Kオジサンの新・山歩きの記

山歩き&ウオーキングのサイト

山が好き 花が好き 自然が好き!!

ウォーク同好会  3月定例ウォーク 美濃市のうだつの上がる町並みへ

2021-03-29 23:10:41 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の3月例会です。今月は美濃市の「うだつの上がる町並み」へ行って来ました。先日、ニュースを見ていて美濃橋がリニューアルして一般の人が通行を始めたと報じていました。3月例会の美濃市行きを聞き、あの時のニュースを見ていたので、新しくなった橋を見れると思ったのです。
集合場所は「道の駅 美濃にわか茶屋」となっていて、そこから歩き始めました。


道の駅 美濃にわか茶屋から美濃橋へ向かって歩いています。



美濃橋が見えてきました。



橋のたもとのサクラ。
昨日の雨に痛めつけられています。



東側から眺めた美濃橋です。
改修工事を終え、今月9日に竣工式とセレモニーが行われました。
2021年3月9日 美濃橋の修復工事が完了し、竣工式とセレモニーが行われました | 美濃市公式ホームページ (city.mino.gifu.jp)



朱色に塗られ綺麗になった橋を渡ってみます。
右側に大正五年七月竣工と銘盤が付けて有ります。



西側から小倉山城を見上げます。




上有知湊に向かって歩きます。
サクラが綺麗です。



川湊公園に有ったミツマタ。
丁度、花が咲いていたところで、皆が花を見入っています。



川湊灯台が有る上有知湊へ来ました。



かつて川湊として繁盛したこの場所。
和紙を送り出すなどした重要な所でした。



美濃八幡神社へ来ました。
大きな本殿。
立派な八幡神社です。



次に来たのが清泰寺です。
この清泰寺。金森長近の菩提寺です。




立派なお庭です。



小倉公園へ向かっています。



小倉公園から展望台が有る小倉山山頂へ向かっています。



小倉山山頂からの眺めです。
先ほど渡った美濃橋が見下ろせます。
橋のリニューアルに合わせて山頂からの眺めがよくなるように太い木が伐採されています。


小倉山から降りてきて、うだつの上がる町並みに入ってきました。
美濃和紙あかりアート館に入ります。




あかりアート館の館内です。
1階が無料休憩所と美濃和紙のあかりアート製品の販売を行うショップになっており、2階が美濃和紙あかりアート展を再現したミュージアムになっていました。2階は有料で見ることが出来ました。


うだつの上がる町並みの中心部に入ってきました。



ウンナンオウバイだと思う花が瓶に生けて有りました。



皆が撮影しています。



造り酒屋の百春酒蔵です。




小坂酒造所の中へ入らせて貰いました。
蔵の中がギャラリーになっていると言われました。


藏の中です。
絵を掲げています。



しぼりたて。




買い求めたお酒。
ピンボケでしたが、ふなくち生原酒と言うお酒です。

最後に
美濃市のサクラを愛でることが出来ました。
それにリニューアルしたばかりの美濃橋を渡ることが出来ました。
うだつの上がる町並みのウオーキング。
楽しむことが出来ました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛岐県境の山  西山 (339.8m)  鳩吹山 (313.3m)

2021-03-18 23:57:32 | かがみの山歩会

山歩会の3月例会に参加しました。1山は愛知岐阜県境の西山です。その後に可児市の鳩吹山に登りました。早春の時期で、遠くの山々を見ることができました。
桃太郎キャンプ場 → せせらぎルート登山口 → 稜線 → 西山分岐 → 
西山山頂 → 北回りルート → 縦走路分岐 → 鳩吹山頂 → 縦走路分岐
 → 西山休憩舎 → 稜線 → せせらぎルート登山口 → 桃太郎キャンプ場


今日は現地集合、現地解散となっていました。
桃太郎公園の木曽川ベースキャンプ場の南側駐車場が集合場所でした。
歩き始めたところです。



キャンプ場となっていて、テントを張りキャンプをしている人たち。
テントの外に居た男性に、一人キャンプですかと声を掛けたら、そうだと言う返事でした。
今、ソロキャンプが流行り。
こんなに多くの人が訪れているとは知りませんでした。



