Kオジサンの新・山歩きの記

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ウオーク同好会  6月例会  「山アジサイの寺 三光寺へ、ランチはハヤシライス。その後は山県ばすけっと」

2024-06-24 23:26:01 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の6月例会です。
山県市美山町の三光寺の山アジサイを愛で、高富町のサングリエ久助でハヤシライスのランチを味わい、その後に山県ばすけっとに寄りました。

三光寺

山県市美山町の三光寺の駐車場に着きました。
これから本堂の方へ向かいます。

境内の入口。
300円払って、入るようになっていました。



境内のアジサイ。

これはオーソドックスなアジサイです。




このアジサイ、Googleで検索したらヤマアジサイと出ました。



寺の玄関にテレビが引っ張り出してありました。




放送していたのが東海テレビの朝の情報番組。「スイッチ!」です。
寺の人に聞かなくても、どの様な状況なのか判りました。
以前に取材に来たのでしよう。
今、それを放送しているのでした。



三光寺に続いて放送していたのがsanglie久助です。
男性がインタビューに応じ山県ハヤシをやっているところが少ないと話しています。
このsanglie久助と言う店。
三光寺からこの後、向かう事になっている店です。



境内の手水鉢です。
手水鉢の先が池となっています。




上から手水鉢を見下ろしました。
色々のアジサイがカラフルです。




手水鉢の先の池です。
黄色い花はコウホネでしよう。
木に1つだけモリアオガエルの卵が付いているのが見えます。
時期となったら孵化したオタマジャクシが池へ落下するのでしよう。




谷川から流れて来る水を堰き止めていました。
綺麗な水の池です。



この池。
寺の表示では弁天池となっていました。
地図にはマネの池となっています。
モネの池の向こうを張ってマネの池としたのでしようか。

エサを貰えると思い、コイが寄ってきます。




マネの池の周りで。



マネの池。
寄って来るコイ。



ハンゲショウをスマホに収めています。



幼稚園児か、子供たちが引率されてやってきました。



アジサイ。



境内の大木。
多羅葉」と言う看板が下がっていました。




下がっていた多羅葉の看板です。
葉の裏に願いを記すると有ります。
見上げた葉の裏。
願いが書いてありました。




右側は石垣です。

大木に付着するツルアジサイです。




下から鐘突き堂を見上げました。
長い石段と石垣が有ります。
寺の古さを感じさせる石段と石垣です。


サングリエ久助

サングリエ久助の表側です。



表に有ったランチメニューの看板です。

店内に入り、先ほど三光寺でテレビを見た。
マスターが写っていたと告げたのです。




山県ハヤシライス。
サラダとキノコのコンソメスープが付いていました。

ハヤシライスの味ですが、デミグラスソースの味では有りません。
野菜が煮詰まったいう感じで牛肉が柔らかくなっていました。
マスターから聞いたのですが、サングリエとはフランス語で猪の事なのだそうでした。




店内です。
ここへ著名人が訪れていました。


山県ばすけっと

山県ばすけっとの正面入口です。



こちらは南入口。
店内が見えます。



店内。
上から下がっている「山県ばすけっと」



店内。
食料品や調味料が並んでいます。




丸善 新厨房落レトルト「ハヤシビーフ」を手に取っています。





モモやすももが並んでいます。



こちらはトウモロコシ。
農産物も並んでいます。




栗のパウンドケーキです。
1本買って来ました。



店の外です。
農業高校の生徒が育てた鉢植えが並んでいます。




スパティフィラムの鉢。
400円とお値打ちな値段でした。








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高島トレイル 国境スキー場 ~ 乗鞍岳(865.1m) ~ 芦原岳(842m) ~ 黒河峠

2024-06-12 23:49:01 | 弐水会

琵琶湖の北に連なる山々。滋賀県と福井県の県境が中央分水嶺となっており北側は日本海へ、南側は琵琶湖へ流れます。そのコースが高島市内を連なっていて高島トレイルと呼ばれます。
高島トレイルの起点となるのが愛発越(あらちごえ)です。愛発越から乗鞍岳北尾根、乗鞍岳、芦原岳、猿ヶ馬場、黒河峠(くろことうげ)へと縦走し、黒河林道で下山してきました。

