長野県飯田市松尾3366の台地縁辺にあります。
「上溝6号墳」とも呼ばれています。
(左が前方部、右の茂みが後円部です)
全長約40m、 後円部径?m・高さ?m、 前方部先端幅?m・高さ?m の前方後円墳です。
後円部には愛宕神社の小さな祠が建っています。
(奥が前方部です)
その後円部には、南に開口している右片袖型横穴式石室があります。
愛宕神社への参道下です。
(石段を登り切ったところの下が石室開口部です)
花崗岩製で、全長2.9m、幅1.1m、高さ1.4mあります。
石室内は朱塗りされていたようです。
1985年、発掘調査が行われています。
造り出しはありません。
墳丘に葺石は施されていなかったようです。
埴輪の出土もありません。
七鈴鏡などが出土しています。
古墳時代後期・6世紀前半頃の築造と推定されています。
飯田古墳群を構成する1基として、平成28年10月3日国の史跡に指定されています。
「上溝6号墳」とも呼ばれています。
(左が前方部、右の茂みが後円部です)
全長約40m、 後円部径?m・高さ?m、 前方部先端幅?m・高さ?m の前方後円墳です。
後円部には愛宕神社の小さな祠が建っています。
(奥が前方部です)
その後円部には、南に開口している右片袖型横穴式石室があります。
愛宕神社への参道下です。
(石段を登り切ったところの下が石室開口部です)
花崗岩製で、全長2.9m、幅1.1m、高さ1.4mあります。
石室内は朱塗りされていたようです。
1985年、発掘調査が行われています。
造り出しはありません。
墳丘に葺石は施されていなかったようです。
埴輪の出土もありません。
七鈴鏡などが出土しています。
古墳時代後期・6世紀前半頃の築造と推定されています。
飯田古墳群を構成する1基として、平成28年10月3日国の史跡に指定されています。