ここ国東半島は世界農業遺産に認定されております
昔からの循環型農業が続いているからでしょう
大きな川のないこの地域では
ため池を使用した農業とその水を溜めるクヌギ栽培が盛んです
そのクヌギの木を利用したシイタケ栽培
こんな形でやっております
今の時期は原木切り倒し
そして冬の間木を乾燥させて
春の駒打ち(シイタケ菌の植え付け)
二梅雨越してから
シイタケが収穫できます
なばとり と呼んでいます
収穫したものは保存用に乾燥します
生ものは炭火で焼いて食べると美味しいですよ
農業遺産に認定されてから
自然を生かしたルートを周るウォークなども盛んなようです
こちらも昔から続いている
六郷満山修行僧の峰入り修行です
いずれも
開運ロードとみくじ「文溪里の会」がやっている
案山子さんでした
先日見学に行って来ましたが数多くの案山子が待ってくれていました
もう1~2回報告出来そうです(^-^)・・・