Kオジサンの新・山歩きの記

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北八ヶ岳の山 東天狗岳 (2,640m)  (第2日)

2024-08-08 23:33:58 | 弐水会

弐水会の8月例会で、北八ヶ岳の東天狗岳へ向かう行程の第2日です。
泊まった山小屋が黒百合ヒュッテでした。
黒百合ヒュッテから擂鉢池天狗ノ奥庭を経由して中山峠からの主稜線を登って来るコースに合流しました。合流点から岩塊の重なる斜面を登ると東天狗岳に到達しました。
下山は中山峠からの主稜線を下り、中山峠を経由してにゅう分岐からにゅうへ向いました。
そして、にゅうから白駒池へ。白駒池の周囲を歩き、白駒荘で昼食してから白駒池入口有料駐車場に出てきました。



黒百合ヒュッテの売店です。
Tシャツが下がっています。
胸の所。
創業1956年と表示して有ります。
1956年は昭和31年です。
50年を超える年数なのに古さを感じさせませんでした。
リニューアルしたのではなかろうか。



表に有った温度計。
12℃を示しています。



左は入口に有った黒百合のステンドグラス。
右は玄関の脇に下がっていた表示です。
黒百合がチョコレートリリーなのだ。



黒百合ヒュッテの玄関です。
これから出発します。



黒百合ヒュッテから出発です。
深夜、音を立てて雨が降っていました。
雨は止みましたが、ガスっています。



出発して、いきなりの急登。
歩き始めて、直ぐに急な登りとなったのです。



登って来ると擂鉢池に出ました。
ゴツゴツした岩。
池に水が溜まっているのか、枯れているのか判らなかったです。
池の横を通過して行きます。



岩の〇が目印です。
巨岩が続く急な登り道を登って行きます。



急登を登って来ると、トウヤクリンドウの群生地が有りました。



ホタルブクロかツリガネニンジンか。
それに、トウヤクリンドウです。



中山峠からの主稜線コースと擂鉢池から来る合流です。
ここで休憩となりました。



振返ると登ってきた道。
そして黒百合ヒュッテを見下ろせます。



山頂に向って歩き始めました。
東の眺望です。
何山か判らないが雲の間から顔を出している山を確認しました。



あそこが山頂。
もう一踏ん張りです。



東天狗岳の山頂に到達です。



山頂からの眺望。
東天狗岳から根石岳へ向かうコースです。




山頂からの眺望。
上の画像の延長です。




山頂からの眺望。
更に右に振った画像です。
手前は根石岳の山頂。
後方の山、右から阿弥陀岳、中岳、赤岳でしょう。
雲が時々隠しました。



中山峠まで下山してきました。



にゅうの山頂へ向かいます。



にゅうの山頂から白駒池方面の眺めです。
白駒池が見えます。



白駒池が見えるところまで下山してきました。




白駒池の遊歩道に出ました。
池畔の白駒荘が見えます。



白駒荘まで来ました。
ここでランチにします。



白駒荘のランチカレーです。
これで2,000円でした。
味は兎も角、2,000円にするためにお茶や○○漬けを加えたと言う感じがしました。
サラダもこんなに盛らなくても良いと思った。





白駒池入口有料駐車場が見えるところまで出てきました。



白駒池入口有料駐車場に到着です。
お疲れさまでした。



帰路、木曽川の花火に遭遇しました。
前に見える橋は犬山橋です。
先に踏切が有り、道が渋滞していて撮影することが出来ました。
電柱が無かったら良かったが動きが取れなかったのです。



最期に
黒百合ヒュッテから擂鉢池、主稜線との合流点、そして東天狗岳へ歩きました。
火山跡のゴツゴツした岩山で、キツイものが有りました。
そんな山でも、登ってみて充実感を感じました。
今回、泊った山小屋は黒百合ヒュッテ。
昭和31年の創業となっていましたが、建物に古さを感じませんでした。
リニューアルしたのでしょう。
綺麗なトイレは快適でした。
想像していた山小屋。それ以上に良い山小屋でした。
帰りに予定していたお風呂。
縄文の湯に行く計画でした。
山小屋で縄文の湯は木曜日休みだと言われました。
何処のお風呂に行くか決めるのに休業日をシッカリと調べておかないと、と思いました。



2013.09.09ににゅうと中山を歩きました。白駒池有料駐車場から白駒池、にゅう、中山、高見石へ。そして駐車場に戻る時計回りのコース辿りました。
北八ヶ岳の山  ニュウ(2,351.9m) ・ 中 山(2,496m) - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)



