Kオジサンの新・山歩きの記

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我家から見える山  尾 崎 権 現 山 (207.9m)

2021-02-22 23:35:28 | アウトドア

我家の窓から北に山が見えます。この山、尾崎権現山と言う低山ですが、以前に登った時、案内図に東海北陸自動車道の方に向かって下山する道が有ると載っていました。
どのような道なのだろうか。何時か歩いたみたいと思っていました。
そんなコースを辿ってみました。


②の登山口に設置して有る権現山の案内図です。
権現山の登山口はテニスコートからの①。尾崎南町集会所から登る②。
墓地から登る③。斎場から登る登山口。
そして東海北陸自動車道の側道から入るコースが有ります。
東海北陸自動車道から登るとなると、登山口を探さなければなりません。
山頂から東海北陸道へ向かって下山すれば、コースを辿ることが出来ますので、歩いてみました。



我家の窓から見える権現山です。



自宅から歩き始めました。
アノ山に向かいます。

 


権現山が近くなりました。



那加山崎町の信号。
信号の電柱の先に道が有ります。

 


これから向かう山です。
展望台です。



斎場から登る登山口です。

 


稜線へ出ました。
右へ向かうと権現山の山頂で、左は展望台に行きます。

 


展望台に着きます。



展望台からの眺望です。
航空自衛隊の岐阜基地の滑走路です。
機が離陸し爆音を発していました。



山頂に向かいます。
木々の間から山頂が見えます。



山頂に到着です。
三角点が有り「火の用心」のプレートが設置して有ります。

 


山頂から少し戻り東海北陸自動車道コースを歩きます。
東海北陸自動車道権現山の指示標識が設置して有りますが、朽ちてきています。



登山口に向かって歩き始めました。
コシダが繁っていますが、どうにかコースが分かります。



この辺りはハッキリ道が分かります。



竹藪へ降りてきました。
ここからどちらへ進めばいいのか分かり難かったです。
一旦、左に向かいましたが、道が違っていると思い引き返しました。
そして、右へ向かいました。



薄くなった道の中を進みます。



竹に黄色いテープが貼って有り、このコースで間違いないと確信しました。



先にアスファルトの道が見えます。
そして、その先に東海北陸自動車道で走る車が見えます。



東海北陸自動車道の側道に出ました。



下山してきて西市場町地内を歩いています。
梅の木の畑です。



徒長枝が剪定されています。
枝に蕾が付いています。



ウメの花を撮影しました。



西市場町地内から見える尾崎権現山です。
山頂から左の方に降りてきました。



西市場町地内を歩いています。



歩き始めの時と歩き終える時の歩数です。
2時間半余りで1万1千歩余りを歩きました。

 

最後に
以前から歩いてみたいと思っていたコースを歩くことが出来ました。
山頂から下山してきて竹藪へ来て、一旦は南側に向いましたが、こちらへ行っては間違っていると思い、修正しました。
このように勘を働かせれたのは山の経験が有ったからだと思いました。山頂近くには朽ちた標識が有りましたが、登山口辺りには指示標識など何もなかったのです。こちらからのコースを整備して貰えたらと思いました。

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往路は各務原アルプス 金 山 (347.7m)  復路は東海自然歩道 北 山 (289.1m)

2021-02-10 23:23:48 | 弐水会

弐水会の2月例会は各務原市自然遺産の森から各務原アルプスを辿り、金山へ。そして、岩坂峠で下山し天狗谷遺跡へ。復路は東海自然歩道を歩くコースを辿りました。帰路、東海自然歩道から少し外れて北山に登りました。
北山は踏み跡の薄い山で、単独で登るのは難しい山でしたが、リーダーの案内で行ってくることが出来ました。
山歩きと言うより、山遊びと言う感じ。
人が余り登らない山でしたが、そのような山に登ってみて、面白いと感じました。



(08:50)
各務原市自然遺産の森が集合場所となっていました。
集合時間前ですが、既に皆さん集まっています。




(09:03)
これから出発です。



(09:55)
大岩展望台に到着しました。
北方の展望が開けています。



こちらは南側の展望です。
岐阜基地の滑走路。
その南には木曾川が見えます。
この左側に霞んだ名古屋駅の高層ビル群が見えました。



これから向かって行く金山です。
反射板が見えます。

 


金山に到着です。



(10:25)
金山からの北方の眺望。
御嶽山が見えます。

 


白く冠雪した御嶽山。
その左には乗鞍岳が見えました。

 


(11:06)
岩坂峠まで来ました。
ここから県道へ降りていきます。

 


峠から降りる途中に見えた大岩。
木の葉の少ない時期なので大岩の全体が眺めれます。




県道の横を歩きます。

 


天狗谷遺跡の駐車場を通過します。

 


(11:41)
この階段を登れば天狗谷遺跡が有ります。
ここで昼食となります。

 


