のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

発見?

2024年08月05日 | 日記・エッセイ・コラム

 この季節、涼しさがある明け方にヒグラシが鳴くのは毎日のことだけど、今朝は空が明るくなる頃にミンミンゼミが騒がしく鳴いていた。しかも網戸に張り付いて。

 アースジェットぶちかましてやったぜ!

 ただでさえ暑くてよく眠れなくてごきげん斜めだったんだけど、セミの鳴き声で睡眠不足だ。と、イラつきながら夕食を食べました。このところ、風呂から上がってすぐに寝ちゃうので、夕食が早朝になってしまう毎日です。 

 昨日はピーカン天気の中、日陰のない耕作放棄地の草刈りをしたのですが、ダメージが思い切り残っています。火曜ごろは天気が崩れそうだから、天気に関係なく休もう。なんか今日一日餅こたえるぞ!と、朝飯兼夕食を食べました。

 実は昨日の夕方不思議なことがありました。高校の同窓会長さんが杖つきながら散歩していて、お盆明けのお寺の役員会議の話なんかしました。そして、「足が悪くてできねぇから、お盆前に俺んちの墓の草刈りしてくれる?」と頼まれました。今日、草刈り機使うからついでに作業しておくか。と、計画に入れました。同窓会蝶さんは私の叔母と同級生だったので「何根卒だったかな?」と同窓会名簿を見ると「物故者」リストに名前が入っている。

 え?いつ死んじゃったんだ?ちょくちょく会っているけど、亡くなったという話は聞いたことがない。今度会ったら聞いてみよう。それにしても、今回の同窓会名簿作成の事務局はやらかしたな。それも冒頭に挨拶の文寄稿してくれた同窓会長さん殺しちゃったもんなぁ。

 半年もすれば訂正の紙切れが送られてくるんだろうけど、住所が変更になった程度ならわからなくもない。実は逝去していたというのもわからなくはない。「生きてました。」ってのはいかがなものか?

 朝から大発見でハッピーでした。

 

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