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北八ヶ岳の山 東天狗岳 (2,640m)  (第1日)

2024-08-07 23:07:18 | 弐水会

弐水会の8月例会です。弐水会の8月例会は毎年、山小屋に泊で泊まると言うのが恒例となっています。
今年は北八ヶ岳の東天狗岳へ向かいました。
第1日の行程は白駒池入口有料駐車場から高見石小屋中山峠を経由して黒百合ヒュッテに向かうコースを辿りました。



白駒池入口有料駐車場から歩き始めました。
さすがに全国区の山。
色々の所から来ています。
目についたのは関東圏のナンバーでした。




歩き始めです。
木道を歩きます。
両側のコケが凄い。



白駒池に出ました。
静かな水面です。




白駒荘の前を通過してきました。
この辺りもコケが凄い。



高見石小屋に着きました。
ここでランチタイムとなりました。



この先が高見石です。
高見石に行って見ます。




高見石小屋の名物と言われる揚げパンです。



ムツアカネ?



ダラダラとした登りが続きましたが、この辺りは歩き易いコースでした。



中山展望台に着きました。



ゴツゴツとした溶岩でした。

中山山頂です。
標柱に気が付かず通過してから標柱の所へ戻りました。




中山峠まで来ました。



木道の道です。
黒百合平へ向かって行きます。



黒百合平のキャンプ場です。
若い女の子たちのグループ。
オジサンは、こう言うところで若い娘に話しかけたくなります。



何処から来たの?と聞くと、大阪からと応えてくれました。
写真を撮っても良いかと聞いてから撮影しました。
前を歩いていたK隊長も声を掛けていたのです。
K隊長から聞いたのですが、彼女たち。
大学のワンダーフォーゲル部なのだそうでした。



黒百合ヒュッテに着きました。



受付をして貰うため、ヒュッテの中へ入りました。
ベースを演奏していた山小屋の主です。




夕食前。
山小屋の前です。
ビールで乾杯となりました。
汗をかきながら登って来て、ご褒美です。




夕食の時間となりました。




ハンバーグを中心とした夕食でした。



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ウオーク同好会  7月定例ウオーク  青春18きっぷで大津へ「ミシガンランチクルーズ」

2024-07-22 23:32:50 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の7月例会です。
今月は趣を変えて青春18きっぷで大津まで遠征しました。
琵琶湖の遊覧船。ミシガンは、南湖を周遊する外輪船です。
大津まで足を延ばす。そしてミシガンに乗船して船内のランチブッフェの料理を楽しむことが出来ました。

今の時期、青春18きっぷが使える期間です。
青春18きっぷを使ってお値打ちに行ってくることが出来ました。



JR岐阜駅で、高山線の列車から大垣行の普通列車に乗り換えます。
この後、大垣駅で乗り換え。
そして米原駅で乗換えました。




石山駅で下車しました。



京阪石山駅に来ました。
京阪電車に乗り換えです。
キップの自販機でキップを買います。



京阪石山坂本線で、京阪石山駅のプラットホーム。
近江神宮行きの2両編成の電車が入線してきました。



電車の車内。




びわ湖浜大津駅で下車しました。
北口へ出てきて、大津港に向って歩きます。



大津港に着いたのは12時10頃でした。
ミシガンが出発するのは13時となっていました。
出港までに時間が有り、待合室で待ちました。
12時30分頃にミシガンが戻って来たのが見えました。
これは11時のクルーズで戻って来たのでした。



13時出発前です。列が出来ました。
3⃣ミシガンランチBOX
2⃣ミシガンホール
1⃣ミシガンダイニング    ゲートが分かれています。

1⃣ミシガンダイニングの列に並びました。



ゲートが開きました。
ミシガンに向かって歩きます。



ミシガンに乗船します。




乗船して2階に上がります。



こちらの席は男性たち。



こちらは女性が多いテーブル。
二つのテーブルが割り当てられていました。
私は後ろの方から付いて行ったので、なぜこのテーブルにつけたのか知りませんでした。
テーブル上に表示プレートが立っています。
予約段階でテーブルが割り当てられたのでしょう。




