Kオジサンの新・山歩きの記

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ウオーク同好会  10月定例ウオーク 大安寺川の旧流路と稲置街道を歩く

2022-10-26 23:03:48 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の10月例会です。10月例会は大安寺川旧流路と稲置街道を歩くと言うものです。
大安寺川は各務原市の最高峰、金毘羅山の下から南に流れ出しています。一方、各務原公園、日の出不動を通過して来て新池へ流れる川も有ります。そして新池から流れ出て大安寺川と一緒になり流量が増します。
大安寺川は流路が代わり最短で木曽川に注ぐようになりましたが、かつては伊木山の横で木曽川へ流れ込んでいました。


今日のコース地図です。


今日の集合場所は鵜沼宿脇本陣の駐車場となっていました。
皆さん、早いお集まりです。



鵜沼宿の前です。
旧家が並んでいる場所で説明を受けています。



大安寺川の堤防を歩いています。



今日はウオーク同好会の会員で、中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会員でもあるOさんの解説です。
かつて大安寺川は点線の流路で流れていましたが、工事により短距離で木曾川へ注ぐ流路となりました。その解説です。



岐阜工業高等専門学校発足の地の石碑です。
金網に邪魔され上手く撮影できませんでした。
かつて岐阜高専はこの地で開校しましたが、本巣市糸貫町へ移転して行きました。
この場所。鵜沼第一小学校の南に位置します。
こんな場所から岐阜高専がスタートしたのを知りませんでした。



市の文化財に指定されている狐塚の石棺です。
石棺の蓋は割れています。
この蓋。砂岩で出来ていると聞いたことが有ります。
古墳で覆っていた土砂は流れ出て仕舞ったのでしょう。




大安寺川旧流路に向っています。
前方の車が見えるところ。
アソコが凹んでいますが、旧流路だそうでした。



大安寺川沿いを歩きます。
右手に石造物群が有ります。





歩いている道は旧東山道です。




木曽川河畔遊歩道へ降りました。
前面に犬山城が見えます。



犬山城をアップで。
木曽川の流量が少なく川原の石が見えます。
ここは鵜沼の渡しで、かつて渡し船が犬山との間を往来していました。
この場所に羽島用水の取水口や常夜灯が有ったりします。



今、歩いている道は稲置街道です。
かつて犬山は稲置村と呼ばれ尾張名古屋から北へ向かってくる道が稲置街道と呼ばれていました。犬山まで来た街道。その街道の続きで中山道と結んでいました。






大安寺川の左岸堤防を歩いています。
前方は各務原線の名鉄電車です。



名鉄とJRの下を通りぬけます。



にぎりの徳兵衛へ来ました。
この店。
会長が予約を入れてました。



海鮮丼のランチです。
これで1,000円。お値打ちです。



最後に
今日は鵜沼地区を歩きました。
会員から鵜沼地区は文化財の宝庫だと言う声が聞こえました。

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南飛騨の山 下呂御前山(空谷山) (1,412.0m)

2022-10-20 23:34:33 | かがみの山歩会

かがみの山歩会の10月例会です。下呂市の下呂御前山へ行ってきました。


登山道に設置して有った下呂御前山の案内図です。



登山口近くに咲いていた花。
花の名は判らないです。




登山口までの指示標識です。



アスファルト道をたどり、登山口に到達しました。
ここから本格的な登りとなります。



林道を横切ります。



林道を横切って登山口となるところへ来ましたら沢山のドングリ。
ドングリの吹き溜まりと言った感じです。



分岐点。
左が山頂へ見買う道で右はお助け水に向かう道です。



八合目まで来ました。
小さな祠が有ります。
遥拝所跡となっています。ここに御嶽山の遥拝所が有ったのでしょう。



9合目へ向かう道。
緩やかな坂道です。



山頂に到達します。



下呂御前山の山頂です。




御前山の名の如く御前となります。



こちらは北アルプス方面です。
左の頂が笠ヶ岳です。
木の枝の傍に見えるのが槍ヶ岳です。
画像では判り難いですが、肉眼ではハッキリと見えました。



南の方を望みました。
名古屋駅の周辺。高層ビル群が判りました。
そして、白い横線。伊勢湾の海岸が判りました。
こちらも画像では上手く表せませんが、肉眼ではハッキリと海が見えました。