国境スキー場入口 — 乗鞍岳北尾根 — 乗鞍岳  — 電波塔  — 芦原岳岐分 —  芦原岳
 — 芦原岳岐分 — 猿ヶ馬場 — 黒河峠  — 黒河林道


黒河峠に設置して有った高島トレイルのルート図です。
愛発越から乗鞍岳、そして黒河峠まで歩きました。




国境スキー場の入口です。
黒川林道へ車をデポしに行っており、戻るのを待っています。
ここは路線バスの回転場になっていて、進入禁止や駐車禁止の看板が立っています。
迷惑にならないよう隅の方に停めました。




私たちが待っている時に、軽四トラックが錠の掛かった鉄門を開いて通過して行きました。
その時に運転していた男性に言葉を掛け、停めさせて貰う許しを得ました。




高島トレイルの出発点。
愛発越のポイントです。



(08:57)
スキー場の受付を通過して行きます。
「3月5日(日)をもって今シーズンの営業を終了させていただきました」と貼紙が有ります。
Googleマップには国境高原スノーパーク臨時休業と表しています。
2023年の3月5日が日曜日でしたので、昨シーズンで営業を中止としたのでしょう。




スキー場のゲレンデを登ります。
何処の山でもスキー場から登るのはキツイです。



樹林の中へ入りました。
登山道にこのようなサインが有りました。
木陰です。直射日光が当たらないだけでも助かります。



ヤマボウシの花。



足元に沢山の花が落ちていました。
エゴノキの花でした。



下からエゴノキを見上げました。



この先。ピークが有ります。
急な勾配となります。



登っていて北の方に眼を向けました。
岩籠山ではなかろうか。
山頂の右にポコッとした箇所が見えます。
野坂岳みたいです。



こちらは南側です。
竹生島が見えます。




木にビッシリと付いた花。
ツルアジサイです。



サワフタギのように思えるし、タンナサワフタギのようにも見える。
どちらだろう。





高島トレイル。
ポイント1の表示。
乗鞍岳です。




乗鞍岳山頂から眺めた湖北。
竹生島。
その左は琵琶湖にせり出した葛籠尾崎の半島。
そして、その左に見えるのは山本山です。


電波塔の場所に来ました。
何という会社の電波塔だろう。
検索しましたら、これは関西電力の乗鞍無線中継所のようです。
ここで昼食の時間となりました。



これから進む方向にも電波塔が有ります。
2本の電波塔。
角度によっては1本の電波塔に見えます。




塔が2本有るのが判ります。手前の電波塔はNTTの電波塔です。
奥の方の電波塔。検索しましたら防衛省の今津乗鞍岳中継所とか警察庁とかです。
どちらが正しいのでしょうか。
四角い場所はヘリポートなのでしょう。
左側に下から登って来る道が見えますが、電波塔を建設した時に資材を運んで来た道路でしょう。
今は電波塔の管理道路となっています。
この場所。眺望が良く赤坂山方面が臨めます。
特徴が有る明王の禿げが判ります。




電波塔が1本に見えますが、重なっていて2本あります。
電波塔の下を歩いて行きます。




ブナ林の中を歩きます。



高圧線の下を歩きます。



芦原岳岐分です。
5分程で芦原岳へ行ってこれました。




ブナ林の中を歩きます。




鉄塔の下へ向かって行きます。
鉄塔の両側がピンと立っています。
このタイプの鉄塔をネコ鉄塔と呼ぶようです。



鉄塔の下です。
敦賀の街を見下ろせます。



(15:05)
黒河峠へ下山してきました。
この後に長い林道歩きが待っています。
かつて、ここまで車で来れた時が有りました。



長い黒河林道を歩きます。



最期に
黒河林道に車をデポして置いて愛発越から縦走しました。
こういう事が出来るのも複数の人が居るからこそです。
多人数の良い所ではなかろうか。
スキー場を9時そこそこに出発。黒河峠へは15時頃に到着でした。
林道歩きに要した時間が判りませんが、山歩きで6時間。林道歩きがほぼ1時間のコースでした。
花有り、景色良しのコース。
少しくたびれましたが、好い山だと思いました。

今の時期だからか、白い花を多く見かけました。

こんなユーチューブを見かけました。
全国高体連 登山専門部となっています。
2015年IH 登山 女子 高島トレイル(乗鞍岳・大谷山)比良山系(蛇谷ヶ峰) チェックポイント(電波塔) (youtube.com)
高校総体なのでしょう。
4人一組。全国の高校から参加しています。

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第19回 長良川ツーデーウオーク 鵜飼い大橋コース 5km