気が付かないうちに船は動き始めていました。




ビュッフェのお料理です。
左には生ハムやスモークサーモンが有りました。
右はフライドポテト、ピザ、



持ってきたお料理です。



ビールを呑む人も居ました。



御替わりでカレー。
そしてスイーツです。



船内を歩きました。
出港しました。
右のほうが大津港。
ビアンカが見えます。



最後部。
外輪が回っています。




外輪をアップで。
淡水ですので塩水程泡が立ちません。



琵琶湖大橋が見えるところまで来ました。



大津港を出発して40分くらいの時間が経ちミシガンが方向転換を開始しました。
大津港から10キロ余りでターンです。



南に向って航行しています。
特徴的な近江富士が見えます。




南へ向かっています。
正面に見えるのっぽビル。
びわ湖大津プリンスホテルです。



後部に設置された日の丸です。




寛ぐファミリー。
この人たちは中国人でした。



仲間の人達が上階へあがってきました。



びわ湖大津プリンスホテルの近くまで来ました。



船首の方へ来ました。



正面が大津港です。




操舵室の様子が伺えました。



大津港に戻ってきました。



接岸します。




停泊するミシガンです。
外輪が停まっています。



帰路、京阪電車で京阪石山まで戻ってきました。
こちらはJR石山駅です。
米原行きの新快速が来ました。
アノ列車に乗車します。
この列車、15時45分発の列車です。

丁度、北の方の空がおかしくなりました。
暗くなり稲光も見えました。
もう、列車に乗って戻るだけでしたが、好いタイミングで行ってくることが出来ました。




最期に
10名を超える人数。
大垣駅や米原駅での乗り換え。
18きっぷを使っての鉄道旅。
上手く行ってくることが出来ました。
船上のランチビュッフェも良かったです。

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湖北の秀峰  七々頭ヶ岳(693.1m)

2024-07-10 23:48:19 | 弐水会

弐水会の7月例会です。
湖北の余呉町。七々頭ヶ岳に行ってきました。
七々頭ヶ岳は美しい三角形の山容をした山で、地元では丹生富士とも呼ばれる山です。
伝説の残る信仰の山と知られ、山頂には観音堂が有り、山頂から少し離れた処にはルリ池と呼ばれる伝説の池が有りました。雑草が繁茂していて池へ近づくのは控えました。
山頂周辺には低木が有り周囲の視界が遮断されていましたが、隙間から竹生島を見ることが出来ました。
この山、反対側の菅並集落からも登ることが出来ました。
菅並の墓地に車をデポして置いて、縦走しました。



上丹生の登山口から登り始めました。



登り始めて、いきなりの急登です。



手の届く高さに朴葉が有りました。
これを収穫したら朴葉寿司を作れます。



最初に目にしたのが十七丁の石碑。
所どころに石碑が在りました。



足元に落ちていた白い花。
夏椿なのか沙羅双樹の花なのか。
見上げると2輪咲いていました。





山頂が近くなり勾配が緩くなってきました。



山頂に到着です。
以前に来た時の写真には西洞山西林寺と扁額が掲げて有ったが無くなっています。
板壁も傷んでいます。
管理する人が居なくなっているのかもしれない。

ここでお昼を取ることにしました。




山頂にはプレートが有りました。
祠から三角点へ行くところですが、太い倒木が有りました。
台風の影響だろうか。
山頂周辺は荒れていました。



琵琶湖の方角です。
小さな竹生島が見えます。



ルリ池への指示標識。
池への道は雑草が繁茂していたので向かうのを控えました。



昼食の時間中は雨が降り出しませんでしたが、パラパラと来たので早々に山頂から撤収しました。
雨ガッパを着ると雨が止む。
そんなジンクスの通りでした。




下山。
好い雰囲気の所です。
左が人工林で右は天然林です。
ここを過ぎて、右に進路を取らなければならなかったが、直進してしまった。




引き返して、進路を修正して進みます。




急な坂道。
小砂利の道で滑り易く歩き難い所です。
私は3度も尻もちをつきました。
他の人も滑ったりしていました。



急な下り坂が続きました。




この先、登山口です。
下山してきました。



登山口です。
登山口まで下山してきました。


前回の山行
08.06.07

この七々頭ヶ岳。08年06月07日に登りに来ました。
今ではほとんど記憶が無く、登って行く時にササユリを見たのと淡路島から来た平見さんと一緒になったことぐらいしか残っていません。平見さんから教えて貰ったのは路線バスで上丹生の登山口へ戻れると言う事でした。

登って行く時、見かけたササユリです。



山頂で出会った淡路島の平見さん。
湖北の山までご夫婦で遠征でした。



菅並バス停に近づいてくる路線バスです。
平見さんから菅並集落へ下山して路線バスで戻れると教えて貰ったのです。

平見さんとは一期一会の出会いでした。
この後、年賀状をやり取りしました。



最期に
今回、七々頭ヶ岳に登って、15年ほど前に登った時に振り替えることが出来ました。
前回に比べて、今回は花が全くない状態だと思いました。
アノ時登って行く途中に麓の家々が見えたのです。今回は見えませんでした。
山が荒れている。そんな印象がしました。
一度登った山でも、違う時期に違う人と登る。

こういうのも良いでしょう。

前回は路線バスだったものが、コミティバスに変わっていました。
時の流れです。

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一宮友歩会・第103回ウォーク例会 史跡巡りシリーズ・名古屋編 part16 名古屋市南区を歩く

2024-07-06 23:54:30 | 一宮友歩会

一宮友歩会の第103回ウォーク例会です。
今回は名古屋市南区を中心に歩きました。
今は多くの住宅が有り、この地が海で笠寺台地が島だったとは想像できない場所でした。
何箇所もの神社と古墳跡。かつてこの地は住みやすい場所だったのでしょう。


名鉄呼続駅 → 熊野三社松巨島(出発式) → 白毫寺 → 湯浴地蔵 →
鉄地蔵 → 鳥栖古墳 → 医王寺 →
成道寺石仏 → 鳥栖八剣社古墳 →
村上社クスノキ → 八幡社 → 笠寺公園 →
名古屋市見晴台考古資料館
→ 笠寺観音 → 富部神社 → 呼続公園(解散式) → 名鉄桜駅



第103回ウォーク例会のコース図です。
103map.pdf (ssl-lolipop.jp)



集合場所の最寄り駅は名鉄呼続駅となっていました。
呼続駅から出発式が行われる熊野三社へ向かいます。
この道、旧東海道です。



坂道の旧東海道。
石柱が立ち路面には東海道と描かれていています。



熊野三社です。
ここで出発式が行われます。



熊野三社奉賛会の宇津野さんから松巨島の説明を聴きます。
松巨島とは、熱田方面から眺めると、この一帯が「松の大きな島」に見えたことから、この地名が伝えられています。



熊野三社を出発しました。
階段を下りて行きます。
階段を下りた場所は海岸だったかも知れません。



白毫寺へ来ました。



白毫寺の境内に年魚市(アユチ)潟勝景地の石碑が在ります。
この石碑、「あいち」の県名の語源となった年魚市潟勝景跡です。
沢山の樹木に覆われた場所です。
この先の見通しが良ければ、段下の海岸が望めるのではなかろうか。



湯浴地蔵へ来ました。



地蔵堂の前。
対のカエルが有りました。
右が雄で左が雌。
風雨に打たれ形が崩れてきています。



鳥栖古墳ですが鳥栖神明社の境内となっています。



鳥栖八剣社古墳です。
ここもお宮さんが有ります。
古墳の場所が神社となったと言う感じです。



村上社のクスノキへ来ました。
この辺りを見下ろしてきたであろう、大きな木です。



八幡社へ来ました。
境内の歌碑です。
古代、大地の周辺は海で「年魚市潟(あゆちがた)と呼ばれ、万葉集の中に桜田へ鶴鳴き渡る年魚市潟 汐干にけらし鶴鳴き渡る」「年魚市潟 汐干にけらし知多の浦に 朝漕ぐ舟も沖に寄る見ゆ」と詠まれています。

愛知の語源。年魚市潟、この地に鶴が来ていたようです。
今は釧路郊外でしか見られない鶴。
かつては飛来していたのだろうか。



桜田勝景跡の解説です。



この先、笠寺公園です。



名古屋市見晴台考古資料館に着きました。
資料館を見学、そして昼食の時間となりました。




住居跡観察舎の内部です。
竪穴住居跡を再現しています。



笠寺観音に着きました。



笠寺の本堂です。



笠寺の境内に宮本武蔵の碑が有りました。



市が開かれていましたが、お昼を過ぎた時間であり後かたずけをしていました。
ポンはぜの店。
かたずけをやっています。



笠寺観音を後にします。



富部神社(とべじんじゃ)です。
富部神社はは名古屋市南部の笠寺台地に鎮座いたしてております。
大きな木が有ります。




お疲れさまでした。
呼続公園で解散式を行いました。



名鉄桜駅です。



今回の資料です。




 次回第104回例会は「史跡巡りシリーズ・岐阜編part16」として、令和6年10月5日(土)、JR東海道本線美濃赤坂駅集合で行います。赤坂宿、円興寺、美濃国分寺跡等を巡り、ゴールは垂井駅です。



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早朝登山 百々ヶ峰 (417.9m) その後は岐阜「モーニング」

