Kオジサンの新・山歩きの記

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岐阜市の山  金華山(328.8m) ・やま道ギャラリー

2021-07-31 23:43:13 | アウトドア

新しい登山靴の足慣らしを兼ねて岐阜市の金華山へ行ってきました。久しぶりの金華山です。それに、ロープウェイから岐阜城へ向かう途中、「やま道ギャラリー」で野倉礼子さんのヨーロッパツアーの絵日記の展示が行われいてると新聞で報じていましたので見たかったのです。
岩戸公園 → 七曲峠 → 七曲り登山道 → 展望台 → 御嶽神社 → 岐阜城 → 
やま道ギャラリー → 東坂登山道 → 岩戸公園


岩戸公園から金華山ドライブウェーを歩き始めました。
ミンナ、金華山へ登っている人の車です。



七曲峠と東坂登山道の分岐に設置して有った金華山の案内図です。



登り始めて目にしたヤブミョウガです。



整備された道です。
道の縁を材木でガードしています。



七曲峠へ来ました。



七曲峠に設置して有った金華山の案内図。



土曜日と有って家族連れが多いです。
小さい幼児も歩いています。



後ろを息子さんにサポートされて登っているお婆ちゃんでした。
言葉を交わしましたら月に1回のペースで登りに来ているそうな。
時間が掛かっても山頂まで行けるか、否か。
ご自分の健康状態の確認が出来ることでしょう。



岐阜城の木戸門です。
ここは左に向かい、展望台を目指します。



展望台に上がりました。



南の方角です。
空気が清浄でなく、遠くが臨めません。



岐阜城が良く見えます。
確か、前来た時は、この辺り。
樹木が有った筈。
木を伐り、視界を良くしたのでしょう。



金華山御嶽神社へ来ました。
先客が参拝中で、お参りが済むのを待ちました。



岐阜城の前です。



お城へ入るのに70歳以上は無料となっていました。
免許証を提示し申請書に記入しました。



城内です。
改装されてから初めて入場しました。
信長の事が詳しく解説して有りました。
改装したことは知らなかったです。
「麒麟が来る」に合わせて改装したのだろうか。



天守閣からの眺めです。



岐阜城からロープウェイへ向かう途中です。
やま道ギャラリーが有ります。



野倉礼子さんの中央ヨーロッパツアーの絵日記です。
ドイツ、スイス、フランスとヨーロッパの美味しい所を巡っています。




光が反射して良く見えませんです。
8月1日。
ロマンテック街道巡り。
8月2日。
ノイシュバンシュタイン城。



8月3日。
ベルン。
8月3日。
グリュイエール村。

7月31日から8月12日までのヨーロッパ旅行です。
格安ツアーで上海を経由してフランクフルトへ。帰路はパリから上海へ戻り上海慣行が付いていました。スイスのレマン湖やフランスのモン・サン・ミッシェル。それにパリです。
行かれたのは昨年か、その前年だろうか。

素敵なスケッチ画でした。





東坂を下山して行きます。



ドライブウェイへ降りてきました。


最後に
久しぶりの金華山でした。
野倉礼子さんの中央ヨーロッパツアーの絵日記。
スケッチが上手く、良い絵日記だと思いました。
「やま道ギャラリー」で野倉礼子さんの絵日記を8月31日まで展示しています。宜しかったらお出掛けください。

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各務原の山  各務原権現山(317m)

2021-07-24 23:50:59 | アウトドア

新しい登山靴。
履き慣らしに各務原権現山へ行ってきました。


権現山山頂からの眺望です。
白く見える138タワー。その向こうは多度山です。



権現山の直ぐ下。
ゴルフ場が見下ろせます。



下山して来る時、親子が登ってきました。
男の子二人。
まだ小学生になっていないような子供でした。
頑張って登ってきていました。


9時前に登り始めましたが暑かったです。
このような状態でも何人かの人が訪れていました。
20人くらいは居ただろうか。
北山展望台で知っている人に出会いました。



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里山自然ハイキング 講座 (中級者向) 第5回 各務原の山  八木山(296m)  

