何故か夕方、畑中選手と阿部嵩之選手が家にやってきました。
自転車用の工具を借りたい、と言って来たはずなのに
「腹へりました!!」
と、あつかましくも、家の食料を食い荒らす頼もしい後輩です。
そんな彼らですが、時間的に帰り際、近所子供たちと遭遇してしまう事は必至。。
折角だから、自転車マン2号&3号として現れようと、満を持して彼らの前に登場したのです!
んが、自転車を持参するのを忘れていた彼ら。
なす術もなく、ただのオモロイおっさんとして、子供たちの襲撃を受けてしまったのです・・・
畑中勇介 → オレハチ。ジャガイモ。オレタク。…etc
阿部嵩之 → シャコタン。キモタカ。アベキモ。…etc
ひどい。ひどすぎる。
ま、そんな彼らも、直ぐに子供たちの人気者。
あたたかく、迎え入れられた2人。
何やら、服に貼りつく草の種子で、背中に絵を描いてもらっているようです。
微笑ましいですね~。
ん? 何々?
バカ×2
アベ
キモ
それでそれで?
バ...カ 8
ア ホ
キモイ
ほっほ~。
さすが子供たち、素直に彼らの特長を描き出しているではありませんか!!
いや~。微笑ますぃ~
と、言う事で、その後も容赦ない子供たちのリクエストに応え、ヘトヘトで帰路についた彼ら。
次のレースに向け、良いウォームアップが出来た事でしょう。
あ、そうそう。
私に付いた新しい称号は
「ジャン・フランソワ・自転車マン4世」
でした。
実にエレガント!
私が勝手につけたと言う事実は内緒です。