タンネの会の山行に参加しました。行きは列車で向かい、帰りも列車で戻ると言う山行です。下山して来てから一パイやる計画が有って、列車で向うものでした。それに、目的の山は直ぐ近くの山です。
タマにはこんな山行も好いものです。
(10:53)
JR那加駅です。
多治見行きの普通列車が入線してきました。
まもなく坂祝駅です。
那加からは320円です。
距離の関係で長森からも320円です。
(11:15)
坂祝駅に着きました。
駅の跨線橋の上から、この後登る猿啄城跡を望みました。
あの場所に向かいます。
猿啄城跡の登山口に来ました。
(11:37)
猿啄城跡の駐車場です。
何台も車が停まっていますが、ほとんどが岐阜ナンバーでした。
と言うことは。
地元の人達に愛されている?山だと言えるでしょう。
登り始めて、いきなりの急登です。
九十九折れの登山道を進みます。
登山口の表示は750mでした。
ここは、350mです。
途中には450mが有ったり、この先に150mが有ったりしました。
下界の眺望が開けた場所です。
岐阜行きの普通列車が走って行きます。
小さく見える車両で、模型の列車を見ているような感じがします。
(12:07)
猿啄城跡の構造物がある場所まで登ってきました。
猿啄城跡に到着しました。
北東方向に冠雪した御嶽山が見えます。
こちらは東の方角です。
日本ラインに鳩吹山。
遠くには恵那山が見えます。
(13:21)
猿啄城跡で昼食タイムをとりました。
明王山に向かって歩きます。
分岐で、左に向かえば鵜沼の森に降りれるポイントを通過します。
明王山の山頂に行った後、ここへ戻ってきて鵜沼の森に向かいます。
明王山に到達です。
明王山の山頂から先ほど登って来た猿啄城跡が見えます。
明王山の山頂から南の眺めです。
眼下を木曽川が流れています。
遠くには光る伊勢湾が見えます。
(13:59)
明王山の山頂へ若い女性が軽装で登ってきました。
2月17日にトレイルランが有ります。
彼女に出るのかと聞いたら、出るそうでした。
でも、どんなコースなのか詳細は知らないようでした。
明王山の山頂を後にします。
(14:14)
鵜沼の森へのコースを下って行きます。
下るので良いですが、登るとなると急な登りです。
鵜沼の森へのコース。
アップダウンが有ります。
(15:01)
鵜沼の森へのコースが旧中山道と合流しました。
うとう峠の一里塚に説明板が設けて有ります。
鵜沼の森から鵜沼駅へ向って歩きます。
坂道を下って行くのですが、遠くには犬山城が見えます。
つたや
(15:53)
鵜沼駅前に来ました。
駅前の「つたや」で一パイやります。
16時に店が開きますが、既に長蛇の列となっています。
店が開店しました。
リーダーが予約していてくれて、テーブルに着くことが出来ます。
モツ鍋が私たちを待っていてくれました。
(16:06)
ビールが運ばれてきて、まずは乾杯です。
出て来たのは「ナンコツ」です。
コリコリとした食感でした。
こちらは「味噌おでん」です。
黒々としていて、辛そうですが、甘みが有り美味しかったです。
「モツ鍋」が煮えてきました。
(17:31)
私たちは「一パイ会」を終え、店を出ます。
私たちが店を出る時の店内です。
カウンターは満席状態です。
「つたや」の直ぐ前が駅。
JR鵜沼駅は直ぐ前です。
(17:46)
17時46分発の岐阜行き普通列車が入線してきました。
この列車に乗れば我家へ向えます。
山行の後の一パイ。
タマには、こんな山行も有りだと思いました。
猿啄城跡と明王山の標高
下の地図は各務原市が発行している都市計画図から抜粋したものです。
左が明王山で384.5m。右が猿啄城跡で275.3mとなっています。明王山山頂に設置してある木製のボックスには380と表示しています。また、国土地理院の地図は猿啄城跡の標高を265と表示しています。都市計画図が作成された時期と今とは歳月が流れましたが、数値的に異なるが、どんなものだろうか。
