静岡県磐田市中泉168の「磐田農業高校」内にあります。
学校正門を入った突き当りです。
JR東海道線・磐田駅北口から徒歩約8分(約700m)の距離です。
全長55m、 後円部径45m・高さ5.5m、 前方部先端幅36m・高さ?m 後円部二段構築の帆立貝形前方後円墳です。
前方部を東に向けています。
墳丘には葺石が施されていたようです。
昭和19年、防空壕を建設するため後円部中央を掘り下げたところ、約2m下から鉄塊と頭堆大刀(カブツチノタチ)が、墳丘裾からは円筒埴輪片が見つかっています。
古墳時代中期・5世紀前半頃の築造と推定されています。
昭和45年11月3日、旧磐田市の史跡に指定されています。
平成17年11月21日には合併後の新磐田市の史跡に再指定されています。
丁度入学試験当日と重なり、近くからの古墳観察は学校より断られました。
そのため遠くからの観察になりました。
なお学校内にはもう1基円墳の丸山古墳(径45m)があります。
学校正門を入った突き当りです。
JR東海道線・磐田駅北口から徒歩約8分(約700m)の距離です。
全長55m、 後円部径45m・高さ5.5m、 前方部先端幅36m・高さ?m 後円部二段構築の帆立貝形前方後円墳です。
前方部を東に向けています。
墳丘には葺石が施されていたようです。
昭和19年、防空壕を建設するため後円部中央を掘り下げたところ、約2m下から鉄塊と頭堆大刀(カブツチノタチ)が、墳丘裾からは円筒埴輪片が見つかっています。
古墳時代中期・5世紀前半頃の築造と推定されています。
昭和45年11月3日、旧磐田市の史跡に指定されています。
平成17年11月21日には合併後の新磐田市の史跡に再指定されています。
丁度入学試験当日と重なり、近くからの古墳観察は学校より断られました。
そのため遠くからの観察になりました。
なお学校内にはもう1基円墳の丸山古墳(径45m)があります。
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