
宮崎県西都市三宅東立野の台地東端縁辺にあります。
前方部を北東方向に向けています。
全長53m、後円部径29m・高さ5m、 前方部幅14m・高さ1.9m の前方後円墳です。
墳丘には葺き石が施されています。
造り出しはありません。
前方部がやや開いている特徴から、第二古墳群では最も古い時代で81号墳や91号墳同様、4世紀前半ころの築造と推定されています。
中間台地から西都原台地に登る道のひとつ、石貫坂(石貫階段の下を通る道)を上がりつめた左側にあります。

(西側から見た後円部)

(前方部東側)

(前方部北側)
前方部を北東方向に向けています。
全長53m、後円部径29m・高さ5m、 前方部幅14m・高さ1.9m の前方後円墳です。
墳丘には葺き石が施されています。
造り出しはありません。
前方部がやや開いている特徴から、第二古墳群では最も古い時代で81号墳や91号墳同様、4世紀前半ころの築造と推定されています。
中間台地から西都原台地に登る道のひとつ、石貫坂(石貫階段の下を通る道)を上がりつめた左側にあります。

(西側から見た後円部)

(前方部東側)

(前方部北側)
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