ノエルのブログ

シネマと海外文学、そしてお庭の話

お茶の時間

2014-02-07 11:37:28 | ある日の日記

   

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春めいて暖かい日が数日続いたかと思うと、ガタッと冷えて粉雪の舞う寒い日。たまには、音楽を聴きながら、ティータイム。辻井伸行さんの、美しい音楽とその名も「モーツァルト」(色々なところのお菓子を食べたけれど、この岡山のお店のクッキーが一番好きです)のクッキーを楽しみつつ、窓の外の雪を眺めています。

考えてみたら、こんな風にセッティングしてゆったり、家でお茶を楽しむこともあまりなくなりました。 でも、お茶というのは、昔から生活の中で一番時間が優雅に流れていく場面だったはず。 いにしえの大英帝国のアフタヌーンティーは無理だとしても、好みのティーカップに、好きな銘柄の紅茶を楽しみたいな。(日本の茶道みたいな、ややこしい作法もいらないですしね)


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