ノエルのブログ

シネマと海外文学、そしてお庭の話

続リボンの話

2014-07-25 17:27:43 | ある日の日記

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夏の暑い中、リボンが到着(なんて、そんな大げさなものではないけれど)。この間のリボンシリーズですが、今回は動物や虫をデザインしたとびきりキュートなもの。真ん中の星たちと一緒に羊なんて、まるで童話か絵本の挿絵から飛び出てきたよう。

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ブタさんに、扇の組み合わせというのが、意表をついて楽しいし、植物の葉影から顔をのぞかせるテントウ虫も可愛い! リボンというより、繊細な刺繍を見ているような気持ちにさえなるのです。

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そして、これ。「お菓子の家」という名前のデザインなのですが、家の前に佇む男の子と女の子の姿といい、「ヘンゼルとグレーテル」の世界そのもの! モミの木を思わせる針葉樹と夜空の月とあいまって、おとぎ話の中に誘い込まれそう。 リボンの中に、小さな物語が隠されているのですね。


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