
今、私の部屋にあるスヌーピーがデザインされたテイッシュの箱。
スーパーで見た時、「こんな素敵なものが!」と喜びいさんで購入。ちり紙みたいな味気ないものでも、スヌーピーだというだけで、一枚一枚が貴重な感じがするから、不思議。
スヌーピーの何が好きかというと、あのそらまめ形の顔に、ラブリーな目。表情がいちいちチャーミングで、ほれぼれしてしまいそう。
こんな可愛らしいキャラクターにかかっては、日本が誇るキティちゃんなど、目ではないのだ。
おまけに、スヌーピーは隠れた詩人でありまして、犬小屋の赤い屋根の上に寝そべっては、青い空を見ていたりする。ああ、いいなあ。スヌーピーが実在するなら、私が一番友達にしたい犬は、スヌーピーです。

そして、これは、うーんと昔、私が高校を卒業する時、母が買ってくれた救急箱。ごらんのように、お医者さんの格好をしたスヌーピーとチャーリーがデザインされております。 蓋のピンクや取っ手の空色もちょっと剥げていますが、今も現役中。

こんな風に、カリグラフィーを制作するのに必要なガッシュ(不透明水彩絵の具)がつまっているのだ! 愛用のお道具箱にも、お供させたい、いとしのスヌーピーでありました。
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