下山してきました。




駐車した場所まで戻ってきました。



最後に
下呂御前には何度か登った事が有ります。
登り始めに登山ウロウロしました。
カメラで撮影した画像より、人の眼の方が優秀です。上梓した画像にはハッキリしていませんが、遠くの山や伊勢湾がチャンと見えました。
下呂御前山から100キロ以上も離れた伊勢湾が見えるのを知った事は面白いです。これから冬季を迎え空気が澄んでくると更に遠くが臨めるようになります。


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西濃の山  池 田 山 (923.7m)

2022-10-12 23:43:14 | 弐水会

西濃地方。揖斐川町から池田町、そして大垣市赤坂。西側に大きな山塊が有ります。その中の1山に池田山が有ります。弐水会の10月例会で池田山へ行ってきました。以前、弐水会で霞間ケ渓から登った事が有ります。
今回は大津谷からのコースで登りました。


大津谷登山口に設置して有ったコース地図です。



大津谷公園に車を停めました。
登山口は300メートル程先です。



登山口に向かう途中です。
前面に茶畑が広がります。
個々は池田町だが揖斐茶と呼ばれるのではなかったか。
先の方に見える山は金華山と百々ケ峰です。




登山口です。
登山道を挟んで左右に立派な柱が立っていました。



所どころに設置して距離の標識です。
IP81の標識。誰かの悪戯か、穴が開いています。
この標識。まだ、新しい物なのに痛めつけられてという感じがします。



登山道に朴葉がイッパイ落ちていました。



こういう指示標識も設置して有りました。



大津谷登山道の終点です。
ここからは歩き易くなります。



緩やかな道を山頂に向かって行きます。



池田山の山頂駐車場です。
展望の良い場所。
ここでランチタイムにしました。




駐車場から正面に伊吹山が望めました。



山頂へ来ました。
前方は池田山展望台です。



展望台からの眺望。
東の方を望みました。
金華山と百々ケ峰が見えます。
海の中の島のように見えるのは鷺山です。



下山して行きます。



下山途中、南の方の眺望です。
蛇行する揖斐川。その左は長良川と木曽川で、瀬割堤防がハッキリと見えます。
長島町が川に挟まれて川の中の島であるのが判ります。




南の方の眺望をズームしてみました。
長島の先に伊勢湾が見えます。





大津谷の終点。
ここから下山して行きます。



勾配が有る登山道を下って行きます。




木々の間から下界が見えます。



下山して来てゲートを通りぬけ、ゲートを閉じておきました。



大津谷公園へ戻ってきました。


最後に
池田山を霞間ケ渓から登った事は何度か有りますが、大津谷から登ったのは初めてでした。
勾配がややキツイように感じました。
同じ山でも違うコースから登る。そこに新鮮さや面白さが生じます。

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第20回 しまなみ海道スリーデーマーチ 第3日 大島・バラ公園コース 22.10.2

2022-10-02 23:05:12 | 長良川ツーデーウオーク・しまなみ海道 スリーデーマーチ

しまなみ海道のコースを3日間で歩くのが「スリーデーマーチ」です。
今日はその第3日です。第3日には3日間縦断30㎞コース(Aー3)来島海峡大橋20㎞コース(F)大島・バラ公園コース(G)が有りました。30㎞も20㎞も無理なので10㎞の大島・バラ公園コースを選びました。
(G)コースは今治港から高速船に乗り下田水港へ向かいました。大島の西海岸沿いを歩き、よしうみバラ公園へ向かいました。帰路は大島の内陸部を歩き、道の駅いきいき館へ。そして下田水港から高速船で今治港に戻って来るコースでした。


スリーデーマーチ コースマップから引用しました。





(G)コースの離程とポイント番号です。
スリーデーマーチ コースマップから引用しました。


スーパーホテル今治

(07:12)
ラウンジの朝食です。
既に始まっています。
朝食を取る宿泊客たち。
若い娘さん2人が甲斐甲斐しく動いていました。
テーブル上には使用済と消毒済が表裏となった大きめのカードが有りました。宿泊客が朝食を取った後は裏返して席を離れます。
アルコールを噴霧させ、テキパキと処理していました。



