栃木県足利市瑞穂野町1322の台地上にあります。
「中日向1号墳」のすぐ北東側で、姥川を眼下に見るところです。
全長35m、 後円部径18m・高さ3m、 前方部先端幅16m・高さ2.5m の前方後円墳です。
前方部を東南方向に向けています。
(くびれ部付近で、左が後円部・右が前方部)
その前方部は一部ブロック塀で切断されています。
墳丘に埴輪の配列がなされていたか、また葺石が施されていたかなどは不明です。
中日向古墳群を構成しています。
この古墳は、台地の東端部にある前方後円墳2基・円墳3基のうちの1基です。
(手前が後円部)
(奥に見える橋は姥川にかかるもの)
古墳時代後期の築造と推定されています。
昭和58年12月21日、中日向1号墳ともども足利市の史跡に指定されています。
「中日向1号墳」のすぐ北東側で、姥川を眼下に見るところです。
全長35m、 後円部径18m・高さ3m、 前方部先端幅16m・高さ2.5m の前方後円墳です。
前方部を東南方向に向けています。
(くびれ部付近で、左が後円部・右が前方部)
その前方部は一部ブロック塀で切断されています。
墳丘に埴輪の配列がなされていたか、また葺石が施されていたかなどは不明です。
中日向古墳群を構成しています。
この古墳は、台地の東端部にある前方後円墳2基・円墳3基のうちの1基です。
(手前が後円部)
(奥に見える橋は姥川にかかるもの)
古墳時代後期の築造と推定されています。
昭和58年12月21日、中日向1号墳ともども足利市の史跡に指定されています。