せせらぎルート登山口。
ここから山に入ります。



登山口に設置して有ったルート図です。
⑦のせせらぎコースを辿ります。



せせらぎコースの川が滝になっている。
このコース。前にも来たことが有りますが、この滝には気が付かなかったです。



ショウジョウバカマが咲き始めていました。



稜線に到達します。
稜線が登山道となっていますが、愛知岐阜県境です。



県境の尾根コースを歩いて来ました。
そして、このポイントは北回りで鳩吹山へ向かうのと西山登山口へ向かう道の分岐点です。
西山経由で北回りで歩きます。



西山への途中。
左側の視界が開けました。
トラス橋の犬山橋。その先に犬山城。そしてライン大橋が見えます。
その先は伊木山です。



展望の良い岩の所で景色を見る単独の男性が居ました。



男性が居た所から見えた景色です。
御嶽山が見えました。



西山を目指します。
私たちは下って行く。
年配の男性と若い男性が登ってきました。
親子ですかと声を掛けたら、そうだと言う返事でした。
私が発した言葉は「何時まで一緒してくれるでしょうね」でした。
親子登山が羨ましかった気持ちが有りましたが、こんな言葉。出さなければ良かったと思いました。



西山からの下り道です。



下って行く途中、見えたのが白山です。
手前は坂祝町です。



ツツジが咲き始めていました。



ダウンしてアップする。
谷底の所に橋が架かっています。



橋の上からです。
この橋へは何度も来ていますが、この先が滝となっていました。
水が落ちる音がしていました。
滝になっているのは知らなかったです。



鳩吹山の直下です。
ここを登りきると鳩吹山に到達です。



鳩吹山の山頂に到達です。



鳩吹山山頂から御嶽山を望みました。


御嶽山をアップで。



鳩吹山から下山します。



先ほどの橋の方角です。



橋の方角をアップで捉えました。
橋は見えるが滝は分からないです。
木に葉が無い時期なので、コースから橋が見えました。
葉が繁りだすと隠れてしまうでしょう。



西山休憩舎に到達です。



せせらぎコースを下って行きます。



桃太郎公園まで戻ってきました。
朝とは違うテントが張られています。














 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

揖斐川町の山  小 島 山(オジマヤマ)  (863.5m)

2021-03-10 23:23:07 | 弐水会

弐水の3月例会です。揖斐川町の西側に聳える小島山へ行ってきました。中部電力の作業路を登って行く山でした。登山路がハッキリしているのでなく作業路を辿って行くコースだが、面白いと感じました。マイナーな山で訪れる人が少ないと感じさせる山でしたが、マイナーな山だからこそ、魅力ある山だとも思いました。


県道からここまで入ってきました。
入ってくる時、入口に男性が立っていました。
車を側溝に脱輪させてしまったので、レッカー車を呼んでいて、間も無く来るので駐車スペースを開けておいてと言う事でした。
私たちは下の方に停めて、ここまで上がってきました。