2024-06-09 23:25:57 | 長良川ツーデーウオーク・しまなみ海道 スリーデーマーチ

長良川ツーデーウオークの二日目です。
今日は金華山展望コースを歩くよう申し込んでいました。
だが、今日は生憎の雨模様です。
ですから今日は参加するのを止めようかと思いました。
でも、最短のコースを歩こうと出かけました。
最短のコースは鵜飼い大橋コースとなっていて 5kmのコースでした。


主催者から配布された第19回 長良川ツーデーウオークの地図です。




テントの下。
アソコが受付です。



長良川ツーデーウオークの横断幕。
ここがスタート地点です。
雨の中を出発します。



道路沿いで咲いていたガクアジサイです。
ガクアジサイに雨が似合います。



見えてきた長良橋。
あの橋を渡ります。



長良橋を渡っています。



長良橋の上から。
上流に見える鵜飼大橋。
あの橋を渡るコースを歩きます。



橋の上から。
長良川プロムナードと名付けられた道。
先を歩いている人が見えます。



長良川ツーデーウオークの指示標識です。



長良川プロムナードを歩きます。
走っている人が抜いて行きます。



まだ、真新しい鵜舟が見えます。
確か、舟や浴槽には槙の木が良いのでは無かったか。
新しい船で、近くに行くと木の香が匂うのではなかろうか。



舟の上の道具。
篝火を下げる時に使用するものです。
何と言う名称なのだろう。

ツーデーウオークの歩き方。
早く歩くのが良くて遅いのがいけないとか。
ゆっくり歩くべきだとか、・・・・・・・・・。
歩き方は色々です。
ですから、歩き方を他人からどうのこうのと言われる筋合い無い。
歩くのは個人の自由であり好きなように歩けば良い。
歩きながら発見したりして楽しみながら歩いて欲しい。
好奇心、旺盛のKオジサン。鵜舟の方に視線が向いていました。
折角、長良川に来たのだから、鵜舟の方に視線を向けて欲しいと思いました。




長良川プロムナードを歩きます。



長良川うかいミュージアムです。
トイレを使いたく寄りました。



長良川うかいミュージアムへ来て合歓の木の花が咲いているのを見つけました。




堤防を歩いています。




鵜飼大橋を渡ります。



前方にチェックポイントが有ります。



沢山の花。
テイカカズラが花を咲かせていました。



県道の歩道を歩きます。
前方から歩いて来る人が居ます。



アジサイの横を歩いています。



岐阜公園の入口に「若き日の織田信長像」と題された、織田信長の銅像があります。
銅像が有るのは知っていました。
台座に近寄って見ましたら製作者は北村西望と有りました。
北村西望について知りませんが長崎の平和像であると言うくらいの知識です。



街路樹の根元にチョウセンアサガオが咲いていました。




ゴールに到達です。


最期に
雨が降っていたので5kmの鵜飼い大橋コース に変更しました。
後になって、20kmは歩かないにしても、15kmの松尾池コースにすれば良かったと思いました。

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第19回 長良川ツーデーウオーク 金華山と小紅の渡しコース 20km

2024-06-08 23:09:29 | 長良川ツーデーウオーク・しまなみ海道 スリーデーマーチ

金華山に登り、その後、長良川河畔歩く長良川ツーデーウオークに参加してきました。
コロナ禍から開催されなかって5年ぶりの開催だそうです。
山に登ってからのウオーキングは体に堪えました。
でも、何とか完歩できました。