2021-07-17 23:04:08 | 里山自然ハイキング講座  

里山自然ハイキング 講座の第5回です。今回は自然遺産の森から八木山までの北尾根区間を往復しました。八木山は低山ですが、前方には濃尾平野が広がっています。広い眺望を楽しむことが出来ました。


各務原市産業活力部観光交流課発行の「各務原アルプス山歩きマップ」より引用しました。
赤線は推測でマーキングしましたので誤差が有るかも知れません。
八木山の標高が296.1となっていますが、国土地理院の地図では296となっています。



第2回の天王山から使い始めましたイヤホンレシーバーです。
講師から離れていても解説が良く聞こえました。




(09:18)
準備体操を済ませて自然遺産の森を出発します。



(09:28)
各務原パークウェイを歩いて来て、八木山北尾根登山口に入ります。
ここが八木山への入口です。
八木山北登山口の標識が下がっています。




左側がウラジロ。
右はコシダだと言う説明がレシーバーから聞こえました。




木陰の快適な道を歩いています。



アップダウンの有る尾根の道を歩いています。



尾根を歩いていて、西側の視界が広がりました。
やや左。岐阜駅前の高層ビルが見えます。その右側の三角形の山は尾崎権現山です。その右側の東斜面の団地は尾崎団地です。団地の右側の山が三峰山でその奥は岐阜市の金華山です。三峰山の右は舟伏山です。中央辺りの白い建物は各務原高校。南側がグランドです。その右側はテクノプラザです。船山を切り開いて工業団地を造成しました。
田植が済んだ田んぼはグリーンのヴェルヴェットのように見えます。




先頭を歩く講師です。
後続が来るのを待ち、後ろを振り返りました。




こちらはその時。振返ると、最後尾が歩いて来るのが見えました。
丁度、岩場の所へ来ています。
帰路。この右側の岩場を登りました。




(10:38)
山頂に到着です。




山頂に到着して、ランチタイムには少し早い。
山頂にザックを残し、講師に案内されます。



(10:47)
案内されて来た所は松の木が有った場所です。
稜線から少し下りました。
こんな場所。知っている人と一緒でないと来れない場所です。



松の木の枝に寄生する木です。
マツグミと言うのだそうでした。
Wikipediaでは半寄生性の常緑低木と有りました。
鳥に寄って種子散布する。花が咲き実はチューインガムのように噛めると有ります。




山頂へ戻ってきました。
南側の視界が広がります。
7月の時期だから仕方がないですが、冬季に空気が澄んでいると伊勢湾が眺めれます。
左から右に流れていく木曾川が判ります。



小高い山、第1回で歩いた伊木山です。
伊木山の左側は伊木山の南を流れる木曾川で岐阜愛知県境です。
伊木山の先に島のように見えるのは小牧山です。
左の方の白いのはバンテリンドーム名古屋です。



ズームで。
遠く名古屋駅辺りの高層ビル群です。
7月の陽気の中で仕方がないですが、空気が清浄なら名古屋城が見えるでしょう。



航空自衛隊の岐阜基地です。
滑走路が見えます。
その右側は誘導路です。
今日は土曜日で飛行は有りませんが、平日なら滑走路に向かって進入して行くジェットが見れるでしょう。
6本の柱が立つ施設が見えます。川崎重工ホッケースタジアムです。(岐阜県グリーンスタジアム)です。その右は岐阜かかみがはら航空宇宙博物館です。
右から左へ流れていくラインは東海北陸自動車道です。4本脚のタワーは一宮市の138タワーです。