(10:13)
林道の横からの登山口です。
揖斐川山岳会と言う手造りの表示が下がっていました。



登山口から入り始めました。
倒木が有り、険しい道です。




高圧線の作業路。
プラスチックの階段ですが、倒壊したりしています。




木を跨いだり、木をくぐったり。
丸でフィールドアスレチッのようです。



登り始めです。
地図では等高線が何本も並んでいます。
と言う事はも勾配がキツイと言う事。
その通りにキツイ勾配を登って行きます。




(10:56)
№80鉄塔に到着です。




木が切り払われて下界が望める場所に出ました。
さっき、走ってきた道が見えます。
粕川が谷から広い所へ流れ出て居ます。



(11:41)
高度が高まるにつれて、勾配が緩くなり、登り易くなりました。
林道が来ている広場みたいな場所へ出ました。



№83鉄塔に到着です。




杉林の中を歩きます。



№84鉄塔に到着です。



(12:04)
またまた、林道に出ました。
この林道。まだ新しいような林道です。



この辺りは木が切払って有ります。



頂上へ、最後の登りです。
落葉していて周りが見えますが、新緑の時期には緑のカーテンで視界が遮られます。



(12:29)
山頂に到着です。
ここでお昼となりました。



山頂に到着です。
山頂のプレートと三角点の標柱です。
山頂の周りは木々に囲まれていて視界は望めませんでした。



山頂の東側です。
№85鉄塔から北を望みました。
北の山々が見えます。



北の山々をアップで。
白く冠雪した山が見えますが、何と言う山だろうか。
地図を見てみると能郷白山や冠山が有りますが、特定はできません。



(13:29)
下山して行きます。
新しいと思える林道の所まで降りてきました。



林道から分かれて、再度山の中に踏み入ります。



672mのピークで休憩していました。
その時K隊長が三角点を発見したのです。
ひっそりとした三角点。
目立たないところに有りました。




杉林の中。
登って来たコースから離れてしまいましたが、修正して下って行きます。



沢山の目印が下がっていました。




(15:01)
林道まで下山した来ました。
停めた車のところに向かいます。



アノ時、林道の入口でレッカー車の到着を待っていた男性。
山に登る姿をして居ました。
単独で登りに来たのではなかろうか。
車を傷めてしまい、山登りどころではなかったでしょう。
車の修理代。レッカー代と大きな出費になった事でしょう。


最後に
今の時期。落葉していて下界が望めました。
葉が繁りだすとそれもできなくなります。
マイナーな山でしたが、簡単には登れない。そこが面白いと思いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東海自然歩道の山 妙法ヶ岳 (666.8m)

2021-03-04 23:11:53 | かがみの山歩会

かがみの山歩会で、谷汲山華厳寺の裏山で有る妙法ヶ岳に行ってきました。浅春と言う感じがする東海自然歩道を歩いて来ました。


華厳寺の参道を歩いています。



華厳寺の左側から登り始めました。
階段のコースです。
その左側には小さな滝が有りました。



落ちていたツバキ。
拾って写してみました。

 

 


ルート沿いに石仏が有りました。
祠になっていましたが、西国三十三ヶ寺でした。

 

 


先の方に奥の院が見えます。



奥の院の後ろです。
洞穴のようななっていて、水が湧き落ちていました。

 

 


歩いて、麓の集落が見えました。
何と言う集落か分かりませんですが、このように下界が見えるのは葉の落ちた時期だからです。



切倒された期の先に花が咲いていました。
雪の重さからなのか、木がおれていて、途中で切倒されていました。
そんな木でもマンサクが咲いていました。
切倒されて何れは枯れてしまうのだろうが、花が咲いていたのには強さを感じました。




マンサクの花が咲いていました。




妙法の頂上に到着です。



三角点。
そしてプレートが添えられていました。



山頂でランチタイムです。
この山頂。
以前に来た時は、これほど広くなかったです。

 


頂上から歩き始めました。ランチタイムを終え

 


一面の朴葉です。

 


上りの階段です。
コースの中には起伏が有ります。

 


稜線で歩き易い所も有りました。



林道と交差している自然歩道。



シャクナゲ平へ来ました。

 


イワウチワが咲いていました。
撮影しましたが、ピンボケでした。

 

 


いこいの森に下山してきました。




飛鳥川に来ました。



①は15時16分。②は15時18分。
③は15時20分。④は15時23分に撮影しました。下山してきてこれらの案内表示を見ました。短時間に何本も目にしました。しかし、傷んだのや④のように倒されているものも有りました。すべての案内表示が憩いの森から登って行く人を対象に設置して有ったのです。
私たちは妙法ヶ岳から縦走してきたのであり、案内表示が縦走者向きには設置してなかったのです。東海自然歩道を歩くのであり、縦走者用に設置することも必要ではなかろうか。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする