寒サバの季節ですねぇ。
サバは英語で「mackerel」マッカロウと読むのですが、ガイジンさんが発音するとマグロゥに聞こえます。マグロじゃねぇだろ、サバだろう!と突っ込みたくなります。
昔は大量に獲れた魚だったので、数をごまかしても気にならない。さばを読むという言葉はここから出たようですが、年齢聞かれて「29歳です。」と答えたら、60代にしか見えないですよと言われました。
サバの味噌煮がおいしい!
サバが威張るからサバイバルってわけじゃないけど、この冬は日々サバイバルです。
お天気占いでは晴れのはずが雪。
一日山の上から下りてこられないので、カップ麺持って山に上がりました。一緒に上がる練馬生まれの学生もどうせ昼飯代浮かせるために飯を持ってこないだろうと想定して、どん兵衛と赤いきつねの1.5杯の大きなカップうどんを持って行きました。
案の定、学生バイトは飯代浮かせようと昼飯を持ってこなかったので、「好きな方を食べていいよ。」と、棚の上に置いて作業してましたが、グワ、グワ、グワクセェー!この学生、「好きほど食べていい」と、練馬人は日本語を解釈したらしく、両方食っちまった。しかも、スープを入れ替えて麺とつゆとのアレンジまで楽しめたそうです。
こうしておじさんのお昼はなくなってしまった。
なにが、「昼飯抜いても仕事は大丈夫です。」だ。こういう学生には度々遭遇していますが、よくあんなでかいカップ麺を二つもたいらげたもんだ。こんなバカ学生は初めて。食えば食うほど腹が減る年代なんでしょうね。今年成人式らしいけど。
非常食の餅を焼いていると、それもお相伴に来て三枚食ってました。
「雪かき、一度やってみたかったんですよ。」というのでやらせたら、勢いはいいけど、15分ほどで力が尽きる燃費効率の悪さ。
バカ学生、結構楽しめる。