(11:35)
ヒョウモンチヨウだろうか。種類の分からない蝶です。
羽根が傷んでいます。
越冬したのだろうか。



こちらはキアゲハです。
撮影しようとしたら向こう向きになり、中々撮影させてさせてくれませんでした。



(11:46)
ランチタイムを終えて下山を開始しました。




岩登りの指導が有りました。
三点支持で登れば良いと教えられました。



花期の終わったイワカガミです。




往路の時、スピーカーからか音楽が流れていました。
聞こえていても、何処から流れてくるのか判りませんでした。
復路に音が流れてくる場所の見当が付きました。
樹木が邪魔してハッキリ見えませんが、音の発生源は各務原公園でした。



こちらは自然遺産の森。
自然体験塾の建物が見下ろせます。
茅葺を拭き替えるのだろうか。
周囲にシートが羽って有ります。



先生がキノコの解説をしてくれました。
柔らかいスポンジ状のキノコです。
山野で見かけるキノコ。
毒キノコが多く食しない方が良いと話していました。




(13:19)
前方に道路が見えます。
各務原パークウェイまで戻ってきました。




(13:28)
自然遺産の森に戻ってきました。


閉講式
今日は第5回の講座で最終回でした。
自然体験塾の建物の中で閉講
最後に
第1回は伊木山を歩きました。伊木山を歩いたのは初めてでした。歩き易い遊歩道が整備して有り、木々の葉が落ちれば木曽川の向こう側、愛知県側が良く見える。そんな感じがしました。でも、ベンチが古くなっていました。
第3回は桐谷坂から自然遺産の森まで。ロングコースでした。眼下に市内の景色が見えました。各務山が削られているのが見えました。山が削られ土地が生み出されているのです。これらの土地。住宅地にするのでなく工業団地にするようです。住宅地として団地が生み出されると当然、学校を設けるなどの投資をしなくてはならない。工業団地なら工場が進出してきて、製品を出荷するとなれば税収に結びつくのでしょう。
第2回は美濃市の天王山でしたが、それ以外は市内の山々でした。

各務原市には手軽に登れる山々が多く、自然に恵まれていると言えます。名古屋の有松へ行った時、各務原アルプスへ行った事が有ると女性が言っていました。身近なところに山が有り、良いですねと話していました。
私たちはこのような恵まれた環境に感謝しなければならないでしょう。
今回の5回の講座。当市でこの様な講座を開いてくれます。他市の人が、市でこう言う講座を開設しているのが羨ましいと言っているのを聞きました。

 

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郡上市大和町の山  母袋烏帽子岳(1,340.8m)

2021-07-14 23:10:31 | 弐水会

弐水会の7月例会に参加しました。今回の山は郡上市大和町の母袋烏帽子岳です。母袋温泉スキー場の下に登山口が有り、出発点は母袋温泉となっていました。何軒かのバンガロー。これからのハイシーズンとなれば子供たちの歓声が聞こえてくるでしょう。


先に見えるのが母袋温泉です。
今日は水曜日。
お休みでした。




母袋の案内地図です。



登り始めに咲いていた花です。
左はカワラナデシコで右はホタルブクロです。
カワラナデシコをナデシコと言い、秋の七草の1つです。



林道の左右にバンガローが有ります。
これからの時期、家族連れや子供たちが訪れることでしょう。



左はウツボグサ。群生していました。
右はオカトラノオです。
登って行く途中に見かけました。



林道を歩いていきます。



ヒキガエルかガマガエルか。
大きなカエルでした。



高度が上がってきて天然林になりました。
1,296ピーク辺りまで来てYさんの調子が悪くなりました。
一昨日にワクチンを打ってきてバテたと話していました。
山頂まで行かず、ここに留まると言うのでした。
それで、Yさんの携帯と自分の携帯を確認した人が居ました。
「アンテナが4本立っている」と言ったのです。
Yさんがこの場所に留まり、私たちが下山して来るのを待つこととなりました。
携帯のやり取り。これで安心できます。




