のら猫の三文小説

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香奈とコシロの子供たち No.68

2013-08-05 00:15:10 | 香奈とコシロの子供たち
優花のお元気レストラン



優花は、神彦が出来て又陽太ににゃんにゃんして、絶頂感を感じ続けていた。元々変な癖のあった優花は、犬のように陽太の犬と書いた首輪をされ、手足も縛られて、陽太に突いて貰いたかった。そんな事は言えなかった。


優花は、自分のお金でSMクラブのようなレストランを作り、奴隷コスチュームで歌い、露出や恥辱を味わうつもりだった。神子がそれを察知し、自分のお金も貸して、洋治にも頼み、健康食の本を元に、レストランを作り、都心の中のホテルを改築し、複数の飲食店も入れたり、寿クラブも入れ、ホールも作り、催し物もできるようにし、都心の中のレストランとレジャービルにした。


不健康な優花の目論見を阻止した。優花はそれでも自分の欲望を満たすめに考えて、洋治の健康食に「いつまでも元気で限定品」を入れ、優花のお元気レストランを作り、優花も時折歌った。奴隷コスチュームも少しまともに代えて、目がギンギラになった男たちに視姦されながら、アソコも濡らし、陶酔しながら、歌う事になった。



優花の目論見は成功したとも失敗したとも言えた。目がギンギラになった男たちに優花は、視姦され、優花のアソコは濡れた。しかし、若い男ばかりではなく、年寄りもきた。それでなくても洋治の健康食は、栄養バランスに優れていた。元気の出る食事は有名になり、多くの年齢層が来るビルになった。優花のSMクラブ構想は、レストランとレジャービルになり、優花は、SMクラブのM嬢ではなく、寿クラブで徹行のドリンクを飲んだ年寄りの人気者にもなり、優花の被虐性は、寿クラブの身勝手な年寄りをお世話し、年寄りのくだくだした話も我慢してきくことに使われた。優花のお元気レストランは、神子から出資もして貰い、数が増えていき、ビルも増やし、寿クラブも増えた。



優花は、直ぐに又子供が出来た。変な趣味の優花には、つわりも快楽に換わり、眉間に皺を寄せて、ビルにも行った。優花には苦痛も快楽になっていた。子持ち魚は美味しく、子持ち優花は、もっと美味しく、優花も感じていた。優花のビルも健康食のお元気レストランも好評で、更に神子のお金も借りて、レストランや寿クラブの入ったビルを、もっと増やしていった。



陽太は、政治家になりたかった。官僚になるのが一般的で、公務員の試験にも通った。チンタラ市民運動家の振りをして、政治家になった人もいた。長い間苦労して、チンピラ議員になっても、案山子のように、言われた通りに動くだけと思った。


ずは、優花の手伝いをしてお店を増やし、優花とともに相談にのり、名前を売る事にした。優花は、色ボケの変態女になり、陽太が言えば、ノーパンでも裸にでもなる女になっていた。陽太の思いのままだった。陽太は、元気の出る食事を出すお元気レストランを増やし、優花を見せ物に、いや優花と共に、年寄りや多くの人に名前と顔を売って、いや、みんなの為に働く事にした。


優花のレストランやビルでは、年寄りは元気になり、優花は犯されるような視線を感じた。優花は、陽太の隣で視姦されると云う背徳感の中で濡れ、晩は激しい陽太の突きで絶頂を迎えていた。優花は、陽太にバックで入れてとやっと言えるようになり、陽太は思い切り突いてあげる優しさと30分以上つける体力もあった。陽太も優花もお昼は、「いつまでも元気で限定品」の入った料理を食べ元気になり、陽太のモノは、やたら大きく堅くなり、勢いも強く、多量に発射し、ビンビン勢いが強く、受精卵の定着率は高く、優花の子宮の稼働率は高かった。予約は10年以上入っているようであった。幻の良子の記録を目指す二人であった。敷地内のマンションは、まだ空室も多いのに、神子は大きな部屋数のある家を敷地に建てようとしていた。優花は、20から子供を産み始めていた。神子にもどこまで増えるか、そこまでは分からなかった。



「神子ちゃんが、大きな家を建てようと敷地の空いてる場所を探しているらしいね。」

香奈「優花ちゃんが、良子さんの記録更新すると言っているよ。どこまで更新するか神子ちゃんでも分からないらしいよ。」

「優花ちゃんは、まだ三人目がお腹にいる程度でしょう。そんなに増えるの。」

香奈神子ちゃんも20年先になると、予測もぼんやりとすると言っているよ。

「まさか20人超えると言うの。」

香奈「二人とも若いからね。分からないよ。」

「ここも子供が又増えるね。」


 


神二郎は、お不動さんに可愛がられていた


静かな大人しい男の子だった。特に会長室の青不動さんには、可愛がられていた。二人でよく話をしていた。経済学部にも拘わらず、相場には、興味は薄かった。経済史に興味があり、しかも産業や企業の栄枯盛衰があり、それをどのように乗り切ってきたかに関心があった。なぜか年上の女の子に人気があった。



神三郎は医学部に行って、勉強していた。神元と神帥は、経済学部に行き、神香は、音楽が好きで芸術学部に行くと言って勉強していた。



羽朗と辺朗は、法学部と経済学部を卒業して、快適ホールディングに入り、幸夫のお手伝いをしていた。幸子は、心理学を勉強して、安いよに入り、聖子の秘書になっていた。



菊子と健の子供の菊太郎は、治部金属に入り、次男の菊二郎は、菊子金属に入っていた。最後の娘である菊香は、まだ小さかった。






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