奈良県葛城市南今市原の丘陵傾斜地にあります。
磐城小学校前から少し西へ行ったところです。
全長72m、 後円部径44m・高さ?m、 前方部先端幅46m・高さ?m 三段構築の前方後円墳です。
前方部を西に向けています。
墳丘はかなり削平を受けています。
後円部には立派な「慰霊碑」が建っています。
(奥に見える竹林手前が前方部になります。)
墳丘の周りには幅18m余りの盾形をした周濠があります。
さらに周濠の外側には幅4mの堤があります。
円筒埴輪などが採取されていて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
この古墳は未調査につき、埋葬施設やその他については不明です。
4世紀後半から5世紀末にかけての築造と推定されています。
磐城小学校前から少し西へ行ったところです。
全長72m、 後円部径44m・高さ?m、 前方部先端幅46m・高さ?m 三段構築の前方後円墳です。
前方部を西に向けています。
墳丘はかなり削平を受けています。
後円部には立派な「慰霊碑」が建っています。
(奥に見える竹林手前が前方部になります。)
墳丘の周りには幅18m余りの盾形をした周濠があります。
さらに周濠の外側には幅4mの堤があります。
円筒埴輪などが採取されていて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
この古墳は未調査につき、埋葬施設やその他については不明です。
4世紀後半から5世紀末にかけての築造と推定されています。