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ガーデンの煉瓦小道の脇に咲く、アジサイたち……この画像では写っていませんが、「おたふく」という名前の真ん中に向かって丸くつぼんだような花弁を持つ、可愛らしいものも今咲いています。
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ガーデンで摘んだ花を、お座敷やお手洗いの中に飾ったり、門の前の大壺の中に生けこんだり……生活を楽しく彩ってくれるのですが、これをやっているのは私ではありません。
実を言うと、私は三十代の半ば頃、「フラワーデザイン」を3年間、習っていてNFD1級という資格ももらっているのですが、てんで日常生活に生かせておりませぬ。う~ん、ガーデンに咲くハーブの花々を編み込んで、花冠を作りたいと思って、習い始めたというのに…。センスがないって、こういうことなんですね。悲しい――
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梅雨空の下に咲くアジサイ。ぽってりと大きく、イメージ通り水気を感じさせるものから、花火を連想させるユニークな形のものまで様々。こんなにバリエーションに富むというのに、江戸時代の朝顔ブームのような、大きなブームがなかったとは。信じられない! 世界に誇るべき、日本の「ハイドランジア」なのですから。