登山道に転がっていた白い花。
ナツツバキなのでしょう。



イチヤクソウが咲いていました。



山頂に到着です。




山頂から北西方面の眺め。
木が繁り、山々が臨めません。




下山です。
前方に林道が見えます。




開けた場所まで下山してきました。
先に見える山は何と言う山だろう。




白い葉が混じった木。
マタタビです。
枝に実が成っています。
葉に特徴があり、遠くからでも判るマタタビを知っていましたが、こんな実が成るとは知りませんでした。




こちらもマタタビです。
このマタタビは花が咲いていました。



母袋温泉まで下山してきました。


よぶこどり

帰りに古今伝授の里の「よぶこどり」に寄りました。




「よぶこどり」の内部です。
周囲を書架が囲んでいます。
図書館と言うより図書室と言った感じです。
入口の笹竹。
そして、暖簾。
暖簾は風に流されていました。

ここに居れば時間がゆっくり進んで行く。
そんなイメージがしました。



心地良い風が部屋の中を抜けて行きます。



郡上高校書道部の書です。
以前、書道甲子園と言うのをニュースで報じていました。
女子高生が袴姿に襷掛け。
そんないでたちで筆を振るったのだろうか。
郡上高校と言うと、郡上警察署の南側に有る高校です。あの高校の子たちがと言う思いがします。




今日の参加メンバー。
会長から次回のお話が有りました。
「よぶこどり」は戸をフルオープンにして風が抜けていくようにしていました。
冷房の風でなく自然の風が心地よかったです。

よぶこどり
ミュージアムカフェよぶこどり | 【TABITABI郡上】 (tabitabigujo.com)
フィールドミュージアム内のカフェ。
私たちはコーヒーをいただきましたが、ランチに人気が有るようです。

 

最後に
この日は3時ころから雷が来ると言う予報でした。それで、急いで下山してきました。帰路、高速を走っていて雨に降られました。瞬間的な時間でした。
全体的には問題なく行ってくることが出来ました。

98.09.05にオッサンたち、5人で登りました。もう、印象が無くなりましたが、登り始めに母袋温泉の横で5人並んで写真に納まったのは覚えています。
14.06.21に男3人で登りました。帰路、林道経由で下山してきたのです。そしたらクリンソウの群落を見ることが出来たのです。
山へ行って来て、記憶が段々薄くなる。再度登ってそして新しい記憶が生まれる。それが山の良い所かも知れません。10の記憶が8となり6となり。最終的に2か1の記憶となります。母袋烏帽子で天然のクリンソウを見たのだけは覚えています。

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里山自然ハイキング 講座 (中級者向) 第4回 各務原アルプス周回   迫間山(309m)  明王山(384.5m)  金毘羅山(383.0m)

2021-07-03 23:21:58 | 里山自然ハイキング講座  

里山自然ハイキング 講座の第4回です。前回は桐谷坂から自然遺産の森まで縦走しました。その続きです。当初の計画では自然遺産の森から迫間山、明王山、金毘羅山を経由して日本ラインうぬまの森に下山する予定となっていましたが、事情が有って周回して自然遺産の森へ戻って来る行程となりました。
各務野自然遺産の森  ー  くもの丘  ー  休憩場  ー  四辻  ー  峠の辻  ー  
トンネルの上 ー  迫間山 ー  八方不動  ー  明王山  ー  金比羅山  ー  
健脚のみち  ー  多賀坂林道改修記念碑  ー  どうだんの道  ー  各務野自然遺産の森
自然遺産の森 → Ⓒ → Ⓑ → Ⓓ → 自然遺産の森のと言うコースで周回しました。


各務原市産業活力部観光交流課発行の「各務原アルプス山歩きマップ」より引用しました。



自然遺産の森を出発します。




自然遺産の森の中を大きく周回して歩きます。



自然遺産の森の道沿いに有った花です。
コマツナギだと教えて貰いました。




こちらはユリの木の幼木です。
またの名をハンテンボクと言います。
葉の形が半纏に似ているから半纏木と付けられた。
チューリップ形の花が咲き、洋名はチューリップツリーだそうです。