2024-07-04 23:15:42 | かがみの山歩会

かがみの山歩会の7月準例会です。
岐阜市の最高峰で有る百々ヶ峰に行ってきました。
今は初夏の時期です。
気温が上がり出す前に、朝早くから登りに行って来ました。



ながら川ふれあいの森の駐車場を出発しました。
杉林の中を歩いています。




三田洞展望広場まで登ってきました。
ここで小休止。




展望広場です。
三田洞方面の眺めです。
視界が良くないです。



Kさんが冷やしたキュウリを持参し、みんなに配ってくれました。
登って来て喉が渇いたところです。
冷えたキュウリが美味かった。



休憩を終えて山頂に向かいます。



百々ヶ峰の山頂に到達しました。



山頂展望台からの眺望です。
岐阜城を見下ろしています。



下山を開始しました。
遊歩道の柵が新しいのに気づきました。
良く見たら、「令和2年度施工」と有ります。




キャンプ場まで下山してきました。




ながら川ふれあいの森の駐車場まで戻ってきました。
2時間半ほどの時間をかけて山頂まで行って来ました。


匠珈琲 恵時尊 なんじゅへ
下山後、岐阜市島の恵時尊 なんじゅに向いました。
この店。
モーニングが凄いと、テレビの取材を受けたりしている話題の店です。

匠珈琲 恵時尊 なんじゅ

恵時尊の表側です。
これから店に入ります。

恵時尊は岐阜市島栄町3-1-14に有ります。
058-216-3239




恵時尊の店内には沢山の人が来店していました。



これがお土産。
ヨーグルトやジュース。野菜や果物、玉子等もあります。
色々の品が並んでいます。



予約を入れてくれていましたので、スンナリと席に着けました。
注文は席からタブレットを操作して、注文します。



ゆで卵モーニングやスクランブルエッグモーニングは追加料金が要りません。




配膳ロボット。
EDISONとかMEGUMICHANとか、名前が付いています。



ホットコーヒー。
パンとゆで卵のモーニングが付いて来ます。



お土産付きモーニング。
お土産品の紹介です。
帰りに1品貰えます。


最後に
今日は早朝登山。
その後にモーニングの喫茶店へGO。
こう言う山行もたまには好いのではなかろうか。

恵時尊
席からタブレットで注文する。
こういう事に慣れていないと時代に取り残されてしまうと思いました。

 

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ウオーク同好会  6月定例ウオーク  「山アジサイの寺 三光寺へ、ランチはハヤシライス。その後は山県ばすけっと」

2024-06-24 23:26:01 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の6月例会です。
山県市美山町の三光寺の山アジサイを愛で、高富町のサングリエ久助でハヤシライスのランチを味わい、その後に山県ばすけっとに寄りました。

三光寺

山県市美山町の三光寺の駐車場に着きました。
これから本堂の方へ向かいます。

境内の入口。
300円払って、入るようになっていました。



境内のアジサイ。

これはオーソドックスなアジサイです。




このアジサイ、Googleで検索したらヤマアジサイと出ました。



寺の玄関にテレビが引っ張り出してありました。




放送していたのが東海テレビの朝の情報番組。「スイッチ!」です。
寺の人に聞かなくても、どの様な状況なのか判りました。
以前に取材に来たのでしよう。
今、それを放送しているのでした。



三光寺に続いて放送していたのがsanglie久助です。
男性がインタビューに応じ山県ハヤシをやっているところが少ないと話しています。
このsanglie久助と言う店。
三光寺からこの後、向かう事になっている店です。



境内の手水鉢です。
手水鉢の先が池となっています。




上から手水鉢を見下ろしました。
色々のアジサイがカラフルです。




手水鉢の先の池です。
黄色い花はコウホネでしよう。
木に1つだけモリアオガエルの卵が付いているのが見えます。
時期となったら孵化したオタマジャクシが池へ落下するのでしよう。




谷川から流れて来る水を堰き止めていました。
綺麗な水の池です。



この池。
寺の表示では弁天池となっていました。
地図にはマネの池となっています。
モネの池の向こうを張ってマネの池としたのでしようか。

エサを貰えると思い、コイが寄ってきます。




マネの池の周りで。



マネの池。
寄って来るコイ。



ハンゲショウをスマホに収めています。



幼稚園児か、子供たちが引率されてやってきました。



アジサイ。



境内の大木。
多羅葉」と言う看板が下がっていました。




下がっていた多羅葉の看板です。
葉の裏に願いを記すると有ります。
見上げた葉の裏。
願いが書いてありました。




右側は石垣です。

大木に付着するツルアジサイです。




下から鐘突き堂を見上げました。
長い石段と石垣が有ります。
寺の古さを感じさせる石段と石垣です。


サングリエ久助

サングリエ久助の表側です。



表に有ったランチメニューの看板です。

店内に入り、先ほど三光寺でテレビを見た。
マスターが写っていたと告げたのです。




山県ハヤシライス。
サラダとキノコのコンソメスープが付いていました。

ハヤシライスの味ですが、デミグラスソースの味では有りません。
野菜が煮詰まったいう感じで牛肉が柔らかくなっていました。
マスターから聞いたのですが、サングリエとはフランス語で猪の事なのだそうでした。