並んでいるパン。
そしてサラダやヨーグルトです。



チョイスしてきた朝食です。
パンが美味しかったです。



(08:20)
スーパーホテル今治からスリーデーマーチの会場、今治城吹揚公園へ向かいます。
あのお二人もスリーデーマーチに参加するのでしょう。




お城の横まで来ました。



城内に入ってきました。です。
この先の門は鉄御門です。


今治城吹揚公園

(08:36)
今治城吹揚公園です。
スリーデーマーチの出発前の受付が有りますが、受付は9時からです。



9時の受付開始に合わせて列に並びました。



今治城吹揚公園から今治港へ向かいます。



(09:16)
今治港の第一桟橋です。
ここから下田水港行の高速船に乗船します。




高速船の船内です。




船が出港しました。
来島海峡大橋が臨めます。



高速船の前方を大型船が通過して行きます。
大型船を避け航路を譲っているように見えました。



くれ」と言う名の貨物船です。
赤い喫水線が見えますので、空船なのでしょう。

この船。検索しましたらこんなのが出ました。
くれ | 株式会社商船三井内航 (mol-naikou.co.jp)
塩専用船となっています。と言う事は海外から輸入した塩を国内各地に配るのではなかろうか。海の塩か岩塩か。大量に使う塩だとすると工業用?。
想像が膨らみます。




下田水港が近づいて来ました。



(09:43)
船は桟橋に接岸しました。
ウォーカーたちは下船して行きます。



もう、先に下船した人たちは歩き始めています。




下船して歩き始めました。



(09:46)
来島海峡大橋の下を通りぬけます。



大島白浜に来ました。
昨日渡った来島海峡大橋が見えます。



来島海峡大橋をズームで。



大島白浜海岸を歩きます。



コスモスが季節感を掻き立てます。



へんろ道の石柱が有ります。



(10:02)
Aー1Gコースの253ポイントを通過します。


3人の女性たち

前を歩く3人のオバちゃんたち。
オバちゃんたちの後ろに着いて歩いて来たのです。
聞くつもりは無くても大きな声で喋る3人。
背中のゼッケンでは大阪の女性敦賀から来た女性
真ん中の女性は何処から来たのか判りませんでしたので、聞いたら東京からだと応えてくれました。
3人とも単独で今治まで来たのでした。
傍から見ていると仲の良い、旧知の3人組に見えました。
気の合う女性3人組。
一期一会、今日だけの仲間です。彼女たちの人柄にも寄りますが、垣根を低くして知らない人とも仲良く一緒に歩ける
こんなのもスリーデーマーチの魅力ではなかろうか
普段、列車に乗らない人は切符の買い方や、○○行きは何番線から乗る等と列車の乗り方が判らないです。
そう言う事からすると、彼女たちの行動力が凄いと思う。
スリーデーマーチでこう言う事も有る。
歩いていて親しくなる。
見本みたいなケースではなかろうか。



前方に歩いて行く人が見えます。



来島海峡大橋が良く見える所へ来ました。




前方に歩いて行く人が見えます。



(10:19)
大きな貨物船の近くまで来ました。



あいえす造船と言う造船所。
大型の貨物船を造っています。
並んだ2隻は船首のマストとクレーンの色が違うだけで、そっくりです。
もともとの設計図は同じで、細かい部分は微調整となるのでしょう。



巨大な荷物運搬車。
船のブロックを載せて運ぶのでしよう。
こんな車。滅多に見ることが有りません。海無し県に住む者には珍しく見えます。
今日は日曜日だが、平日なら造船する音が聞こえるのでしょう。



大島環状線から左に入る道。
進む方向が分かりにくく、人が固まっていました。



よしうみバラ公園のチェックポイントが見えてきました。



(10:56)
よしうみバラ公園のチェックポイントです。
ここでコースマップにスタンプを押して貰いました。
水のペットボトルを戴きました。



よしうみバラ公園のチェックポイントを後にします。



先に見える仁江川の橋。
右に折れ、あの橋を渡ります。



吉海町の中心部を歩いて来ました。
前方を歩く人が小さくなりました。

仁江川の宮の下橋を渡り吉海町の中心部に入って来た時、寮のような家屋が有りました。
そこで見かけた人は東南アジアの人のように見えました。造船所へ実技研修で来ていた人ではなかろうか。造船の領域でも人手不足で外国人を頼りにしているのでしているのでしう。今日は日曜日で仕事が休みだったのでしょう。



コース沿いに実を付けた木を見かけました。
この実を見るのは初めてだったのです。
でも、直感的にこれはオリーブの実だと思いました。
木の実を見て数歩歩いたらオリーブ園の看板が有りましたので、自分が思ったことが正しかったと確信しました。



