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さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
タカサゴユリ

薪積み、その他

2025年01月20日 | ガーデニング

今日は一時でしたが気温が高く12℃とこの時期としては暖かい日になっています。

昨日、運んだ焚き付け用の細い薪をそのままにしていたので、軒下に積み上げることにしました。

この状態から直接運んで積み上げるのは段差があるので大変なので、軒下の近くへ投げて移動しました。

積み上げると軽トラ1台分が色が変わっている部分しかありませんでした。

薪割りをするには時間が中途半端だったので、ここの近くにある年末に強剪定した柚子の木があるんですが、太い枝と言うより幹?が混み合っているので真ん中のものを切断すれば、陽当たりも良くなり収穫も楽になると思いました。

切断したけれどトゲの枝が引っかかって、下に落とすのに苦労しました。

一輪車でチップにするところへ運んでから解体しました。トゲが付いた枝は後日チッパーで粉砕します。


剪定した柚子などの粉砕

2025年01月16日 | ガーデニング

今日はましたが冷え込んでいます。最高気温は5℃で最低気温は-5℃でした。

朝起きると今季2度目の積雪でした。今回は雪かきは必要がない3㎝ぐらいでしたが冷え込んだので雪の下はバリバリに凍っていました。

ゴミ出しに行って帰ってきたら三毛猫親子が餌をあげているところで待っていたので、いつもより早めでしたが餌を出してやりました。

子猫が随分大きくなりましたが、まだなついてくれません。雄猫だったらと期待していたんですが、どうもそうではないようです。

今日は気温が低いので雪が溶けにくいかと思っていたら午後には日陰を除いてほとんど溶けていました。

足元も乾いていて作業ができそうなので一昨日剪定した柚子などの枝をチッパーで粉砕してしまうことにしました。チッパーの入り口に入るように広がっている枝を切断してからです。

午後からの作業でしたが、嵩張っているだけで量は少なかったので明るいうちに終了出来ました。


剪定の続き

2025年01月14日 | ガーデニング

今日はのち一時弱いでしたが気温は10℃まで上がりました。

昨日に続いて残りのブルーベリーとツツジのひこばえの剪定、笹竹の切断をしました。

 

そのあと、柚子、アケビ、キウイの剪定をしました。

柚子は真ん中の枝が高くなり収穫しにくくなってきたので、横枝だけ残すことにしました。

柚子の剪定が終わった頃、西の空が雲に覆われ濡れるほどでもない弱い雨が降り出しました。ちょうど15時の休憩の時間だったので一服しました。雨は直ぐに止みましたが、東の空を見ると、冬には珍しい虹が出ていました。ぼんやりした虹ですが、カメラは初売りに買った安物なので綺麗には写りませんでした。

休憩をしてから柚子の枝を運びましたが嵩張っているだけで、そんなに量はありません。

まだ時間があったのでアケビとキウイの剪定まで出来ました。アケビは自然に生えたものを誘引したものが2カ所にあります。

キウイは剪定の仕方が悪いのか、あんまり実を付けてくれません。

 

 

 


剪定

2025年01月13日 | ガーデニング

今日はよくて最高気温8℃最低気温は久しぶりに零下になりませんでした。

大抵の木は冬期間は休眠期なので剪定するのによいと言われているので、先日の葡萄の剪定に続き、気になる所の木の剪定をしました。

その前にビニールハウスの中の葡萄の小枝を剪定したまま置いていたので片付けからです。

葉っぱは、あとで葡萄の根元に集めて肥料にでもします。

これはセンサー付きのソーラーライトの支柱ですが、アケビの蔓が絡んでいて下の方は笹竹で藪状態になっていました。アケビの細い蔓を切り落とし笹竹も切り取りました。

この奥にブルーベリーとツツジがありますが藪状態です。

ブルーベリーは、込み入った枝を切断しツツジはひこばえを切断しました。

今日はここまでしかできませんでしたが寒いと屋外に出るのに、なかなか腰が上がりません。しばらく剪定の続きをしなければなりませんのでボチボチやるつもりです。


柚子の剪定の続き、粉砕

2024年12月23日 | ガーデニング

今日はよくましたが冷え込みました。最高気温は5℃最低気温が-5℃でした。

昨日は雨が降ったあと霙に変わり雪がチラつくような悪天候だったので柚子の剪定の続きが出来ませんでした。一昨日は脚立を使っていましたが、不安定なので高所作業機を持ち出してきました。

これで安定な状態で作業ができるようになりました。

次は切断、剪定した枝の片付けです。

この高所作業機は運搬機にもなるので粉砕する場所まで運びました。

嵩張っているので大量にあるように見えます。

これをウッドチッパーで出来るところまで粉砕することにしました。柚子は鋭いトゲだらけなので革手袋をして慎重に扱いました。

暗くなる前に終わらないかと思いましたが、何とか終了出来ました。冬至が過ぎたので日が長くなったからかな?そんなことはないですよね。僅か数分長くなっただけですからね。嵩張っていただけで実際の量は少なかったのでしょうね。