店内です。
ここへ著名人が訪れていました。


山県ばすけっと

山県ばすけっとの正面入口です。



こちらは南入口。
店内が見えます。



店内。
上から下がっている「山県ばすけっと」



店内。
食料品や調味料が並んでいます。




丸善 新厨房落レトルト「ハヤシビーフ」を手に取っています。





モモやすももが並んでいます。



こちらはトウモロコシ。
農産物も並んでいます。




栗のパウンドケーキです。
1本買って来ました。



店の外です。
農業高校の生徒が育てた鉢植えが並んでいます。




スパティフィラムの鉢。
400円とお値打ちな値段でした。








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高島トレイル 国境スキー場 ~ 乗鞍岳(865.1m) ~ 芦原岳(842m) ~ 黒河峠

2024-06-12 23:49:01 | 弐水会

琵琶湖の北に連なる山々。滋賀県と福井県の県境が中央分水嶺となっており北側は日本海へ、南側は琵琶湖へ流れます。そのコースが高島市内を連なっていて高島トレイルと呼ばれます。
高島トレイルの起点となるのが愛発越(あらちごえ)です。愛発越から乗鞍岳北尾根、乗鞍岳、芦原岳、猿ヶ馬場、黒河峠(くろことうげ)へと縦走し、黒河林道で下山してきました。

国境スキー場入口 — 乗鞍岳北尾根 — 乗鞍岳  — 電波塔  — 芦原岳岐分 —  芦原岳
 — 芦原岳岐分 — 猿ヶ馬場 — 黒河峠  — 黒河林道


黒河峠に設置して有った高島トレイルのルート図です。
愛発越から乗鞍岳、そして黒河峠まで歩きました。




国境スキー場の入口です。
黒川林道へ車をデポしに行っており、戻るのを待っています。
ここは路線バスの回転場になっていて、進入禁止や駐車禁止の看板が立っています。
迷惑にならないよう隅の方に停めました。




私たちが待っている時に、軽四トラックが錠の掛かった鉄門を開いて通過して行きました。
その時に運転していた男性に言葉を掛け、停めさせて貰う許しを得ました。




高島トレイルの出発点。
愛発越のポイントです。



(08:57)
スキー場の受付を通過して行きます。
「3月5日(日)をもって今シーズンの営業を終了させていただきました」と貼紙が有ります。
Googleマップには国境高原スノーパーク臨時休業と表しています。
2023年の3月5日が日曜日でしたので、昨シーズンで営業を中止としたのでしょう。




スキー場のゲレンデを登ります。
何処の山でもスキー場から登るのはキツイです。



樹林の中へ入りました。
登山道にこのようなサインが有りました。
木陰です。直射日光が当たらないだけでも助かります。



ヤマボウシの花。



足元に沢山の花が落ちていました。
エゴノキの花でした。



下からエゴノキを見上げました。



この先。ピークが有ります。
急な勾配となります。



登っていて北の方に眼を向けました。
岩籠山ではなかろうか。
山頂の右にポコッとした箇所が見えます。
野坂岳みたいです。



こちらは南側です。
竹生島が見えます。




木にビッシリと付いた花。
ツルアジサイです。



サワフタギのように思えるし、タンナサワフタギのようにも見える。
どちらだろう。





高島トレイル。
ポイント1の表示。
乗鞍岳です。




乗鞍岳山頂から眺めた湖北。
竹生島。
その左は琵琶湖にせり出した葛籠尾崎の半島。
そして、その左に見えるのは山本山です。


電波塔の場所に来ました。
何という会社の電波塔だろう。
検索しましたら、これは関西電力の乗鞍無線中継所のようです。
ここで昼食の時間となりました。



これから進む方向にも電波塔が有ります。
2本の電波塔。
角度によっては1本の電波塔に見えます。




塔が2本有るのが判ります。手前の電波塔はNTTの電波塔です。
奥の方の電波塔。検索しましたら防衛省の今津乗鞍岳中継所とか警察庁とかです。
どちらが正しいのでしょうか。
四角い場所はヘリポートなのでしょう。
左側に下から登って来る道が見えますが、電波塔を建設した時に資材を運んで来た道路でしょう。
今は電波塔の管理道路となっています。
この場所。眺望が良く赤坂山方面が臨めます。
特徴が有る明王の禿げが判ります。




