加工食品の安全性に不信感を持っていたが、ブログ「真実を探すブログ」様のエントリー『チキンナゲットの半分以上は脂肪などの塊！化学物質だらけの野菜ジュース！加工食品の恐ろしい裏事情とは！？ new!!』を一読すると安全性より危険性を意識するようになりますね。
中国製冷凍ギョーザ事件もあり、日本の食品は安全性が高いと意識して国内製品を購買していたら、三重県産コシヒカリの偽装販売事件があり国内製品も安心できないと思っていたら、ブログ「真実を探すブログ」様のエントリー『チキンナゲットの半分以上は脂肪などの塊！化学物質だらけの野菜ジュース！加工食品の恐ろしい裏事情とは！？ new!!』に接し、食品の安全性に過敏になりますね。
『チキンナゲットの半分以上は脂肪などの塊！化学物質だらけの野菜ジュース！加工食品の恐ろしい裏事情とは！？ new!!』によれば、「チキンナゲット」の半分以上は、鳥の脂肪や血管、臓器だったとか、硝酸態窒素の含有量の多い野菜ジュースは健康に害するとか、日本の食品添加物に対する規制は甘く加工食品には要注意だと。
当方は、環境汚染が人類の生存に悪影響を与えるという思いがあり、本ブログ「環境汚染による複合汚染を軽減させることが人類の平和（所感）」（2013-06-10）で、
”「当方は、近代化の副作用の環境汚染による複合汚染が人類を不幸に陥れると思うようになり、歳を重ねる程に健康・自然志向になりました。その契機は「複合汚染」が生体への悪影響の顕在化を意識するようなった事です。
ブログ「院長の独り言」様のエントリーに接して、安倍首相の「戦後レジームからの脱却」「美しい国へ」も結構だが、自然回帰の方向性が日本・世界の方向性ではないかと思いますね。」”
”「それにしても、安倍政府は、被曝による健康障害が問われているのに、原発輸出に精力的なのは解せないですね。
除染は時間が解決するが、生体の変容は時間が解決せず時間とともに悪化するのです。
「美しい国へ」の実現には、経済成長を犠牲にしても複合汚染を止める「人間に優しい国へ」のことで、複合汚染を軽減させることが人類の平和になるのでしょう。」”
と書きました。
福島原発事故の汚染水問題で、処理後は希釈して海洋に放出しかないという意見をまかり通る雰囲気であり、中国の北京は、大気汚染物質、ＰＭ2.5の平均濃度が最悪レベルの大気汚染がニュースになり、ＴＰＰ（環太平洋パートナーシップ協定）で環境汚染が話題にならない事が不可思議ですね。
食料品については、安全度と連動し関税のスキームは考えらないのか思いますね。