渡部恒三議員が、鳩山首相に辞任すべき発言の報道あり。
当方は、渡部議員の単なる目立ちたいという黄門気取り発言には、生理的嫌悪感を覚えます。
NHKニュースが、記事「渡部氏 首相は辞任が望ましい」で、”「鳩山総理大臣は、辞任するのが望ましいという考えを示しました。」”と報道。一部転載すると、
”「この中で渡部元衆議院副議長は、アメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐる政府の対応に関連して、「世論調査では、8割以上の人が『鳩山総理大臣のことは信頼できない』と言っている。
鳩山総理大臣が歴史に残るような判断をしてくれることを神様に祈るような気持ちで願っている」と述べ、鳩山総理大臣は国民の信頼を失っており、辞任するのが望ましいという考えを示しました。」”
と、世論調査の数字を引用して、「歴史に残るような判断をしてくれることを神様に祈るような気持ちで願っている」とオーバーな表現で辞任すべきの発言を報道しています。
もう、不愉快で、渡部恒三議員については口に発したくないです。
本ブログ「渡部恒三議員よ!年寄りの跋扈は、改革の障害!」で、
”「渡部恒三氏よ!がTV番組で、小沢幹事長の言動を批判し、沖縄基地問題では既定路線を容認する発言は、小沢幹事長への個人的な憂さ晴らし発言であり、鳩山ー小沢コンビによる社会変革の障害になっていますね。
本人は良かれと思った発言でしょうが、年寄りの跋扈に過ぎないですね。」
と書きましたが、渡部議員は、12月に、”「当初の日米合意通りに米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)を移設先として結論を出すべき」”と発言しており、渡部議員は、一体、何が言いたいのか、単なる目立つ屋に過ぎないですね。
また、絶対的な政治理念もなく、世の中の風を見ながらの発言する渡部議員をメディアが取り上げること自体、何を意図してるか疑いたくなります。
「離党するなり、議員辞職するなりしてから、評論せよ」と言いたいです。