電波塔が1本に見えますが、重なっていて2本あります。
電波塔の下を歩いて行きます。




ブナ林の中を歩きます。



高圧線の下を歩きます。



芦原岳岐分です。
5分程で芦原岳へ行ってこれました。




ブナ林の中を歩きます。




鉄塔の下へ向かって行きます。
鉄塔の両側がピンと立っています。
このタイプの鉄塔をネコ鉄塔と呼ぶようです。



鉄塔の下です。
敦賀の街を見下ろせます。



(15:05)
黒河峠へ下山してきました。
この後に長い林道歩きが待っています。
かつて、ここまで車で来れた時が有りました。



長い黒河林道を歩きます。



最期に
黒河林道に車をデポして置いて愛発越から縦走しました。
こういう事が出来るのも複数の人が居るからこそです。
多人数の良い所ではなかろうか。
スキー場を9時そこそこに出発。黒河峠へは15時頃に到着でした。
林道歩きに要した時間が判りませんが、山歩きで6時間。林道歩きがほぼ1時間のコースでした。
花有り、景色良しのコース。
少しくたびれましたが、好い山だと思いました。

今の時期だからか、白い花を多く見かけました。

こんなユーチューブを見かけました。
全国高体連 登山専門部となっています。
2015年IH 登山 女子 高島トレイル(乗鞍岳・大谷山)比良山系(蛇谷ヶ峰) チェックポイント(電波塔) (youtube.com)
高校総体なのでしょう。
4人一組。全国の高校から参加しています。

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第19回 長良川ツーデーウオーク 鵜飼い大橋コース 5km

2024-06-09 23:25:57 | 長良川ツーデーウオーク・しまなみ海道 スリーデーマーチ

長良川ツーデーウオークの二日目です。
今日は金華山展望コースを歩くよう申し込んでいました。
だが、今日は生憎の雨模様です。
ですから今日は参加するのを止めようかと思いました。
でも、最短のコースを歩こうと出かけました。
最短のコースは鵜飼い大橋コースとなっていて 5kmのコースでした。


主催者から配布された第19回 長良川ツーデーウオークの地図です。




テントの下。
アソコが受付です。



長良川ツーデーウオークの横断幕。
ここがスタート地点です。
雨の中を出発します。



道路沿いで咲いていたガクアジサイです。
ガクアジサイに雨が似合います。



見えてきた長良橋。
あの橋を渡ります。



長良橋を渡っています。



長良橋の上から。
上流に見える鵜飼大橋。
あの橋を渡るコースを歩きます。



橋の上から。
長良川プロムナードと名付けられた道。
先を歩いている人が見えます。



長良川ツーデーウオークの指示標識です。



長良川プロムナードを歩きます。
走っている人が抜いて行きます。



まだ、真新しい鵜舟が見えます。
確か、舟や浴槽には槙の木が良いのでは無かったか。
新しい船で、近くに行くと木の香が匂うのではなかろうか。



舟の上の道具。
篝火を下げる時に使用するものです。
何と言う名称なのだろう。

ツーデーウオークの歩き方。
早く歩くのが良くて遅いのがいけないとか。
ゆっくり歩くべきだとか、・・・・・・・・・。
歩き方は色々です。
ですから、歩き方を他人からどうのこうのと言われる筋合い無い。
歩くのは個人の自由であり好きなように歩けば良い。
歩きながら発見したりして楽しみながら歩いて欲しい。
好奇心、旺盛のKオジサン。鵜舟の方に視線が向いていました。
折角、長良川に来たのだから、鵜舟の方に視線を向けて欲しいと思いました。




長良川プロムナードを歩きます。



長良川うかいミュージアムです。
トイレを使いたく寄りました。



長良川うかいミュージアムへ来て合歓の木の花が咲いているのを見つけました。




堤防を歩いています。




鵜飼大橋を渡ります。



前方にチェックポイントが有ります。



沢山の花。
テイカカズラが花を咲かせていました。



県道の歩道を歩きます。
前方から歩いて来る人が居ます。



アジサイの横を歩いています。



岐阜公園の入口に「若き日の織田信長像」と題された、織田信長の銅像があります。
銅像が有るのは知っていました。
台座に近寄って見ましたら製作者は北村西望と有りました。
北村西望について知りませんが長崎の平和像であると言うくらいの知識です。



