愛知県豊川市御津町広石船山17の段丘上にあります。
「竹本古城址」のすぐ北側です。
「舟塚山古墳」とか「舟山塚古墳」と呼ばれることもあります。
全長38m、 後円部径22m・高さ4m、 前方部先端幅16m・高さ3m の前方後円墳です。
(後円部)
(前方部)
墳丘の周りには周濠があります。
須恵質の円筒埴輪片が採取されていて、墳丘に埴輪の配列がなされていたようです。
後円部墳頂付近には3mほどの盗掘跡とみられる陥没部があります。
古墳時代中期・5世紀後半頃の築造と推定されています。
昭和44年、豊川市の史跡に指定されています。
「竹本古城址」のすぐ北側です。
「舟塚山古墳」とか「舟山塚古墳」と呼ばれることもあります。
全長38m、 後円部径22m・高さ4m、 前方部先端幅16m・高さ3m の前方後円墳です。
(後円部)
(前方部)
墳丘の周りには周濠があります。
須恵質の円筒埴輪片が採取されていて、墳丘に埴輪の配列がなされていたようです。
後円部墳頂付近には3mほどの盗掘跡とみられる陥没部があります。
古墳時代中期・5世紀後半頃の築造と推定されています。
昭和44年、豊川市の史跡に指定されています。
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