こちらはミカン畑です。



(11:36)
260番ポイントを通過します。



いきいき館まで1.2㎞です。



(11:56)
前方に海が見えてきました。
この先がいきいき館です。



下田水港まで歩いて来ました。
前方が桟橋です。



桟橋に向って列が出来ていました。
最後尾に並びました。



(12:00)
乗船します。
船名はニューおおしま8となっていました。




操船する船長。
モニターには島々を写す画面が出ていました。



窓ごしに見えるのは来島海峡第三大橋です。



(12:19)
今治港第一桟橋に着きました。



(12:32)
お堀越しに今治城が見えます。
ゴールは今治城吹揚広場なっていて、最後のウオークです。




(12:48)
今治城吹揚広場でゴールのスタンプを押して貰いました。
お昼の時間なので、昼食を取ろうと思いました。
前方にうどん屋が有りました。



入った店。
うどん得得今治店です。
カミさんはきつねうどん。
私が注文したのは天とじ丼セットです。満腹になりました。



今治桟橋のバスへ来ました。しまなみライナーの時刻表です。
しまなみライナーの便で9:48、11:03、14:08は運休となっていました。
この場所へ来たのは13時20分頃でした。
昼食を取らずにここへ来れば、13:03のバスに間に合ったかもしれません。
15時03分発の便に乗車する。それで2時間近くの待ち時間が有りました。




大和みやげセンターと言う店でした。
そこで乗車券を買ってきました。



(15:00)
15時03分発のせとうちバスが来ました。



(15:24)
バスは来島海峡大橋を走行して行きます。



海を挟んだ尾道の街が見えます。



(16:34)
福山駅に着きました。




(17:05)
17時6分発ののぞみ44号東京行きが入ってきました。
バスを下車して30分程でした。土産を買ったり夕食を買い込んだりしましたが、適度な時間でした。




のぞみの車中です。
京都を過ぎて車内は、ほぼ満席となりました。



ウオーク前とウオーク後の歩数です。
10㎞コースを歩き2万歩に近い歩数を歩きました。


最後に
2日間のしまなみウオークでした。
1日目は来島海峡大橋を渡り、2日目は前日渡った橋を船から眺めることが出来ました。海を渡る巨大な橋は建築物の美が有ると思いました。
そんな橋を愛でながら歩けて良かったです。
予定通りの列車で帰路に着きました。今治桟橋での判断ですが、昼食を取らずに13時03分のバスに乗車して福山で昼食にする。そんな方法が有りました。今治桟橋バス停での2時間近い待ち時間。上手く行動すれば無駄な時間が生じなかったでしょう。
カミさんを同行して充実した3日間を過ごすことが出来ました。
カミさんの感想はアノ(長大な)橋を渡れるとは思っていなかった。結果的に、歩いて橋を渡れて良かった。それに車が通った時に揺れを感じたと言うモノでした。





 

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第20回 しまなみ海道スリーデーマーチ 第2日 来島海峡大橋10㎞コース 22.10.1 

2022-10-01 23:31:51 | 長良川ツーデーウオーク・しまなみ海道 スリーデーマーチ

しまなみ海道のコースを3日間で歩くのが「スリーデーマーチ」です。
今日はその第2日です。第2日には3日間縦断コース20㎞コース(A-2)。ゆめしま海道コース10㎞コース(D)来島海峡大橋10㎞コース(E)が有りました。3日間縦断コースは、今日は20㎞を歩くコースとなっていました。ゆめしま海道コース応募者が多く定員に達し、既に締切りとなっていました。それで来島海峡大橋10㎞コース(E)の参加を申込ました。

来島海峡大橋10㎞コース(E)は今治城の駐車場からスタート地点へバスで向かいます。来島海峡展望館の駐車場で下車して大橋を渡り、復路は下田水港からバスで戻って来ると言うコースとなっていました。


スリーデーマーチ コースマップから引用しました。



(E)コースの離程とポイント番号です。
スリーデーマーチ コースマップから引用しました。


スーパーホテル今治

(07:01)
スーパーホテルのラウンジで朝食です。



チョイスしてきた朝食です。



(07:46)
今治城が見えます。
アソコを目指して歩いて行きます。


スリーデーマーチの受付

受付の開始は9時からでした。
早く来過ぎました。





(09:07)
受付を済ませバスに乗ります。
そして、出発点に向かいます。
カメラの男性。聞きましたら地元のケーブルテレビ局だと話していました。



来島海峡展望館

(09:34)
来島海峡展望館です。
バスは展望館の駐車場で、皆さんを降ろしました。
ここからウオーキングが始まります。



展望館前の広場からの眺めです。
ここから来島海峡大橋が綺麗に見える場所となっています。



(09:43)
大橋の自転車歩行者入口です。
ここから大橋に向かって行きます。



大橋に向かう遊歩道です。
ループ状のスロープを登って行きます。



造船所を見下ろします。
右が浅川造船で左が今治造船です。




来島海峡大橋を歩き始めました。


来島海峡第三大橋

最初の橋が来島海峡第三大橋です。



橋から正面に見える橋は「小島」です。
以前、歩いた時に島の港から出てくる船を見ました。
その時に浮かんだのは小島通いの郵便船でした。
小島通いの郵便船 milkye326 (オリジナル  青木光一) - YouTube