街路樹の根元にチョウセンアサガオが咲いていました。




ゴールに到達です。


最期に
雨が降っていたので5kmの鵜飼い大橋コース に変更しました。
後になって、20kmは歩かないにしても、15kmの松尾池コースにすれば良かったと思いました。

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第19回 長良川ツーデーウオーク 金華山と小紅の渡しコース 20km

2024-06-08 23:09:29 | 長良川ツーデーウオーク・しまなみ海道 スリーデーマーチ

金華山に登り、その後、長良川河畔歩く長良川ツーデーウオークに参加してきました。
コロナ禍から開催されなかって5年ぶりの開催だそうです。
山に登ってからのウオーキングは体に堪えました。
でも、何とか完歩できました。



主催者から配布された第19回 長良川ツーデーウオークの地図です。



事前参加で申込して有りました。
ここが受付。
列に並びます。



長良川ツーデーウオークの横断幕。
ここがスタート地点です。
金華山に向って歩き始めます。



七曲り登山道を登って行きます。



岐阜城が見えるところまで登ってきました。



岐阜城の入口です。
まだ早い時間なので「閉館」となっています。



金華山からの眺望です。
中央の橋は金華橋。
その向こうは忠節橋です。



来た道を下山して行きます。
下山して行く人。
登って来る人が有ります。



長良川ツーデーウオークの横断幕の下まで下山してきました。
これから長良が河畔を歩きます。



直進してきて長良川に当たります。
ここを左に折れて進みます。



長良橋が見えます。



長良川の上です。



長良橋から長良公園の方に来ました。
この先、ランニングやウオーキングコースとなっていて高橋尚子ロードと名付けられています。

登って来た金華山。
長良川越しに見えます。



前方に見える橋は忠節橋です。



忠節橋の下を潜ってきました。
左前方の橋は大縄場大橋です。



護岸された場所を歩きます。
前方の橋は大縄場大橋です。



鏡島大橋を過ぎた辺りです。
堤防の下から上に上がりました。




長良川を横切る渡し船が見えます。
ゴルフ練習場の所に見えるのが小紅の渡しの小屋です。
アソコまで歩き、渡し船に乗ります。



長良川を横切る渡し船です。


小紅の渡しの小屋まで来ました。
船の乗り場が左下に有ります。



出発した渡し船。
定員が8名です。




戻って来た船。
これから乗せて貰います



8人が乗船しました。



渡し船から見える金華山です。



渡し船が対岸に着きます。



堤防の上です。
この先、進む方向を表しています。


堤防の下を歩きます。
右の小山。
金華山です。
アノ麓まで歩きます。



堤防を歩きます。



群生していた黄色い花。
オトギリソウに似ているが外来植物なのでしょう。



アザミの密を吸うアゲハチョウ。




堤防から降りて桜通りを歩きます。



柳ケ瀬本通りを歩いています。



本通りの真ん中でニンジンを売っていました。
訳アリの物を扱っているのか、100円でした。
気にしなければ安い買い物です。



こちらは柳ケ瀬の角にある浅野屋です。
店頭でレタス100円で売っていました。
右は店内です。




柏森公園へ来ました。





本町へ来ました。
ヤマボウシが盛りとなっています。



ヤマボウシの花。
この花の姿に検索してみました。
白いのは花びらでなく総苞片となっていました。
真ん中の球状部分は頭状花序となっていました。




岐阜市歴史博物館の前まで来ました。



ゴールです。


最期に
ツーデーウオークの横断幕の下を出発したのが7時6分で、岐阜城の入口に到達したのが7時56分でした。
50分で登りきることが出来ました。
スタート地点を出発したのが7時6分。ゴールは12時25分でした。
5時間余りの歩行時間でした。
良く頑張りました。


3人の女性たち
22.10.02しまなみ海道を歩きました。
その時に眼にしたのが3人の女性たちでした。
第20回 しまなみ海道スリーデーマーチ 第3日 大島・バラ公園コース 22.10.2 - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)

たまたま、眼にしたシーンが良かったのです。
スリーデーマーチとツーデーウオーク。雰囲気が異なります。
ツーデーウオークも全国から人が訪れます。
ウオークを楽しむと言うより、歩く早さを競ってしまっている。
理想ですが、これを機会に知り合いが出来れば良いのではなかろうか。

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