主催者から配布された第19回 長良川ツーデーウオークの地図です。



事前参加で申込して有りました。
ここが受付。
列に並びます。



長良川ツーデーウオークの横断幕。
ここがスタート地点です。
金華山に向って歩き始めます。



七曲り登山道を登って行きます。



岐阜城が見えるところまで登ってきました。



岐阜城の入口です。
まだ早い時間なので「閉館」となっています。



金華山からの眺望です。
中央の橋は金華橋。
その向こうは忠節橋です。



来た道を下山して行きます。
下山して行く人。
登って来る人が有ります。



長良川ツーデーウオークの横断幕の下まで下山してきました。
これから長良が河畔を歩きます。



直進してきて長良川に当たります。
ここを左に折れて進みます。



長良橋が見えます。



長良川の上です。



長良橋から長良公園の方に来ました。
この先、ランニングやウオーキングコースとなっていて高橋尚子ロードと名付けられています。

登って来た金華山。
長良川越しに見えます。



前方に見える橋は忠節橋です。



忠節橋の下を潜ってきました。
左前方の橋は大縄場大橋です。



護岸された場所を歩きます。
前方の橋は大縄場大橋です。



鏡島大橋を過ぎた辺りです。
堤防の下から上に上がりました。




長良川を横切る渡し船が見えます。
ゴルフ練習場の所に見えるのが小紅の渡しの小屋です。
アソコまで歩き、渡し船に乗ります。



長良川を横切る渡し船です。


小紅の渡しの小屋まで来ました。
船の乗り場が左下に有ります。



出発した渡し船。
定員が8名です。




戻って来た船。
これから乗せて貰います



8人が乗船しました。



渡し船から見える金華山です。



渡し船が対岸に着きます。



堤防の上です。
この先、進む方向を表しています。


堤防の下を歩きます。
右の小山。
金華山です。
アノ麓まで歩きます。



堤防を歩きます。



群生していた黄色い花。
オトギリソウに似ているが外来植物なのでしょう。



アザミの密を吸うアゲハチョウ。




堤防から降りて桜通りを歩きます。



柳ケ瀬本通りを歩いています。



本通りの真ん中でニンジンを売っていました。
訳アリの物を扱っているのか、100円でした。
気にしなければ安い買い物です。



こちらは柳ケ瀬の角にある浅野屋です。
店頭でレタス100円で売っていました。
右は店内です。




柏森公園へ来ました。





本町へ来ました。
ヤマボウシが盛りとなっています。



ヤマボウシの花。
この花の姿に検索してみました。
白いのは花びらでなく総苞片となっていました。
真ん中の球状部分は頭状花序となっていました。




岐阜市歴史博物館の前まで来ました。



ゴールです。


最期に
ツーデーウオークの横断幕の下を出発したのが7時6分で、岐阜城の入口に到達したのが7時56分でした。
50分で登りきることが出来ました。
スタート地点を出発したのが7時6分。ゴールは12時25分でした。
5時間余りの歩行時間でした。
良く頑張りました。


3人の女性たち
22.10.02しまなみ海道を歩きました。
その時に眼にしたのが3人の女性たちでした。
第20回 しまなみ海道スリーデーマーチ 第3日 大島・バラ公園コース 22.10.2 - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)

たまたま、眼にしたシーンが良かったのです。
スリーデーマーチとツーデーウオーク。雰囲気が異なります。
ツーデーウオークも全国から人が訪れます。
ウオークを楽しむと言うより、歩く早さを競ってしまっている。
理想ですが、これを機会に知り合いが出来れば良いのではなかろうか。

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南信州の山  蛇 峠 山 (1,664.4m)

2024-06-06 23:35:57 | かがみの山歩会

かがみの山歩会の6月準例会です。今月は長野県まで遠征して南信の蛇峠山に出かけました。治部坂スキー場の駐車場に車を停めて出発でした。

別荘地の中の道を登って行く。指示標識が有り進む方向がハッキリしていました。
そして、馬の背へ。続いて狼煙場跡に向い、その後山頂に向かいました。
何本も林立するタワーアンテナ。
雨量レーダーも有りました。



別荘地の中のアスファルト道路です。
指示標識が有り、標識に従って登って行きます。



下山してきた男性。
隊列の前の方と、何か喋っていました。
私は後ろの方に居たので何を言っていたか判らないです。



ガマズミ。



ベニバナイチヤクソウ。
何本も群生していました。



馬の背に着きました。
視界の好い場所です。


大川入山の方角です。
一番奥が大川入山なのでしよう。




電子基準点です。
本体に説明が記されて有りました。



蛇峠山の説明です。



登山道で咲いていたイチヨウラン。
ミンナが撮り合いました。



私も1枚。



タワーアンテナが並んでいます。



レーダー雨量計です。





建設省 蛇峠レーダー雨量計と有ります。
今は国土交通省となっていますのでだいぶ古い説明板です。
蛇峠レーダーの西に位置するのが御在所レーダーです。
レーダー雨量計情報で検索したら国土交通省のレーダー雨量計情報が出てきた。
日本全土。60ヶ所余りのレーダーで日本全体をカバーしています。
霧ヶ峰の車山にもレーダーが有ります。
アノ、レーダーもレーダー雨量計だと思っていたが、アノ、レーダーはレーダー雨量計では無いのでしょう。
近年、線状降水帯が取り上げられるようになりました。
このようなレーダーの重要性が高まっています。