休憩場へ来ました。
通過して行きます。



峠の辻 を通過して行きます。
ここから稜線へ向かい山を越えるのが本来のコースだと言われました。




峠の辻からトンネルの上へ向かう途中です。
前夜が雨でして視界が良くなっています。
南方の眺めです。
小高い山が八木山。その右に名古屋駅の高層ビル群。
左の方に尾張富士と本宮山が背比べして見えます。




岩の上で休憩していた男性が居ました。
その横を通過して行きます。
前方の山が迫間山。
その右に見えるのが明王山のタワーで、その右が金毘羅山です。
アノ山へ向かって歩きます。



途中、見えた北側の眺望です。
少しズームしました。
御嶽山が見えますが、下の方が見えるだけです。



迫間山に到着です。



迫間山からの眺望です。
標準的な状態で撮影したのです。
先ほどとは15分程の差しか有りませんが、御嶽山が隠れてしまいました。



迫間不動の奥で、八方不動を過ぎた辺りです。
先に明王山のタワーが見えます。



階段を登って行きます。
この先、明王山の山頂に到達します。



明王山山頂に到着です。
ここでランチタイムとなりました。



明王山頂は関市、各務原市。そして坂祝町の接点ですが三角点は無い場所です。
上の写真では標高が380mとなっていますが、各務原市の都市計画図では384.5mとなっています。



こちらは多賀坂林道改修記念碑が有るところに設置して有る各務原アルプスの地図です。
この地図では384.3mとなっています。
いずれにしても、380mは誤りでしょう。



持参された本を使って、野鳥の解説です。



望遠で南の方を狙ってみました。
どの辺りを撮影しているのか判りませんが、右の上の縦に長いビルは庄内川沿いのマンションです。そして、その前の横線は名二環です。
やや上で、画面の右から左への緑の横線は県営名古屋空港です。ビルの屋上に丸い貯水槽が見え、その右にFDAのジェットが見えます。
何と言うマンションだろうか、マンション群が並んでいます。



こちらは西の方です。
一番右の山は前回通過した金山です。反射板が見えます。
その左は百々ヶ峰。その手前は通過してきた山で、凹んだところから見えるのは日野の船山です。そして向山へと続きます。左の方の色が違う山が金華山です。
前回、トレランの若者たちが走っていましたて。
彼ら、あそこまで走ったのだろうか。
百々ヶ峰に対峙して金華山が有りますが、こんなに離れているのだろうか。





クチナシの花が咲いています。
良い香りを放っていました。



急な登り道を登って行くと金毘羅山に到達します。



金毘羅山の三角点に向かいます。




健脚の道を歩いて来て階段へ来ました。
階段を降りると多賀坂林道改修記念碑が有る駐車場になります。



どうだんの道を降りてきました。
川沿いの道を歩きます。
この川は迫間不動から流れてきている境川です。
雨の翌日で水量が多くなっています。



各務野自然遺産の森へ戻ってきました。
ここで解散式です。




最後に
前夜は雨が音を立てて降っていました。今日は開催となるのだろうか思うような状況でした。
朝になって雨は止み、晴れてきました。天気予報では最高気温が31度によると予測していました。湿度が高く蒸し暑い状況でした。
山の面白さの1つに眺望が有ります。前日は雨でして空気が清浄になり、7月には珍しく遠くの眺望が利きました。名古屋駅前の高層ビル群は勿論ですが、多度山の先に御在所岳や鎌ヶ岳が望めました。
第2回の天王山からイヤホンレシーバーを使い始めました。先頭の講師の声が良く聞こえます。講師の声と野鳥の鳴き声が一緒に聞こえます。何と言う野鳥か、教えて貰えます。
花や木々の名を教えて貰っています。
知らないことを知るのが面白いです。









 

 

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