チップになった状態をみても柚子のトゲは見あたりません。木っ端みじんに粉砕できたようです。

 

 


耕運の続きと草刈り

2024年12月18日 | ガーデニング

今日も時々で最高気温は5℃最低気温は-1℃でしたが、冷たい風が吹いていたので体感気温は真冬並みに感じました。

菜園の耕運が残っていたので続きをしました。里芋を植えていたところです。

この前、草刈りは今年最後と思っていましたが、ここの草が伸びていて気になったので乗用草刈り機で刈り取りました。

草刈り機は冬期間は使用しないので、時々エンジンをかけないとバッテリーがあがってしまうので、ちょうどよかったです。

最低気温が-3℃まで下がることがあるのに、タカサゴユリがまだ咲いています。

この寒い時期に青々としている葉っぱは何だと思いますか?つい最近まで知らなかったんですが、彼岸花です。春になると枯れて夏には休眠するそうです。

彼岸花は休眠時に球根を移植するのが一般的ですが、ツツジの下に生えているものがあったので、あえてこの時期に移植をしてみることにしました。

移植する場所は今年の6月に移植して秋に花が咲いたところです。

ここに並べて移植しました。活着するかは大いに?かも知れません。


ウッドチップ作り

2024年12月16日 | ガーデニング

今日はていましたが最高気温6℃しかなく寒い日になりました。

剪定した小枝が貯まったのでチッパーで粉砕して片付けることにしました。

昨日、切断した野バラと以前に剪定したタラノキはトゲがあるので革手袋をしてこれから先に粉砕しました。

チップにしてしまえば、トゲも粉々になるので安心です。

続いて、剪定した紫陽花とキンシバイ、ツツジなどをチップにしました。

これでスッキリしました。

この前、栽培枠の長芋を収穫してから枠板を復旧しただけで、そのままにしていました。

落ち葉の片付けをしたとき、栽培枠に落ち葉を入れようと思いここにも運んでおきました。

落ち葉と土を混ぜながら栽培枠に入れていきました。

こうしておけば、来春の種芋植え付けまでには腐葉土になるかと思います。

 

 


紫陽花の剪定の続き

2024年12月15日 | ガーデニング

今日はのち最低気温は-3℃でしたが最高気温が10℃とちょっと気温が上がりました。

林の中の紫陽花の剪定を2日前から少しずつやっていましたが、今日で最後にします。

3年ぐらい放っておいたので大分背が高くなっています。

ここには野バラも生えていたのでトゲに気をつけなければなりませんでした。

来年、花が咲かなくてもかまわないので、何処の箇所も短く剪定しました。

これで全ての箇所の紫陽花の剪定は終わりました。軽トラでウッドチップに粉砕する場所へ運びました。

枝が大分貯まったので、明日にでもチッパーで粉砕します。

このあと、私道の砂利道の凹んでいたところに砂利を加えました。

これまで何回か砂利を加えましたが、いつも同じ所が凹むんですよね。


カマキリの積雪予測

2024年12月14日 | ガーデニング

今日は朝からよくていましたが昼頃一時がチラつきました。その後晴れたり曇ったりでした。

町内会の行事で午前中は神社の掃除に参加していました。

神社と言っても昔の部落の氏神神社でこぢんまりしたものです。拝殿の掃除と参道廻りの落ち葉の片付けでした。

この前、キンシバイがボウボウになっていたので剪定しようとしたら狂い咲きしているものがあったので中止していましたが、花が枯れたようなので剪定しました。

剪定していくとカマキリの卵がありました。

カマキリは雪に埋もれない高さに卵を産み付けると言われているので、今年の積雪は30~40㎝以下と言う事になります。この辺りで30㎝の雪が積もるのは滅多にないことですが、さあ、カマキリさんの予測はどうなるでしょうか。

バッサリ強剪定しましたがカマキリの卵は残しています。

このあと、林の中の紫陽花の剪定の続きをしました。

ここも思いっきり短く剪定しました。

 


シクラメンの花が咲かない

2024年12月10日 | ガーデニング

今日は時々西風も収まり最高気温も11℃でした。

去年の暮れにシクラメンの鉢植えを購入して夏を越え新しい芽が出ました。寒くなって屋内に取り込んでいるんですが一向に花が咲きません。

花芽はあるようです。

考えられるのは水不足、肥料不足かも知れません。確か液体肥料があったのを思いだし、探し出してから希釈しました。

外に出し液体肥料をたっぷりかけてやりました。さあ、年内に花が咲いてくれるでしょうか。

カブトムシハウスと藤棚の木造部分を解体した材料の片付けをしました。

インパクトドライバーと金槌とバールでビス抜きからです。

インパクトですんなり抜けないものもあり根気のいる作業です。性分的には最も苦手とする分野ですね。

いずれやらなければならないので、休みながら、ようやくビス抜きが終わりました。これを丸鋸で薪の長さに切断します。

嫌なことは捗らないので暗くなるまでかかってしまいましたが、これで年内の懸案事項がなくなり、ヤレヤレです。