のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

馬鹿の行く末

2018年06月02日 | 日記・エッセイ・コラム

 トランプさんと金ちゃんの会談まであと10日。

 既に横須賀から空母が出港しているみたいですから、NO!と言えない北朝鮮になるんでしょうね。

 ロシアは経済ガタガタ、習ちゃんの張子の虎もボロが出ている。アフター金ちゃんはどうなるのだろう?

 USAは選挙で選ばれた人物が国を引っ張る民主主義を押し付けたがっているけれど、そこまで民度が成熟していない国には無理なんじゃなかろうか?

 南ニダにしても法律より感情優先でバカなことを繰り返しているし、世界中に散ったニダ民族を強制的に半島に帰還させて、民主主義の指導をやらせないとまた混乱が起きるだけでしょう。

 民主主義の危機と言えば、どこかの町。地元新聞のコラムにはセクハラ町長の実名入りで問題視する記事が書かれていました。

 前田メンバーは役場には来ないけれど、長野県などに出張には出かけているみたいです。行った先でやらかすことは想像できますが、辞任する気なんて毛頭ない。

 5日に町議会が開催される予定で、不信任がつき付けられるようですが、巷の票読みでは1-2票差でどっちに転ぶかわからない状態なんだそうです。が、誰が信任か不信任かが明白になるので、やけになって議会解散した場合の踏み絵になります。町長出馬時には陰にくっついていた共産党も、さすがにセクハラ問題では容認できないとかで不信任に回るようです。

 不信任可決しなかった場合はリコールになるのでしょうが、一応選挙を経て選ばれた町長なので選挙から1年経たないとリコールができない。その場合、10月にリコールですね。ってなわけで、既にリコールに向けての動きも起きているようです。

 抱き着いてキスしたことは認めているので、その前に痴漢で立件されることでしょうが、そのくらいじゃ辞任はしないみたいです。行政が滞っても、町長でいれば給料が出るから生活が懸かっている。そんなザマなんでしょうね。

 町長の愛人問題は昨年から耳に入っていましたので、これが問題になるんじゃなかろうか?と懸念をしていたら、抱きしめてジルバ事件が起きてしまったのでベクトルは同じだけど、違う方面でやらかしたか!とこの事態はさもありなんでしたが、仕事でもできる町長ならまだしも、役場職員がつききりで教えても飽和状態になってスマホいじくりだすような体たらくなので、金ちゃん国に支援物資として送り付けるくらいしか使い道がありません。

 民主党政権の時もそうですが、馬鹿が上に立って崩したものを再建するにはその何倍もの年月がかかります。

 合併解消して元の町村に戻した方が復興が早いと思う。

コメント
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