蛇峠山の山頂へ来ました。
三角点が有り展望台が設けられていますが、周りの木々が成長して視界が効きません。



蛇峠山の山頂標識です。



山頂は視界が悪い所なので狼煙場跡に戻ります。




ここが狼煙場跡。
眺望望の好い場所。





サラサドウダン。



エニシダ。



レンゲツツジ。



ツボスミレ。



アスファルトの道を歩いて来ました。
登山口が近くなりました。



最期に。
この蛇峠山に13.01.18に登った事が有ります。
ただし、蛇峠山山頂まででなく、馬の背まででした。
南信州の大パノラマの山  蛇峠山 (1,664m)   - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)
冬の時期でした。
この時の記事で車山のレーダーも蛇峠山や御在所岳と同様のレーダー雨量計と書いていましたが、車山のレーダーは異なるようです。

初夏の時期の蛇峠山。
思っていた以上に花が多い山でした。

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一宮友歩会・第102回ウォーク例会 史跡巡りシリーズ・三重編 partR5 佐屋駅から木曽三川公園 そして多度大社へ歩く

2024-06-01 23:57:53 | 一宮友歩会

一宮友歩会の第102回ウォーク例会です。
今回は名鉄佐屋駅へ集合。少し離れた星大明神社に隣接する公園で出発式。星大明神社では副総代の方から説明を受けました。お話は市江車の話しや重要文化財に指定されている木造獅子頭の話しでした。そして善定坊。古木江城跡に寄り、その後道の駅立田ふれあいの里で休憩。立田大橋を渡った後で木曽川右岸堤防から河川敷に降りました。河川土木の研究家Y氏からケレップ水制の説明を受けました。ケレップと言う言葉はオランダ語で水制。つまり水を制すると言う意味です。の木曽川の位置。開削して今の場所になったのだそうです。川の場所が変わって多くの人が農地を手放したのだそうでした。
長良川大橋を渡り治水神社へ、そして木曽三川公園で昼食となりました。食後は油島大橋を渡り内母神社へ。多度川河畔を歩き多度大社へ。その後は養老鉄道の多度駅に向いました。

名鉄佐屋駅 →  星大明神社 → 善定坊 → 古木江城跡 → 道の駅立田ふれあいの里 → 
立田大橋 → 長良川大橋 → 治水神社 → 木曽三川公園 → 油島大橋 → 内母神社
 → 多度大社 → 養老鉄道多度駅




今回のコース地図です。





集合場所は名鉄佐屋駅となっていました。



佐屋駅の南。
星大名神社に隣接する講演で出発式です。



星大明神社では副総代の方から説明を受けました。



ウオークを開始しました。
この辺り。
いわゆる0メートル地帯です。
少しでも水難から家屋を守ろうと石垣が設けられています。



田園地帯を歩きます。
色が変わった麦畑。
もう直ぐ収穫となります。



古木江城跡の解説板です。
城跡に神社が有り、現地に鎮座する富岡神社は城の鎮守として置かれたと考えられている。



道の駅 立田ふれあいの里に寄ります。



左は4月20日に下見で歩いた時のものです。
女性が農作業をしていました。
種レンコンの植付けかと聞いたら、そうだと言う応えが帰った来ました。

右はその時の場所。
水が張られレンコンの芽が出だしています。
1か月余ほど前です。
確実に季節が移って行きます。




立田大橋を渡ります。



木曽川の右岸に降りてきました。
河川土木の研究家Y氏からケレップ水制の説明を受けました。



長良川大橋を渡ります。



治水神社に寄りました。



宝暦治水工事犠歿者の石碑です。
平田靱負は桑名市の海蔵寺に墓が有ります。
後ろの方に描かれている竹中伝六は羽島市の羽島別院に墓が有ります。



治水神社に有った宝暦治水の解説。
紙芝居のようになっています。



木曽三川公園へ来ました。
ここで昼食の時間です。





左は瀬戸市から参加のSさん。
右はSさんが持参したお料理です。
これだけの量を運ぶのは大変だっただろうと思います。
美味しくいただきました。



油島大橋を渡ります。



田植が終わった水田。
隊列が長くなっています。



多度川の河川敷を歩きます。



多度大社まで来ました。
毎年揚げ馬神事が行われるが、壁を除去し上がりやすくなっていました。



養老鉄道の多度駅です。
ここがゴールです。



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