奈良県奈良市佐紀町衛門戸3233の低台地縁辺にあります。
近鉄京都線・平城駅東500m、郵便局の先を南に折れ、200mほどいった所にあります。
佐紀陵山古墳のすぐ東側です。
全長96m、 後円部径60m・高さ10m、 前方部幅45m・高さ7m の二段構築の前方後円墳です。
墳丘には葺き石が施されていたようです。
また埴輪の配列がなされていました。
古墳前方部に小さな粘土槨があって、琴柱形石製品が出土したそうです。
墳丘の周りには周濠があります。
ただ前方部南西には他の古墳があったため、その部分は周濠が欠けています。
古墳時代前期(5世紀前半)の築造と推定されています。
昭和46年5月27日、国の史跡に指定されています。
傍には説明板もあり、ほぼどこからでも観察できます。
訪ねた日、女性のグループが古墳上で弁当を食べていました。
近鉄京都線・平城駅東500m、郵便局の先を南に折れ、200mほどいった所にあります。
佐紀陵山古墳のすぐ東側です。
全長96m、 後円部径60m・高さ10m、 前方部幅45m・高さ7m の二段構築の前方後円墳です。
墳丘には葺き石が施されていたようです。
また埴輪の配列がなされていました。
古墳前方部に小さな粘土槨があって、琴柱形石製品が出土したそうです。
墳丘の周りには周濠があります。
ただ前方部南西には他の古墳があったため、その部分は周濠が欠けています。
古墳時代前期(5世紀前半)の築造と推定されています。
昭和46年5月27日、国の史跡に指定されています。
傍には説明板もあり、ほぼどこからでも観察できます。
訪ねた日、女性のグループが古墳上で弁当を食べていました。
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