天狗谷遺跡の上屋です。

 

 


金網が邪魔していますが、上屋の内部を窺いました。
登り窯を再現したもので、素焼きの皿が見えました。

 

 


(12:18)
昼食を終えて出発しました。

 

 


東海自然歩道の坂道です。
左側に電柱のような太い木が並んでいます。
並木のように立っているが、これらの木々は東海自然歩道が整備された時期に植林されたのではなかろうか。


自然歩道沿いのゴルフ場です。
かつては金網が張られていましたが除去され、木が切り倒されてコース内が丸見えです。
奥の方にボールを打つ人たちが見えました。
ここから打つのですが、逆だったらボールが飛んできて危険です。

 


(12:50)
寒洞池の横を通ります。




(13:02)
東海自然歩道から分かれて行き横の道をたどります。
北山の麓の道ですので「北山山麓遊歩道」と呼んではどうだろうか。
木製のベンチも有りました。
建設して時間が経っています。木の橋が有りましたが朽ちていました。

 


丸太を使って階段が整備して有ります。

 


ウラジロやコシダが繁っています。
歩く人が少なく繁茂してしまいました。
冬の時期だから安心ですが、春や夏なら蛇が出そうな感じです。

 

北山へ

(13:24)
ここが北山の登山口です。二人の間の立木が有ります。
その立木の左側の小木に白いテープが結んで有ります。
これから登ります。
登山口の標識は有りませんので、知っている人に付いて登るのでないと登れないと思いました。



登り始めです。
道はハッキリしています。



この辺り。
道がハッキリしていて山頂に向かって進めました。

 


木に青いテープが下がっていました。



初めは緩やかな登山道でしたが徐々に、きつくなっていきました。

 


山頂が近づくにつれて、更に勾配がきつくなりました。

 


(13:51)
山頂に到達です。
木が繁り周囲の眺望は有りませんでした。

 


山頂の三角点。
スマホに収めます。




下山していきます。



下の方がよく見えた処です。
自然遺産の森の駐車場。停まっている車が見えます。



(14:25)
下山してきました。
1時間ほどで行ってきました。
前の道が東海自然歩道で、合流します。
右に向かうと自然遺産の森へ行きます。





東海自然歩道を歩いて自然遺産の森へ戻ります。



(14:38)
自然遺産の森の管理棟の前まで戻ってきました。
お疲れさまでした。。

 


自然遺産の森の管理棟の横です。
フクジュソウを撮影する人が居ました。



最後に
往路は各務原アルプスで復路は東海自然歩道を歩き、周回出来ました。
北山は誰か、知っている人に連れて行って貰わないと登れないような山だと思いました。そんなマイナーな山に登れて面白かったです。

市内の手ごろな里山を楽しむことが出来ました。

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各務原アルプス  迫間山(312.2m) 明王山(384.5m) 金毘羅山(385.1m)

2021-02-06 23:07:28 | アウトドア

コロナ禍の昨今。ウチに閉じ籠っていると体力が落ちてしまいそう。
各務原市自然遺産の森から迫間山、明王山、金毘羅山を巡ってみた。
春のような温かい陽気。
多くの人が訪れていた。


(09:37)
自然遺産の森の駐車場を出発します。
沢山の車が止まっています。
満車に近い状態です。

 


登り始めです。
前を行く3人の後ろを進みます。

 


大きなレンズのカメラを持った女性と言葉を交わしました。
扶桑町から初めて来たと話していました。

 


眺望の良い展望台です。

 


御嶽山絶景の手造り看板が設置して有ります。
看板が示すように御嶽山が良く見えました。



大きな声で喋りながら歩いていた二人。
光秀がどうとか・・・・・・。
明日の最終回に関係してだろうか。
聞くつもりが無くても耳に入ってきてしまいました。




下り坂。
この先がトンネルの上となります。
遠くに尾張富士と本宮山が見えました。

 


これから進んで行く先です。

 


これから進む迫間山です。
その向こうにアンテナが見えます。

 

 


(10:52)
迫間山に到着です。




迫間山の山頂で迫間城が有った跡を示しています。




迫間山からの眺望です。
御嶽山。その左に乗鞍岳。そして、凸凹した穂高方面が見えました。
特定はできませんでしたが、御嶽山の前の山が白草山や小秀山だろうと推測できました。


迫間山で昼食を取った後、明王山に向かって歩き始めました。
鉄塔は明王山の西のタワーで、その右が金毘羅山です。




明王山の直下へ来ました。



急な階段を登ります。



(11:41)
明王山に到着です。
沢山の人が訪れていました。
人数を数えたら25名は居ました。
お昼時です。
皆さん、ここで昼食にしていました。



明王山から南の眺望です。
名古屋駅前の高層ビル群が微かに分かりました。





(11:57)
金毘羅山へ来ました。
ここでバッテリーがダウンしてしまいました。

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