茨城県土浦市常名町西根、南に桜川を望む標高23mの独立した丘陵尾根上にあります。
集落から長い石段を上がっていきます。
古墳前は広場になっていて車でも行くことができます。
全長約90m(現存約70m)、 後円部径40~48m・高さ7m、 前方部先端幅25m・高さ2~3m の前方後円墳です。
前方部を西に向けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0b/3a86126954f72d22e7a21c9d392d7179.jpg)
(前方部)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/6f/cb39c4a0e8b8f3bf9a71b75800354d2c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/3e/10e6716a8c73cc6c48036ed47879a5b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/65/022cc6ab8e16eac849e97599f926f567.jpg)
平成元年に測量調査が行われています。
葺石や埴輪は未確認です。
主体部も未発掘につき詳細は不明です。
後円部墳頂には常名神社の社殿が建っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4e/562969bf023e189df346006df4401c8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/62/e0e2cc5704874fd21f3951222ebf520b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/02/a37ca1f6a7dce0f41b551793c3f7eeb1.jpg)
前方部には、宝篋院塔(過去の重罪をなくし、現在の災害から免れ、未来の極楽往生を祈るために「宝篋印陀羅尼経」を納めた供養塔)が立てられています。
安土桃山時代の作と推定されていて、昭和46年7月13日・土浦市の文化財に指定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/0b/d2a4fe57cb2fefc5f339d85ed7c8862b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/fb/d919c632680540a40c2aeaad9819d4c5.jpg)
くびれ部付近には4つの祠がたっています。
左(前方部側)から誉田別命を祀る祠、真ん中の二つは大日如来の祠、右は稲荷社です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0b/deab248a62d91e15184264f58524fd2a.jpg)
古墳時代中期・5世紀前半頃の築造と推定されています。
平成3年3月11日、土浦市の史跡に指定されています。
集落から長い石段を上がっていきます。
古墳前は広場になっていて車でも行くことができます。
全長約90m(現存約70m)、 後円部径40~48m・高さ7m、 前方部先端幅25m・高さ2~3m の前方後円墳です。
前方部を西に向けています。
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(前方部)
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平成元年に測量調査が行われています。
葺石や埴輪は未確認です。
主体部も未発掘につき詳細は不明です。
後円部墳頂には常名神社の社殿が建っています。
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前方部には、宝篋院塔(過去の重罪をなくし、現在の災害から免れ、未来の極楽往生を祈るために「宝篋印陀羅尼経」を納めた供養塔)が立てられています。
安土桃山時代の作と推定されていて、昭和46年7月13日・土浦市の文化財に指定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/0b/d2a4fe57cb2fefc5f339d85ed7c8862b.jpg)
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くびれ部付近には4つの祠がたっています。
左(前方部側)から誉田別命を祀る祠、真ん中の二つは大日如来の祠、右は稲荷社です。
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古墳時代中期・5世紀前半頃の築造と推定されています。
平成3年3月11日、土浦市の史跡に指定されています。
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