白い漁船が航行しています。
海の色が変わっており、塩の流れが判ります。
ここ、来島海峡は日本三大潮流の1つと言われています。



潮流を横断しようとする漁船。



漁船をアップで。
右下には渦が見えます。



しまなみ海道サイクリングマップです。
大橋の主塔の下に設置して有りました。
3つの大橋の断面図。
それぞれの橋の大きさが分かります。


来島海峡第二大橋

(10:13)
これから渡って行くのが来島海峡第二大橋です。
歩行者と自転車が一緒となっています。



来島海峡第二大橋の中央部です。
束ねられたワイヤーケーブルの一番下となっている部分です。
人が入らないよう危険防止で防護網がかかっています。




ワイヤーケーブルの一番下となっている部分を下から見上げました。
太いワイヤーケーブルで橋を吊り下げています。



橋の中央から大島方面を望みました。



第二大橋の途中。
しまなみ海道サイクリングロード解説。
写真を使い、しまなみ海道に架かる橋を紹介しています。


来島海峡第一大橋

(10:33)
来島海峡第一大橋へ来ました。
この橋は3つの橋の内、一番短い橋です。



橋の下に綺麗な湾となったの浜が見下ろせます。



上から見下ろした入江。この場所。
真っ先に浮かんだのは「紅の豚」です。
飛行機乗りのポルコ・ロッソ。
映画で出て来たロッソの隠れ家のあのシーンを想像しました。




(10:44)
3つの橋を歩いて来て振返りました。



ループの遊歩道を下って行きます。




撮影するカミさん。




カミさんが撮影したであろう。
こんな景色を。



アノ橋の高い場所から降りてきました。


よしうみいきいき館

(11:07)
よしうみいきいき館のチェックポイントです。



飴やお菓子が頂けました。
青いミカンですが、甘酸っぱくて美味しかったです。



島じゃこ天」を買い求めました。



いきいき館です。
ここでお昼としました。



よしうみいきいき館の名物。
鯛塩ラーメンです。
こんなのは初めてです。タイの身が美味しかった。



(11:53)
今治へ帰るバスです。



バスの車内です。
バスは来島海峡大橋を渡っています。




バスの車窓から。




バスの車窓から。


今治城

バスから降り、今治城吹上公園へ来てゴール手続きをしました。
でも、今は12時半頃の時間です。
ホテルのチェックインは15時で今、戻っても入れない。
それで今治城を登城してみる事にしました。
城内は五層六階で歴史資料館、自然科学館になっていました。
時間をかけてジックリ見学しましたが、歩いて来た後で階段を昇るのがキツかったです。




(13:33)
天守閣から眺めた来島海峡大橋です。
右から第一大橋、第二大橋、第三大橋と続きます。



今治城から出てきました。
お堀越しに臨む今治城です。
この場所。
今治城が一番美しく見える場所ではなかろうか。



人の気配を感じて寄って来たクロダイです。
写したのは2匹ですが、何匹も寄ってきました。
人に慣れていました。
キット誰かがエサを与えていたのでしょう。





(17:13)
アーケードの今治商店街を歩いています。
シャッターが降りている所が目立ちます。


FC IMABARI

帆を張れ 前進全速。FC IMABARIのキャッチコピーのようです。
白3紺2のストライプは村上水軍から引用したみたいです。
そして錨。
海に面した場所のチームらしさが出ています。


鳥メロ今治ドンドビ店

鳥メロ今治ドンドビ店に来ました。



まずは生ビール。



左上、串揚げ5種盛。右は叉焼ポテトサラダ。
左下はネギま串ともも串。右はガリトマトモッツレラです。



スーパーホテル今治 ウエルカムバー

ホテルに戻ってきました。



アルコールが揃っているウエルカムバーです。
ウエルカムバーで軽くいただきました。



最後に
3本の長大橋。約4キロの距離を1時間ほどで歩きました。
橋の下を航行する船。そして青い景色。
美しい景色を楽しむことが出来ました。
美しい3連橋。車や人が渡るため造られた構造物ですが、「美」が有ると思いました。

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