熊本県宇土市野鶴町桜畑の小丘陵先端頂にあります。
JR緑川駅・緑川小学校の南東方向、天満宮の裏です。
全長107m、 後円部径61m・高さ14m、 前方部幅42m・高さ9m 三段構築の前方後円墳です。
古墳は一部損傷を受けています。
熊本県内で3番目の大きさです。
墳丘には葺き石が施されていたとみられています。
古墳の周囲からは、土師器とみられる土器の破片が採取されていますが、埴輪は見つかっていません。
内部主体は、未調査のためはっきりしていません。
この古墳の築造時期は、古墳時代前期ころと推定されています。
宇土市の史跡に指定されています。
傍にある縫製工場の駐車場横から古墳に登らせていただきました。
急な傾斜と雑木林(竹林)に覆われていて、登るのに苦労しました。
全体像は確認できませんでした。
(天満宮の社・・・後方が墳丘)
(縫製工場駐車場から見た墳丘)
JR緑川駅・緑川小学校の南東方向、天満宮の裏です。
全長107m、 後円部径61m・高さ14m、 前方部幅42m・高さ9m 三段構築の前方後円墳です。
古墳は一部損傷を受けています。
熊本県内で3番目の大きさです。
墳丘には葺き石が施されていたとみられています。
古墳の周囲からは、土師器とみられる土器の破片が採取されていますが、埴輪は見つかっていません。
内部主体は、未調査のためはっきりしていません。
この古墳の築造時期は、古墳時代前期ころと推定されています。
宇土市の史跡に指定されています。
傍にある縫製工場の駐車場横から古墳に登らせていただきました。
急な傾斜と雑木林(竹林)に覆われていて、登るのに苦労しました。
全体像は確認できませんでした。
(天満宮の社・・・後方が墳丘)
(縫製工場駐車場から見た墳丘)
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