のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

打撲

2023年02月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 実はですね。昨日のことなんでございますが、材木動かす作業をしておりまして、パワーショベルとかユンボとか呼ばれる作業機器に乗っておりました。比較的暖かかったので雪混ざりの土が溶けてのぬかるみのような場所なので、キャタピラでなければ身動き取れません。

 そのユンボから降りるときにキャタピラの上に乗っかっていた土で足が滑り、ずり落ちたのがキャタピラと排土板の間。左太ももを強打しましてしばらく動けなかったんです。一人仕事なので自分でどうにかするしかない。しばらくユンボの運転席に座って休んで作業を再開。幸い骨は折れておらず、痛みをこらえながら仕事を終えて、風呂から上がるなり寝てしまいました。

 痛みが増したのは今朝目が覚めてからで、右と比べて左ふとももがふっくらと大きくなって。左足を持ち上げることも曲げることもできない。やばいですぜ!今日は出荷もあるので休めない。左足引きずりながら仕事してきましたが、足が痛くて持ち上がらないのでトラックのクラッチを踏む時が一苦労でした。ズボンの膝あたりをつかんで持ち上げてクラッチの上に足を乗せる。

 何とか一日を乗り越えました。

 風呂でたっぷり汗を流して、夕食も食べずに横になって寝てしまいましたが、もともと患っていた右肩の四十肩に対角線の左太ももの打撲。なぜか右わき腹の腹筋がピクピク反応してました。負荷がかかっていたんでしょうか?

 寝るにしても右を下にすると四十肩が痛い、左を下にすると左足が痛い。本を読もうかとうつぶせになると左足の打ち付けた場所がずきずき痛む。なので、上を向いてよい子で寝て過ごしました。

 なんでも、巷ではダイハードなどで有名な俳優のブルースウィリスが認知症なんだとか。

 打撲の帝王のごとくあれだけあっちこっちぶつけて痛い目にあいながら戦い続けてきたのだから、どこかしらガタが来ていてもおかしくないと思いますが、頭にきてしまいましたか。まぁ、世界平和も地球の平和も考えることなく、静かに心地よく余生をお過ごしになられたらよかろうかと思いますが、60代半ばですよね。若年性認知症なんだろうか?生徒は認知症なんだろうか?微妙な年齢です。

コメント
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