かかみの山歩会の1月例会です。山歩会としての山行は今年最初です。集合場所は「伊吹の瀧不動明王の駐車場」でした。
あの山が各務原権現山。
駐車場に集合してから登ります。
ここが駐車場です。
まだ、駐車する余地は充分に有ります。
メンバーが揃い、登山口へ行きます。
伊吹不動の横から登って行きます。
登り始めは九十九折れの登山道です。
階段がついていますが、登り難い階段です。
稜線に到達です。
ここから稜線を東に歩きます。
東に向かって直ぐに見えてきたのが北山展望台です。
展望台からの眺望です。
朝の靄が掛っています。
各務原飛行場が横に広がって見えます。
滑走路を飛び立つ機の爆音が聞こえます。
東に向かってきました。
ここからが石段のぼりでキツイところです。
長い石段です。
鳥居が見えます。
多度神社の鳥居です。
男性と言葉を交わしました。
毎日、来ているのではないが、よく来ると言っていました。
ブルーシートで風よけにした場所。
男性達、4~5人ほどがお喋りしていました。
恐らく、毎日登って来る人たちでしょう。
仲間同士の社交場のようになっています。
権現山から見える北山です。
この後、アソコへ行きます。
下山を開始しました。
伊吹不動の登山口まで戻って来ました。
何人も男性が居ます。
先ほど権現山で見かけた人たちだと思います。
新年が明けて、最初の山登りです。弐水会の1月例会に参加しました。登った山は近くの西山と金華山です。達目洞(ダチボクボラ)に車を停めて西山に向かい、その後は鼻高コースで金華山の山頂に向かいました。下山は東坂コースで妙見峠に下りてきて、達目コースで駐車地に戻ると言う周回コースを歩きました。
今年最初の山であり、下山後に新年会を開くこととなっていました。
達目洞の駐車地です。
私たちが停めた後、他の車も停めてコレだけの台数になりました。
駐車場所から金華山を仰ぎました。
山頂に岐阜城が見えます。
これからあの城を目指します。
西山への登山口です。
岐阜環状線の横から入山します。
下に見える環状線。
環状線はトンネルで山に突入しています。
高度が増してきて、その環状線の上を通過します。
西山の山頂まで登ってきました。
西山山頂は鉄塔巡視路に当たっていました。
山頂を後にします。
西山から緩いアップダウンを繰り返しました。
下に長良川が見えます。
眼下にお昼の会場である「しまだ」が見えます。
鼻高コース。
岩に架けられたハシゴヲ通過します。
岐阜城を仰ぎます。
岐阜公園側から上ってくる瞑想コースと合流します。
ここまで来れば頂上はもう直ぐです。
岐阜城の前に到達しました。
山頂広場からの眺め。
南方が開けています。
横に延びる線は東海道線の高架橋です。
流れている川が木曽川でその先が多度山方面です。
広場を出発します。
広場で野鳥にエサを与えている人を見かけました。
ヤマガラかシジュウカラか。
飛んできて、男性の手からピーナツを貰っていました。
若い女性達。
横を通ったら中国語が聞こえました。
岐阜城をバックにして撮影したところでした。
東坂コースを降りて行きます。
こちらのコースは金華山の南側と成り、風が当らなくて快適に降りていけました。
私たちの後ろを歩いて来た男性です。
道を譲りましょうかと言ったのですが、イイと言われました。
毎日、来ているのですかと聞いたら、そうだと言われました。
達目洞コースを歩きます。
駐車場所に戻って来ました。
お昼の会場「しまだ」です。
岐阜市日野西2丁目3番19
058-249-7091
食事の前に今年度の計画。
会計報告などがありました。
そして、お茶ケで乾杯しました。
今日のランチです。
この後に天ぷらが出て、デザートも出ました。
それにセルフでコーヒーが味わえました。