果汁が入っていないのか?
 ジュースのパックにストローを刺せとしぐさをするので、ストローを突き刺すと「アリガト。」と自分で飲んでしまいました。

 ようやく正月らしくなってきました。

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